この度、Steamshipでは長崎県壱岐市のふるさと応援寄附BOOK [ただいま、壱岐の島。vol.03 ]を制作・発行いたしました!
弊社では、2021年4月より長崎県壱岐市のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。
壱岐に行ったことがある方もない方も!
この一冊を読んで島ならではの魅力やSteamshipの仕事ぶりを感じていただけたら嬉しく思います。
長崎県壱岐市はどんなところ?
福岡から約1時間、エメラルドグリーンの海に囲まれ、緑あふれる長崎県の離島「壱岐島」。

その環境から「自給自足できる島」と呼ばれるほど、たくさんのおいしい食材に恵まれた島です。
「幻のうに」と呼ばれる赤うにをはじめとする海の幸、ミネラル豊富な放牧で育った壱岐牛、米や野菜、酒など、素材の良さを堪能できるメイドイン壱岐の食材を楽しめます。
もちろん、海に囲まれているからこそのステキな風景も魅力の一つで、写真を撮りたくなる絶景スポットが満載。
壱岐島と言えば!の猿岩やイルカパークもぜひ訪れてほしい場所です。

また、古くから異国との交流が盛んで、大陸の新しい文化や技術を日本にもたらす交易都市として栄えた壱岐。
日本遺産に登録されている遺跡や古墳など、古代史を巡るのもおすすめです。

人口24,622人(2023年現在)、都会とは全く違う表情を見せてくれる宝の島で非日常のひとときを過ごしてみては。
CONCEPT『ーひとやすみー』
忙しい毎日、あふれかえる情報、人間関係。
そうしたストレス社会から解放され、ゆっくりと羽を伸ばせる場所「壱岐の島」。

福岡から1時間ほどの船旅でたどりつけ
この島に降り立つと、なんだか実家の玄関に帰ってきたようなほっとした気持ちになる。
失っていた本来の自分の姿や心に気づくことができるかもしれない。
なぜ玄界灘に浮かぶ壱岐の島には、心身の疲れをリセットする力があるのか。
壱岐の島の雄大な自然、地元の人の温かさ・想い、出会い…
壱岐の島を取り巻く「食」「自然・風景」「人」に焦点を当て、今この「瞬間」の価値を切り取り、魅力的に伝える。
この一心でふるさとブックを完成させました。
さぁ、海を渡って、ひとやすみしませんか。
『ただいま、壱岐の島。vol.03』
イチオシ返礼品をチェック!
前述の通り壱岐にはおいしいものがたくさんありますが、イチオシは「洋食と珈琲の店 トロル」さんの「壱岐牛ハンバーグ」。

お店の味を家でも簡単に再現できるのでおすすめです!
壱岐出張時にお店にランチでよく行っているんですが、壱岐牛ハンバーグは、一口食べるとジュワ~ッと壱岐牛の旨味が口の中に広がってめちゃくちゃ美味しい♪
お店オリジナルのソースも絶品で、鉄板の上で弾けるソースとハンバーグの香ばしいにおいがたまりません…
ふるさとブックでは8ページと15ページに登場しています。


6-7ページには、壱岐で飲食店を営む皆さんのインタビュー記事を掲載。

壱岐で暮らし、働いているからこそのリアルな思いが詰まってますので、ぜひチェックしてください!
おいしいグルメにはおいしいお酒!ということで、22-23ページには壱岐にある七つの蔵元の焼酎を紹介しています。
味わいいろいろ、見た目もバラエティに富んでいて、ギフトにも喜ばれること間違いなし♪

24-25ページには、定期便コーナーを設けました。

海の幸から山の幸まで何でもおまかせ!
ボトルがオシャレなクラフトビールは、食卓をグッと華やかにしてくれますよ。
ふるさとブック『ただいま、壱岐の島。 vol.03 2023-2024』
▶ PDFデータで読む
▶ 電子書籍:楽天kobo
▶ 電子書籍:Amazon Kindle
▶ 長崎県壱岐市のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!
『ただいま、壱岐の島。vol.03』
編集後記
≪チーフディレクター / Ai.Y≫
表紙撮影
辰の島の青く透き通った綺麗な海と、豊かな自然、そんな壱岐ならではの美しい絶景を両方写真の中におさめたい…
そんな私たち編集チームの要望に応えるため、カメラマンのRyomuさんは、木に埋もれながら、海へ落ちそうになりながら、色んな角度・方法で撮影を行ってくださいました。
また、モデル兼メインデザイナーのNatsukiちゃんも、昨年度のふるさとブックに引き続き、天性の演技力とデザイナーならではの視点を活かし、暑い中頑張ってくれました♡



最高の写真の裏には、色んな努力や工夫が散りばめられていて、ふるさとブックの顔に相応しい表紙が出来上がりました!
表紙に惹かれ、このふるさとブックを手に取ってくれる人、壱岐に行ってみたい!と思ってくれる人が、一人でも増えてくれるといいな、と思います♪
前年よりパワーアップした『ただいま、壱岐の島。vol.3』、ぜひ最後まで楽しんでください!
≪チーフデザイナー / Natsuki≫
私のお気に入りページは壱岐オリーブ園のページです!
実際に訪れて、事業者の立山さんご夫婦の想いをインタビューしたり、オリーブの木々に囲まれた心地の良い空間を感じてきました!

『”ほっ”とスポット』というページのタイトル通り、ふるさとブックを見て壱岐に来ていただき、実際に”ひとやすみ”を体感したいと思っていただけるような誌面に仕上げています。
また、モデルのWayさん夫婦の素敵なスナップ写真が見どころですので、是非チェックしてみてください!



■書誌情報
書名 :『ただいま、壱岐の島。vol.03 2023-2024』
仕様 :A4判 297×210mm 40ページ ※表紙・裏表紙含む
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ 地域ディレクション部
担当 :山口
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