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≪ & KOUHOKU 江北と、ここちよい暮らし ≫佐賀県江北町ふるさと納税カタログ2021-2022

この度、Steamshipでは佐賀県江北町のふるさと納税カタログ[ & KOUHOKU ]を制作・発行いたしました!





弊社では、2021年6月より佐賀県江北町のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。






About KOUHOKU


江北町は、佐賀県の中央部に位置する人口9,500人*ほどのまちです。(*2021年現在)



佐賀県の自治体において、江北町以外の「町」は「ちょう」と読みますが、江北町のみ唯一「まち」と読みます。



平均気温15.8度、平均降水量1,853mmで、平均の初霜は11月上旬、終霜は4月上旬で温暖な気候です。



江北町は、JR長崎本線・佐世保線の分岐点であり特急電車の停車駅である肥前山口駅を有し、かつ国道34号・207号の分岐点でもあります。



近隣都市の佐賀市、多久市、武雄市、鹿島市まで車で20~30分の圏内に含まれており、九州の主要都市の福岡県福岡市・長崎県長崎市・長崎県佐世保市へも特急列車で60分圏内と、毎日の通勤・通学に大変利便性の高い町として知られています。







江北町の魅力をもっと知りたい方!


2021年のふるさと納税がまだお済でない方。


そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた!







ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。










CONCEPT
江北と、ここちよい暮らし


「このカタログが寄附者様と江北町をつないで、 みなさまがほっとひといきつく時間のおともになりますように。」



家での生活の中でふとしたときに手に取り、ほっとした気持ちになれるようなカタログを目指して、”江北と、ここちよい暮らし”をコンセプトに制作しました。



また、 佐賀県江北町で制作する1冊目のカタログということで、まずは江北町のことを広く知っていただける内容にまとめることを意識しました。


江北町の魅力を伝える
返礼品に惹かれて寄附をしてくださった寄附者の方々に、江北町の魅力を伝える。

江北町在住の方が「町の好きなところ」としてよくおっしゃる「すみやすさ」「ここちよさ」がどこからうまれているのかをカタログを通してお伝えし、町のファンを増やしたい。そして、寄附者さまからのご寄附が、そんな「すみやすい」「ここちよい」まちづくりの一助になっていることをお伝えする。




■ 江北町の返礼品・事業者を知ってもらう
江北町には、佐賀牛をはじめとする佐賀県の特産品や、農薬を使わず栽培された健康にも環境にもやさしい農産物など「ちょっといいもの」がたくさんあります。


寄附者の皆さまが手にした「ちょっといいもの」が江北町でどのように作られたのか、事業者の皆さまの想いを一緒に伝えることで、江北町のファンを増やすことに繋げる。









『 & KOUHOKU 』
Steamship編集部イチオシページ♡


◇ 佐賀県のまんなか”へその町”江北。

表紙をめくって一番最初に目にするページです。江北町の雰囲気を伝えられる印象的なページに仕上げました。

市長からのメッセージや寄附金使途のご報告など、大切な寄附者の皆さまに伝えたい感謝のメッセージを最初の頁におきました。

◇ KOUHOKU WORKERS INTERVIEW

江北町で活躍される3名の事業者さまに、商品に対する思いやこだわりについてインタビューさせていただきました。

お一人お一人のお話を伺う中で、皆さんの言葉を寄附者の皆さまにしっかりとお届けしなければ!という熱い使命感がじわじわとうまれていきました。ぜひ、じっくり読んでいただきたいです。

◇ KOUHOKU SELECTION 2021

江北町のふるさと納税返礼品を厳選してお届けしています!

お客様の生の声や事業者さんの紹介も載せることで、温度感のあるページ制作を心掛けました。

◇ &KOUHOKU 江北と、ここちよい暮らし

「こころもカラダもほっとするひとときをお届けします。」

この気持ちを忘れずに、編集部一同心を込めて制作しました。社内のイラストレーターが描いたeditor’s noteのイラストにもご注目ください!

皆さまのお家じかんのお供にしていただけると嬉しいです。


Steamshipがサポートしている、佐賀県江北町のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!

500点以上の江北町らしさあふれる素敵なお礼の品を掲載しています!








『 & KOUHOKU 』
Steamship編集部からのコメント


≪チーフデザイナー / Noriko≫

今年から担当することになった「江北町」。


実際に江北町を訪れたときに、のんびりと穏やかに流れる空気感にとても癒されたのを覚えています。 町を訪れた時のあの感覚から、「江北と、ここちよい暮らし」というコンセプトが生まれました。


町の丁寧に作られた品々、真摯に仕事に向き合う人々の魅力を限られたページの中で存分に発信できるように構成を考えました。


今年入社した新卒のFuminaがとてもアクティブに動いてくれて、離れた拠点にいながらも一緒に作り上げていってる感を味わえました。


イメージ通りの色味を出すために何度も印刷会社さんとやり取りしたのも良い思い出です!



この冊子を読んで、少しでも江北町の魅力を感じ取っていただけたら幸いです。




*favorite pages
紙面冒頭の「ABOUT KOUHOKU」がお気に入りのページです。「江北と、ここちよい暮らし」というブランドコンセプトが伝わるよう工夫した。


町ののどかな雰囲気をこのページから感じられるよう、写真・イラスト・配色などのバランスに気を配りました。

≪チーフディレクター / Fumina≫

今年の4月、Steamshipにディレクターとして新卒で入社しました。


入社以来担当させていただいているのが、佐賀県江北町。立ち上げ業務やブランディングから携わらせていただいています。


カタログ制作が決まったのは7月に入ってからで、かなりタイトなスケジュールでの制作となりました。


表紙は江北町の家具工房bookMt.のギャラリーにて、オーナーご家族をモデルに撮影しましたが、実は明るさ調整のため先輩ディレクターのゆうたさんが窓の外から必死にライトを照らしています。おかげさまで素敵な写真が撮れました。


そして、個人的にも一番好きな表紙裏ページの写真は、以前役場の方にいただいて誰もが存在を忘れてしまっていたものです。チーフデザイナーのNorikoさんがフォルダの奥底から大発見してくださり、素敵なページに仕上がりました!


江北町のここちよい暮らしが、カタログを手に取ってくださった皆様に届くと嬉しく思います!




■書誌情報
書名 :『 & KOUHOKU 2021-2022 』
仕様 :A4判 297×210mm 12ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :山口 文菜
メール:info@steamship.co.jp





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