BLOG

≪ GOOD JOBS ITOSHIMA vol.2 ≫福岡県糸島市ふるさと納税カタログ2021-2022

Steamshipでは、今年も福岡県糸島市のふるさと納税カタログ[ GOOD JOBS ITOSHIMA vol.2 ]を制作・発行いたしました!





弊社では、2018年7月より福岡県糸島市のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。





自治体様・事業者様を始め沢山の方にご協力いただき、今年もカタログを発行させていただけたこと大変有難く思います。







昨今話題の糸島市の”いま”を知りたい方。


2021年のふるさと納税先を決め切れていない方。


そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた!







ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです!






About ITOSHIMA


糸島市は、福岡県の北西部に位置する人口99,800人*ほどのまちです。(*2021年現在)



気候は比較的温暖ですが、冬期は晴天日数が少ない日本海型の気候が特徴。



海・山・川をはじめとした豊かな自然環境や、海沿いのカフェなど飲食店舗の増加、福岡都心まで都市高速またはJR利用で30分程度という立地もあり観光地・移住先としても注目を集めています。






CONCEPT
糸島しごと×糸島ぐらし


GOOD JOBS ITOSHIMA vol.2では、”「糸島しごと」と「糸島ぐらし」”をコンセプトに、 昨年の読者アンケートから得たアイデアも取り入れながら、ちょっぴりディープな糸島の「しごと」や「くらし」魅力を発信することに焦点を当てました。



糸島の豊かな自然の中で仕事を営むプロフェッショナル達の丁寧なしごとや、日々の暮らし、価値観に触れられるような内容にまとめました。ぜひご注目いただけると嬉しいです。



寄附額別でおすすめの返礼品を紹介する取り組みは、まさに読者アンケートの意見を反映したものです!






『 GOOD JOBS ITOSHIMA vol.2 』
Steamship編集部イチオシページ♡


◇ ”糸島しごと” ON/OFF 

Pebble Ceramic Design Studioの陶芸家石原さんと、米農家の百笑屋松﨑さんファミリー、糸島で活躍する2組の事業者さんのON/OFFを取り上げました!


﨑家の元気なお子さま達や石原さんの作品が誌面を素敵に楽しく彩ってくださり、雑誌の1ページのようなものに仕上がりました。


全く異なる業種の2組なので、それぞれの仕事へのこだわりや想いを感じていただきたいです。

◇ GOOD JOBS ITOSHIMA
  糸島のこれまで・いま・これから 

特別企画として、糸島のこれまで・いま・これからを盛り上げる糸島しごと人のお三方に対談をお願いしました!


取材当日は、記事には収めきれないほど糸島に関する様々な話題で盛り上がり、プロフェッショナル達による熱い時間でした。


記事にはできる限りその熱さと魅力をぎゅっと詰め込みました。

◇ 人気返礼品 BEST10

1,500点以上ある糸島市ふるさと納税返礼品の中でも多くの寄附者さまに選ばれているお礼の品をピックアップ。


リピーターさん続出の自慢の10点です!

◇ ITOSHIMA CRAFT MARKET

  糸島でうまれる作品たち

糸島の魅力は、”食”だけではございません!


糸島在住のクラフト作家さんが生み出す多彩な返礼品に、カタログを見ているだけでも心が躍ります。


お気に入りの一点に出会ってみませんか。

◇ A DAY IN ITOSHIMA

糸島で働いているGOOD JOBS ITOSHIMA編集部のとある一日を切り取りました!


カタログを手に取ってくださる全国の皆さまに、糸島らしい過ごし方を少しでも感じていただけますように。





Steamshipがサポートしている、福岡県糸島市のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!

1,500点以上の糸島市らしさあふれるお礼の品をご紹介しています!






『 GOOD JOBS ITOSHIMA vol.2 』
Steamship編集部からのコメント


≪チーフデザイナー / Way≫

本年も糸島市のカタログ制作に携わることができ嬉しいです。制作を進めるごとに、私自身、糸島市の魅力を知ることができています。カタログをご覧くださる皆さまにも共有できれば幸いです。


vol.2は「糸島しごと×糸島ぐらし」というコンセプトで作成しました。多種多様な働き方・暮らし方の選択肢が増えている昨今、糸島市ではどのような想いを持った方々が暮らしを営んでいるのか。その姿に自身を重ねながら、ぜひお楽しみいただければと思います!




