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≪ HOT,URESHINO. ≫ 佐賀県嬉野市ふるさとブック2023-2024

この度、Steamshipでは佐賀県嬉野市のふるさとブック[ HOT,URESHINO. ]を制作・発行いたしました!



2021年9月より嬉野市のふるさと納税業務をサポートさせていただいており、今回が2作目の発行です。



1ページ1ページ思いを込めて制作しましたので、ぜひ最後までご覧いただけたら嬉しく思います。






佐賀県嬉野市はどんなところ?

人口24,912人(2023年現在)が暮らし佐賀県の南西部に位置する嬉野市は、伝統文化が息づく唯一無二の舞台。



美肌の湯として知られる嬉野温泉や全国茶品評会日本一のうれしの茶、肥前吉田焼など、何百年もの歴史の中で培われた特産品が揃います。



ぜひ足を運んでほしいのが、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された塩田津。



和紙や鍛冶、石工職人たちの匠の技が時を超えて受け継がれており、江戸時代の面影を感じさせる風情たっぷりの町並みが広がっています。



嬉野温泉駅が開業し、新たなショップやカフェなどオシャレなスポットも次々と誕生している嬉野市。



温泉街ならではの足湯スポットもあるので、ほっと一息つきながら街巡りを楽しんでみては。







CONCEPT
HOT,URESHINO.

『嬉野温泉』『うれしの茶』をはじめとする癒しのコンテンツに溢れ、 心から「ほっと」ひと息つける場所としての嬉野。



そして熱い思いを持った地域の事業者、嬉野温泉駅開業により、 一層「HOT」な場所として盛り上がりを見せる嬉野。



そんな2つの側面から見た嬉野の魅力をぎゅっと詰め込んで、 嬉野に訪れた際にガイドブックとして活用できるような誌面に仕上げました。







『HOT,URESHINO. 』
イチオシ返礼品&見どころ

数ある返礼品の中から編集部がイチオシするのは17ページに掲載の「嬉野温泉湯どうふ 3丁セット」。



濃厚な大豆のうまみとトロトロな食感が楽しめる「嬉野温泉湯どうふ」。




温泉旅館の朝食や温泉街の飲食店をはじめとして、嬉野町にあるYuki.Kの実家でも定番メニューとなっている嬉野温泉の名物料理です!


今回紹介する『福田とうふ店』は朝の2時より仕込みをされており、 朝6時の開店から出来立ての豆腐を求めて来店されるお客様が来られるほどの人気ぶり。


こだわりの特製ごまだれは九州醤油をベースにされており、 湯どうふにかけると大豆のうまみがいっそう引き立ちます。


朝夕冷え込む季節となってきた今こそ、地元民から愛され続ける「嬉野温泉湯どうふ」を楽しんでみてはいかがでしょうか♪





続いても美味しいグルメ!12ページに掲載している「ぎゅう丸 ハンバーグセット」をご紹介。


老若男女問わず、多くの方に愛される『ぎゅう丸』のハンバーグ。




嬉野でおすすめの飲食店は?と聞かれたら、真っ先に紹介しているイチ押しの名店です。




ふっくらジューシーに焼き上げられたハンバーグは、箸を入れた途端に香りと肉汁が溢れ出し、食欲がそそられること間違いなし!




食感もすごく柔らかいので、お子様からご高齢の方まで安心してお召し上がりいただけます。




玉ねぎの旨みが凝縮された人気No.1の「オニオンソース」、自家製のデミグラスソースで煮込んだ「デミシチュー」、てりやき風の味付けの「和風ソース」の3種のハンバーグのセットになっており、それぞれの味わいが楽しめます。




個包装になっていて、好きな時に湯煎や電子レンジで調理できるのも魅力。




嬉野市の人気店のハンバーグを、ぜひ一度ご賞味ください!





また、ふるさとブックには観光スポットもたくさん掲載しています。



8-9ページは『嬉野温泉』『うれしの茶』のイメージが強い嬉野市で、こんな体験できるんだ!という新たな一面を詰め込んだページです。



気になったコンテンツがあれば、ぜひ嬉野市へ足を運んでみてください!




14-15ページには旅行券の返礼品を紹介しています。



シンプルなフォーマットを採用し、スッキリ見やすい誌面。



宿選びに迷ったときはふるさと納税を活用してくださいね。




そして!今年も表紙にはスケッチ風のイラストを採用し、嬉野市の象徴ともいえる場所・塩田津を描きました。



写真では醸し出せない街の暖かさが伝わればよいなと思います。



ふるさとブック『HOT,URESHINO. 2023-2024

▶ PDFデータで読む
▶ 電子書籍:楽天kobo
▶ 電子書籍:Amazon Kindle



▶ 佐賀県嬉野市のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!






『HOT,URESHINO.』
編集後記

≪チーフディレクター / Yuki.K≫

生まれ育った嬉野市のふるさとブック制作が担当できて、すごく感慨深いです。


観光ガイドブックのような誌面構成にしたいという思いから、たくさんの事業者さんに取材や撮影のお願いを行いましたが、皆さん快くご協力をいただけたことで、魅力的なふるさとブックが仕上がったと思います!


『HOT,URESHINO』がたくさんの方々の手に届き、嬉野市に興味を持ったり、訪れるきっかけになれば嬉しいです!




≪チーフデザイナー / Aya.H≫

印象に残っているページ10-11:嬉野グルメガイド


このページでは塩田町エリアの飲食店を特集しました。


その中でも、表紙や目次ページにピックアップした塩田津にあるRAKUYAさんでの撮影が印象に残っています。


モデルのお二人の雰囲気も相まって、朝ドラのワンシーンのような写真をたくさん撮っていただきました。


最終的に使用する画像は一枚だったので選定するのに時間がかかったのを覚えています。


ぜひ嬉野の魅力がたくさん詰まったカタログを持って、ゆっくりと観光に来ていただけたら嬉しいです。




■書誌情報
書名 :『HOT,URESHINO. 2023-2024』
仕様 :A4判 297×210mm 32ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :川﨑
お問合せはこちら


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