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≪ ただいま、壱岐の島。vol.02 ≫長崎県壱岐市ふるさと納税カタログ2022-2023

この度、Steamshipでは長崎県壱岐市のふるさと納税カタログ[ただいま、壱岐の島。vol.02 ]を制作・発行いたしました!



弊社では、2021年4月より長崎県壱岐市のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。


2作目となる壱岐市ふるさと納税カタログですが、コンテンツ・デザインどちらもパワーアップした内容で自信をもってお届けいたします!






About Iki

長崎県壱岐市は、九州本土の福岡市から北西に約80km、佐賀県北端部の東松浦半島から北北西に約20kmの玄界灘上に位置する長崎県の離島で、人口25,042人*ほどのまちです。(*2022年現在)


美しいエメラルドグリーンの海に囲まれ、緑あふれる壱岐島。



その環境から「自給自足できる島」と呼ばれるほど、たくさんの美味しい食材が育まれています。



また、古くから異国との交流が盛んで、大陸の新しい文化や技術をもたらす交易都市として栄えました。


壱岐牛、ウニ、海産物、そして麦焼酎発祥の地、WTO(世界貿易機関)から地理的表示認定を受けた「壱岐焼酎」。


国特別史跡「原の辻遺跡」、大小1,000の神社・仏閣、多くのパワースポット、白砂青松。


壱岐は、多様な魅力と人情味に溢れたとてもあたたかな島です。


そんな壱岐市の魅力をもっともっと知りたい方!



2022年のふるさと納税先を検討中の方。



そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた……!








最後までお読みいただけると大変嬉しく思います。






CONCEPT
『RETREAT』

福岡から船に乗って1時間。




美しい海の上に宝島が浮かんでいました。




日々の喧噪を忘れて、ジブンを大切にする時間を。




壱岐に流れる島時間は、あなたを優しく包み込んでくれます。







『ただいま、壱岐の島。vol.02 』
Steamship編集部イチオシ返礼品♡

クラフトビール飲み比べ詰め合わせ <ISLAND BREWERY>


「麦焼酎発祥の島」でなぜビールなのか?




代表の原田さんの挑戦とストーリーが詰まったクラフトビールへの想い。



本誌特集ページにて、しっかりと語っていただきました。


ぜひカタログを手にとってみていただきたいです。


 クラフトビール飲み比べ詰め合わせ<ISLAND BREWERY>の商品ページはこちら







ふれあいエンジョイパック 1名様分<壱岐イルカパーク&リゾート>


イルカへの餌やりや触れ合い、泳いでいるイルカを間近で見る機会はなかなか経験できないので、取材班としても印象に残っています。


自由にのびのびと泳いでいるイルカ達につられて、自然と笑顔に!


全く泳げないはずの取材班・ディレクターAiも、イルカを見ていたら自然と泳げるような気分になりました…。




カタログのテーマでもある『リトリート』を存分に堪能できる施設で、ぜひ非日常を体感してください!




ここで撮影裏話を・・・


モデルとして登場してくれた、デザイナーのNatsuki


本職はモデル!?というくらい表情やポージングが完璧でした♪


チーフディレクター兼カメラマンのRyomuさん。


撮影中、食べられそうな勢いでイルカに詰め寄られていて、面白可愛い光景でした。

ふれあいエンジョイパック 1名様分<壱岐イルカパーク&リゾート>の商品ページはこちら






カタログの一部をご紹介

6~7ページ


壱岐には絶景スポットが満載!



何かと忙しい現代、ゆっくりのんびりと…島時間を楽しむのもたまにはイイかもしれませんね。




10~11ページ

どこを眺めても「うに」!年齢問わず親しみやすいデザインに仕上げました。



嬉しいお声も掲載しているので、返礼品選びの参考にしてみてください。





34~35ページ


ふるさと・壱岐の未来を繋ぐため、島で活動する若者にスポットを当てました。


画像から気迫が伝わってくる、制作現場の様子がとても印象的です。


壱岐島ファクトリーの革小物、島の伝統工芸品である「鬼凧(おんだこ)」の制作に携わる二人の言葉には、島と、島の未来への思いが溢れています。

▶ カタログ『ただいま、壱岐の島。vol.02 2022-2023』を見る

▶ 長崎県壱岐市のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!






『ただいま、壱岐の島。vol.02』
編集後記

≪ディレクター / Ai.Y≫

初めてづくしのカタログ制作。



新卒として4月にジョインし、そこから壱岐市のふるさと納税業務に関ってきましたが、まだまだ知らなかったことばかりでした…



取材を通して、商品や事業、壱岐に対する事業者さんの熱い想いを改めて再確認しました。



また、こうした事業者さんの想いや魅力的な商品を多くの方に知っていただきたいという思いが益々強くなりました。



このカタログをきっかけに、壱岐市の商品を知っていただき、実際に壱岐市に行ってみたい!素敵な場所だな!と思ってくださる方を1人でも増やせたら嬉しいです。






≪デザイナー / Sorami≫

4月に新卒でデザイナーとして入社し、今年の壱岐市のカタログ制作に携わらせて頂きました。


特集を見開き2ページ担当しましたが、アドバイスやデザインチェックなど、チーフデザイナーのNatsuki さんにお力添えいただきながら制作しました。


壱岐の魅力をたくさんの方にお届けできれば幸いです!





≪チーフデザイナー / Natsuki≫

この度は初めて壱岐のメインデザイナーとしてカタログ制作に携わらせていただきました。

壱岐は海がとても綺麗な島で、古くから異国との交流が盛んだったのもあり、麦焼酎、神道の発祥の地でもあります。

そんな魅力的な場所である壱岐市を発信できるよう精一杯制作させていただきました。

私のお気に入りのページは壱岐焼酎の七蔵紹介ページです。


壱岐の焼酎をより魅力的に見せるにはどうしたらいいだろうと試行錯誤したページですので、ぜひじっくり見ていただきたいです!

またイルカパークのページでは私自身が実際に体験してモデルを務めました!


かわいいイルカと触れ合える素敵な場所ですので、このページを見て興味を持っていただきたいなと思います!




≪チーフディレクター / Ryomu≫

今回、編集長兼カメラマンとしてカタログ制作に携わりました。

スチームシップでの環境は、自分の得意分野を生かしながら自由度の高い仕事ができるので、面白いです。


正解が一つではないからこそ、アイデアを出し合って一つの制作物を作り上げる楽しさとスリルはクセになります 笑

担当自治体である壱岐市は、自分のルーツがある場所なのでより力が入りました。


関わるすべての壱岐市の方々に感謝です。


■書誌情報
書名 :『ただいま、壱岐の島。vol.02 2022-2023』
仕様 :A4判 297×210mm 40ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :津上 竜夢
お問合せはこちら

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