*favorite pages
・クラフトページ(P23-24)
一番最初にレイアウトがかたまったページですが、昨年よりスムーズに決められてほっとしたページ。雑誌の1ページのような誌面ができたのではと思います(どうでしょう?)。


P23の商品と使用風景イラストを入れるアイデアは建築デザイナーの夫がくれました。笑


なので建築パース(完成予想図)風になっている…?そのアイデアをイラスト担当のNatsukiちゃんがかたちにしてくれました!


・糸島での1日のすごし方(P25-26)
とにかくモデルをしてくれた2組がとってもかわいらしくて、制作中もほっこりしてました。ご覧になる皆さまにも楽しんでいただけると幸いです^^



*制作秘話
撮影を初めて担当したのでどうしたらうまく撮れるか試行錯誤でした… 撮影時期は8月初旬。


ほぼ毎日撮影に出かけたので運動不足の日々にいい汗をかきました。青い空と青い海が本当に綺麗で、観光している気持ちで撮影を楽しめました!





≪チーフディレクター / Momoko≫

ヒト・モノ・コト、沢山の魅力をもつ糸島市。


チーフデザイナーのWayちゃんとは、2年目のタッグとなりました。今回から編集部に加わってくれた心強い仲間のおかげもあり、vol.1よりもパワーアップした内容に仕上がったと自信を持っています。


カタログを手に取っていただいた皆さまには、「糸島しごと」や「糸島ぐらし」の魅力を存分に味わっていただけたら幸いです。


*制作秘話
vol.2の表紙撮影は、糸島内の小さな島にある箱島神社から繋がる岩場で行いました。


快晴の青い空と糸島の可也山を背景に、糸島在住の仲良しファミリーの姿を捉え、カタログのコンセプトである「糸島ぐらし」をまっすぐに伝えられる表紙になったのではないかなと思います。


ちなみに、表紙を飾ってくれたカバーモデルはSteamshipのディレクターRyomuさんファミリーです。


撮影場所である岩場は大人にとっても険しい道のりだったのですが、両親の協力体制のもと YuiちゃんもSotaくんも果敢に挑戦してくれました。素敵な表紙を撮影することができ感謝の気持ちでいっぱいです。


誌面には、あらゆるところにRyomuファミリーが登場します。そこにも注目して読んでいただけると嬉しいです。


≪ディレクター / Yuka≫

初カタログ作成への参加でしたが、どんどん出来上がっていく誌面に終始わくわくでした!


より深く糸島のことを知れたきっかけになったと思います。


そして事業者様への取材の週。
天気予報では雨or曇りだったのに、当日は快晴だったこと。


車で目的地に向かう道中に見た、陽の光がキラキラと反射した海の綺麗さは忘れられません!






≪デザイナー / Saya≫

4月に新卒で入社し、今回初めてカタログ制作に携わりました。


企画から参加し、取材ではカメラマンとして、誌面作成はデザイナーとして関わらせていただきました!

自分がメインで携わったページということもあり、お気に入り*はP5-6です。


事業者さんの表情や雰囲気を引き立たせたいと考え、派手な装飾はせずにパステルカラーの綺麗な水彩風のグラデーションをページの上下にアクセントに入れました。





≪イラストレーター / Natsuki≫

6月にデザイナー/イラストレーターとして入社をしまして、カタログ制作には途中から携わらせていただきました。


チーフのwayさんからご依頼いただき、P23 のイラストを描きました。


アイテムの魅力がより際立つようなテイストを意識して仕上げました!得意のイラストを入社直後に活かす機会があり、嬉しかったです。




■書誌情報
書名:『 GOOD JOBS ITOSHIMA vol.2 2021-2022 』
仕様:A4判 297×210mm 32ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :寺原  桃子
メール:info@steamship.co.jp





PICK UP!