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≪DIG YOSHINOGARI vol.3≫佐賀県吉野ヶ里町ふるさと納税カタログ2022-2023

この度、Steamshipでは佐賀県吉野ヶ里町のふるさと納税カタログ[ DIG YOSHINOGARI vol.3 ]を制作・発行いたしました!


弊社では、2020年4月より吉野ヶ里町のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。


新たな視点で作り上げ、よりパワーアップした3作目!その内容を少しですがご紹介させていただきます!






About Yoshinogari

吉野ヶ里町は、佐賀県の東部に位置する人口16,020人*ほどのまちです。(*2022年現在)


日本を代表する遺跡「吉野ヶ里遺跡」で有名な吉野ヶ里町ですが、実は、長崎自動車道や、JR長崎本線、国道385号線もあり、九州内どこへ行くにもとても便利な立地なんです。



また、特産品であるお米をはじめとした農産物がそろう、歴史と自然を活かしたまち。


働けて・遊べて・こどもを育てやすい環境・立地であることが吉野ヶ里のよいところ!


そんな吉野ヶ里町の魅力をより深く知りたい方!


2022年のふるさと納税先を検討中の方。


そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた!






ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。





CONCEPT
「ザクザク!吉野ヶ里発掘ジャーナル」

吉野ヶ里 × 掘り下げ/研究 (DIG) = ワクワク発掘!


吉野ヶ里の魅力を掘り下げる!


返礼品閲覧だけでなく返礼品の使用方法や、吉野ヶ里での楽しみ方など、より返礼品の情報を深く提供できるカタログを作り上げることをコンセプトにしました。



また、コンセプトには、隠されたストーリーがあります。





研究のために吉野ヶ里遺跡を訪れた、1人の考古学者。



彼はすっかり街の魅力に憑りつかれてしまい、調査報告書をまとめました。



━それが『DIG YOSHINOGARI vol.3』。



ぜひお楽しみください!






『DIG YOSHINOGARI vol.3』
Steamship編集部イチオシ返礼品♡

【大容量1.8㎏】無添加!佐賀牛入り 黒毛和牛 ハンバーグ (150g×12個)<石丸食肉産業株式会社>


吉野ヶ里町人気返礼品TOP3常連の、リピーターも多いお品!


和牛の優良購買者として、数多くの賞を受賞した老舗精肉店のこだわりが詰まったハンバーグです!


一口目から違いがわかる、旨味が凝縮されたジューシーな肉汁!そして濃厚な味わい!


老若男女おかわり必至のハンバーグをご堪能ください♪


1個ずつ個包装でお届けするので、弁当用に1つ、夕食用にご家族分!など使い勝手もバツグンです。

  ▶ 【大容量1.8㎏】無添加!佐賀牛入り 黒毛和牛 ハンバーグ (150g×12個)<石丸食肉産業株式会社>商品ページはこちら






 人気のケーキ2個セット(直径15cm) ガトーショコラ・チーズケーキ<チナツ洋菓子店>


地元の人気店、チナツ洋菓子店のケーキをWで楽しめます!



チナツ洋菓子店のお菓子は「大切な人に贈りたいお菓子」がコンセプト。



口にしたときに大切な誰かにも食べさせたくなるような、ホッと優しい気持ちになれるお菓子を目指し、手作りされています。



材料にもこだわり、マーガリン、ショートニング、保存料などの添加物を一切使用していないのが特徴です。


今回、ケーキができるまでの工程を取材させていただきました。



お子様から甘いものが苦手な方まで、幅広い方々に愛される秘密、そしてお店のこだわりを本カタログにはギュッと詰め込んでいます。


ぜひ、事業者さんの魅力も多くの方に知ってもらいたいです!

人気のケーキ2個セット(直径15cm) ガトーショコラ・チーズケーキ<チナツ洋菓子店>の商品ページはこちら






 佐賀県無添加「生」みそ3種(麦・米・合わせ)計1.5㎏<株式会社北村醤油醸造>


北村醤油では、佐賀県産の原料にこだわり、生みそを完全無添加で製造。



伝統の製法で手間暇を惜しまず、蔵人が麹から丁寧に仕込み、じっくりと熟成させた「九州の甘口こだわり味噌」です。


「実際に食べてめちゃくちゃ美味しかった!」と、ディレクターKazumaが熱く推す逸品!



