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≪ おぢか商店 vol.04 ≫長崎県小値賀町ふるさとBOOKカタログ2023-2024

この度、Steamshipでは長崎県小値賀町のふるさとBOOK[ おぢか商店vol.04 ]を制作・発行いたしました!



2019年10月より小値賀町のふるさと納税業務をサポートさせていただいていますが、知れば知るほどまちの魅力を感じています。



4作目となる今回のふるさとBOOKは、事業者ごとにページを分けており、事業者様の魅力や返礼品の魅力を最大限に引き出したモリモリの20ページ!



島のあるあるや小ネタ、レシピなど楽しんでいただけること間違いなしです!






長崎県小値賀町はどんなところ?

小値賀町は、小値賀本島を中心として、その周囲に散在する大小17の島からなる長崎県で一番小さなまちです。



人口は2,200人(2023年12月現在)、島にはリゾート施設もなければ、コンビニもありません。



昔ながらの懐かしい風景を残し、目の前には美しい自然が広がります。



採れたての美味しい野菜や果物、脂ののった新鮮な魚、そしてそこで暮らす人々の温かさ…



小値賀のすべてが訪れるものの心を優しく包みこんでくれます。



ふるさと納税では、島民の皆さんが思いを込めてつくられた品々を楽しむことができ、小値賀ならではのアクティビティや宿泊施設も。



ぜひ現地で島の暮らしを体験しながら、心と体をリセット。



波の音や鳥のさえずりを聞き、ただただ時間の流れに身をゆだねる贅沢なひとときを過ごしてみては。







CONCEPT
懐かしか~。おぢか~。

今回、小値賀に暮らしている人にフォーカスを当て制作しました。



小値賀町には魅力的な品物が沢山ありますが、その魅力的な品物をお届けする小値賀の人のことも知っていただきたい。



そんな思いで今回、ふるさとBOOKを制作いたしました。



表紙には、懐かしい気持ちになる活版印刷風のデザインを施し、 返礼品紹介ページには、品物の紹介のほかに小値賀に暮らす人たちのことを掲載しています。



小値賀のことを知りどこか懐かしい気持ちになっていただけると嬉しいです。






ふるさとBOOKから
イチオシ返礼品をセレクト

海に囲まれた小値賀のグルメで、ぜひ食べてほしい商品がこちら!



7ページに掲載の「鰹生ぶし献上節 2個」。



献上節を販売している、「しまうま商会」さん。



小値賀の窓口である小値賀ターミナルで島の魅力的な品物を提供されています。ご来島の際はぜひお立ち寄りください!



しまうま商会さんが販売する品物の中で今回、 島民のHarukaがおすすめするのは、「献上節」。



鰹の旨味と燻製の香りが口いっぱいに広がり最高のおいしさです!



醤油とお好みでワサビをつけていただいたり、煮つけものにしたり。



小値賀の郷土料理である「鰹の炊き込みご飯」でいただくのもおすすめです。



ぜひ、旨味香る「献上節」をご堪能ください!





そして小値賀と言えばの「体験ダイビング 」。


プールや海況が安定した海でスキューバダイビングが体験できる、初心者の方におすすめのプランです。



小値賀でしか出会えない可愛い生き物に遭遇するかもしれません♪



12ページで紹介しているので、ぜひ海のイメージを感じ取っていただけたらと思います。





今回のふるさとBOOKでは、2つの特集を掲載していますので、そちらも要チェック!



■「ようこそ、納島へ。」(10-11ページ)



納島(のうしま)は島の中の島である二次離島です。



人口が現在20名ほどの島に新しくおしゃれな宿泊施設ができました。



都会の喧騒を忘れて島時間に浸ることができる至福のスポットですよ♪





■「小値賀の未来」(16ページ)



小値賀に観光にいったらお世話になるであろう、「おぢかアイランドツーリズム協会」の担当者さんに取材をおこないました。



小値賀の魅力や今後の展望を取材しています!



また、100年以上前に建てられた古民家をリノベーションした素敵な宿泊施設も掲載しているのでぜひご覧ください!




ふるさとBOOK『おぢか商店vol.04 2023-2024


▶ PDFデータで読む
▶ 電子書籍:楽天kobo
▶ 電子書籍:Amazon Kindle



▶ 長崎県小値賀町のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!






『おぢか商店 vol.04』
編集後記

≪チーフディレクター / Haruka.Y≫
今回、初めてのふるさとBOOK制作をおこないました。初めての撮影や初めての事業者さんへの取材…。初めてづくしでした。


初めてのことばかりで不安でしたが、ご協力いただいた皆さんの優しさに助けられてなんとかふるさとBOOKを完成させることができました。


ご協力いただきました皆さん、本当にありがとうございました。


優しさを感じるエピソードを1つご紹介させてください!


1ページ目に小値賀町・町長のお写真を掲載しているんですが、実はアポなしで撮影しているんです。驚きですよね!


船に乗る前に偶然お会いし、撮影を依頼したところ「よかよ~」と快く快諾していただき、海をバックに素敵なお写真を撮影することができました。


小値賀の方の優しさを感じる1枚になっています!


小値賀の魅力が詰まったふるさとBOOKをぜひご覧いただき、小値賀の魅力を感じていただけると幸いです。




≪チーフデザイナー / Itsuki≫
コロナが落ち着き、実際に取材に行って事業者様の声や想いを聞けたことがとても嬉しかったです。


特に納島の特集ページ(10-11ページ)ではインタビューを行ったり島内を探索していいところを発見したりと、実際に自分達が寄附者になったような視点で取材ができ、ふるさとBOOKに落とし込めました。



≪ディレクター / Mayu≫
各事業者さまの優しい表情が小値賀のあたたかい雰囲気とあわせて素敵だなと感じながら、返礼品選定や校正に関わらせていただきました。


今回、メインディレクター、デザイナー、カメラマンで取材や撮影を実施しており、 納島の特集ページが特に素敵だなと思っています。





■書誌情報
書名 :『おぢか商店 vol.04 2023-2024』
仕様 :A4判 297×210mm 20ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :山元
お問合せはこちら

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