この度、Steamshipでは岐阜県土岐市のふるさと納税カタログ[ tokito. ]を制作・発行いたしました!
弊社では、2021年8月より岐阜県土岐市のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。
土岐市では初めてとなるふるさと納税カタログの制作に携わらせていただきました。
チーム土岐が、心を込めてお届けいたします!
About Toki
土岐市は岐阜県の東南部に位置する、人口56,022人*ほどのまちです。(*2022年現在)

歴史あるやきものの町として発展し、全国1位の陶磁器生産量を誇り、「美濃焼のまち」として知られています。
都心部である愛知県名古屋市から電車1本で約45分という利便性の高さから、ベッドタウンとしても注目され、住宅地や商業施設開発が盛んに行われています。
そんな土岐市の魅力をもっともっと知りたい方。
2022年のふるさと納税先を検討中の方。
そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた……!
最後までお読みいただけると大変嬉しく思います。
CONCEPT
「つむぐ時、つなぐ土岐」
土岐と皆さまを結ぶ懸け橋になってほしいという想いを込めて名付けた「tokito.」。
創刊号となるvol.1では、これまで土岐が紡いできた歴史や文化や人々の想いを、次世代に繋いでいきたいという想いを込めて「つむぐ時、つなぐ土岐」をコンセプトに制作しました。
土岐市の”今”と、土岐市の”これから”に注目してご覧ください。
『tokito.』
Steamship編集部イチオシ返礼品♡
◇ パステルジュレ イエロー&ブルー S/M/L 3個セット<伸光窯>

パステルカラーのかわいらしいツートンカラーと、窯変による表情の違いが美しいうつわです。
特にLサイズがイチオシで、どんぶりもののお料理に大活躍してくれるので、おうち使いに重宝しています。
カタログ本誌では、ローストビーフ丼を盛りつけて撮影しました。
イエローにお肉の赤が映えて素敵なショットになりました♡
▶ パステルジュレ イエロー&ブルー S/M/L 3個セット<伸光窯>商品ページはこちら
◇ Stripeペアボウル インディゴ×ターコイズ<有限会社作山窯>

「私にとって美濃焼の印象を変えてくれた商品」と語る、チーフディレクターYukiko。
SAKUZANの器を見て、美濃焼ってこんな可愛い色や形があるんだなと感じました。
このボウルは大きさも使いやすく、朝食ではシリアルやスープで毎日使っているほど。
カタログでも紹介しているSAKUZAN VILLAGEには豊富なシリーズ展開とカラーの商品があり、行けば必ずお気に入りが見つかります。
そんな場所で撮影をさせていただきました。
お買い物だけでなく、土岐市駄知町の落ち着いたゆっくりとした時間の流れも感じられる素敵な場所です。
▶ Stripeペアボウル インディゴ×ターコイズ<有限会社作山窯>商品ページはこちら
◇ カタログの一部をご紹介
6~7ページ

土岐市内で窯業を営む「晋山窯ヤマツ」さんに伺い、器づくりの現場を覗かせてもらいました。
このページを見れば土練りから本焼きまで、美濃焼の制作過程が一目瞭然。
過程を知ることで、暮らしに寄り添う器に、より一層の愛着が湧きます。
12~13ページ

土岐市の“ベストセラー美濃焼”を厳選して5アイテムご紹介します!
ふるさと納税で器をお迎えするのが初めての方にもおススメ。
和洋中、どんなお料理もワンランクアップ間違いなし。
おうち時間を豊かにしてくれる器、要チェックです♪
20~21ページ

ベッドタウンとして知られる土岐市ですが、本樽仕込みの天然醸造味噌や明治時代から続く酒造など、歴史ある土蔵造りの建物が立ち並ぶエリアも。
美濃焼の陶芸体験ができたり、気軽に行ける温泉まであったり。
充実の土岐旅をご案内しています!
▶ カタログ『tokito. 2022-2023』を見る
▶ 岐阜県土岐市のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!
『tokito.』
編集後記
≪ディレクター / Manami≫
初めての担当自治体であり、生まれ育ったまちでもある土岐市。
初のカタログ制作ともなると、その思い入れは凄まじいものでした。
土岐市でのこれまでの暮らしや担当自治体として業務にあたる中で発見した、土岐市の素敵なところを余すところなく紹介したい。
そんな想いが募りに募って、企画立案から取材、文章作成はもちろん、校正に至るまで、期待感とやる気で溢れ、心から楽しみながら制作に当たらせていただきました。
特に大好きなうつわを紹介するページでは、筆が乗りに乗りました。
また、ずっと作品の大ファンだったふくべ窯・劒真澄さんに取材・撮影をさせていただき、制作した文章が紙面になった時は本当に感動しました。
土岐市のカタログ制作に携わらせていただいた数か月は、担当ディレクターの冥利に尽きる特別な時間でした。
広いお心でカタログ制作の全般を任せてくださったYukikoさんをはじめ、何度も話し合いを重ね素敵なデザインに仕上げてくださった神デザイナーのMasakoさん、カタログ制作中の土岐市のタスクを全面的にサポートし、且つ超スピードで文章を仕上げてくださったMachikoさん、入社して間もない中、カタログヘルプの無茶振りを捌いてくださったKosukeさん、おうちでの取材を快く引き受け、最高のモデルさんになってくださったMomokaさん。
全員に感謝感謝でございます。ありがとうございました♡
そして土岐市は、生産量日本一を誇る、日本随一のやきもの・美濃焼のまちです。
vol.1では伝えきれないほど魅力と可能性があふれるまちですので、次号もぜひご期待ください!
これからも岐阜県土岐市をどうぞよろしくお願いいたします。
≪チーフデザイナー / Masako≫
まさに地域の宝探し。
このような機会がなければ行くこともなかった素敵な人・場所に巡り会えました。
今号では紹介できなかった土岐市のステキなところ、まだまだあります。
元々私のふるさとだった土岐市ですが、回を増すごとにもっともっと“ふるさと”になっていくのだろうなと思います。
≪チーフディレクター / Yukiko≫
土岐市ふるさと納税の創刊号となる今回のカタログ。
紹介したい土岐市の魅力を人にフォーカスすることにこだわり制作しました。
岐阜県土岐市に居る私たちだからこそお伝え出来る、土岐市の魅力が紹介されています。
多くの方に見ていただけると嬉しいです。

■書誌情報
書名 :『tokito. vol.1 2022-2023』
仕様 :A4判 297×210mm 32ページ ※表紙・裏表紙含む
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ 地域ディレクション部
担当 :細江 佑季子
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