甘塩タイプのお味噌なので塩分も控えめ。



佐賀県で長年愛される地元の味を、是非ご賞味ください。

佐賀県無添加「生」みそ3種(麦・米・合わせ)計1.5㎏<株式会社北村醤油醸造>の商品ページはこちら






 【国内屈指の黒毛和牛】佐賀牛焼肉用カルビ1kgミートフーズ華松


赤身と脂がバランス良く層になった最高級佐賀牛のカルビ!



思わず笑みがこぼれるほどやわらかく、脂の甘みと旨味も味わえます。



最高等級佐賀牛、熟成技法、特殊カット、以上の3つに一切の妥協を許さないことで完成した華松オリジナルの「熟成佐賀牛」を、ご堪能ください!


【国内屈指の黒毛和牛】佐賀牛焼肉用カルビ1kg<ミートフーズ華松>の商品ページはこちら





カタログの一部をご紹介

11・13ページ

本カタログでは、ジャンル別におすすめ返礼品を、計243品ご紹介。


注目してほしいのは、特産品ページに添えたスタッフ考案のレシピの数々。


おうちでプロの味が食べられるステーキ肉の焼き方から、簡単でオシャレな新鮮野菜のレシピまで。



特産品の旨味をダイレクトに感じられる美味しい食べ方をレクチャーしています♪


参考にしてもらえたら嬉しいです!



38~41ページ


吉野ヶ里は来訪しても楽しめる!2つの観光コースを企画しました♪


ゆったりと歴史を学んで、夜景も見ちゃう大人向けコース。


思いっきり身体を動かしてアクティブに楽しむ家族向けコース。



それぞれ良いとこどりして、自分オリジナルコースで回るのもおすすめです♪

▶ カタログ『DIG YOSHINOGARI vol.3 2022-2023』を見る

▶ 佐賀県吉野ヶ里町のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!






『DIG YOSHINOGARI vol.3』
編集後記

≪デザイナー / Ryo.Y≫

今年の4月に新卒で入社し、吉野ヶ里町のカタログ制作に携わらせていただきました。

私自身はサポートという形で様々なページに関わる事ができました。


カタログという軸をブラさず、飽きないページ作りに尽力し、コンセプトに沿った一貫性のあるカタログを作る事ができたと思います。

多くの人々の助けがあってできたカタログです。


無事に完成を迎えることができ良かったです。

今までもこれからも、多くの人々をつなげるカタログになっている事を祈ります。


本当にありがとうございました。






≪ディレクター / Azumi≫

作り上げる工程は大変なこともありましたが、自治体・事業所・スチームシップクルー、みなさんの協力なくしては出来上がらなかったと感じています!


みんなの想いがた~くさん詰まったカタログを手に取って頂いて、少しでも地域のことを身近に感じていただければ嬉しいです!




≪ディレクター / Miyako≫

ディレクター・デザイナー・カメラマン…チーム力を感じたカタログ期間でした!


工場見学特集の取材では、同じお話を聞いていてもディレクターの私とデザイナーで深堀りしたい点が違うと感じ、新たな視点が勉強になりました。


良い写真を撮るための事業者さんへの根回しや、現場でのカメラマンとの連携も学びでした。


デザイナーの手がける紙面に、カメラマンの撮る魅力的な写真が加った瞬間は感動でした・・・!


改めて各職種のプロフェッショナルを感じた時間で、貴重な経験になったと感じます。




≪ディレクター / Kazuma≫

「返礼品が生まれる舞台裏」特集で、「北村醬油醸造」様への取材を担当。


普段のご訪問では知ることが出来なかった製造工程やこだわりを伺い、素敵な内容になったと自負しております!


取材後、生味噌のプレゼントを頂き、とても感動しました!




≪デザイナー / Ryo.H≫

吉野ヶ里町のふるさと納税カタログ制作に、2年連続で携わらせていただきました。

その中でも今年はカタログのコンセプトに根差したページを任せていただき、とてもやりがいのある年でした。

▶︎目次


ある考古学者が吉野ヶ里町の魅力をまとめた、というコンセプトを体現するような報告書のようなデザインを心がけました。


目次横の考古学者のストーリーがお気に入りです。


▶︎YOSHINOGARI FACTORY TOUR(P.04-07)


今年のカタログコンセプトである「フォーカス」を体現した特集ページ。

返礼品ができあがるまで密着することで、今まで知らなかった事業者さんのこだわりが垣間見え、より吉野ヶ里町の魅力を知れた気がします!




≪デザイナー / Yui≫

P34-P36 暮らしにプラス特集は、吉野ヶ里町に寄附したあと、返礼品を実際にどう使い、どんなふうに暮らしを彩るかを読者の方に想像させるページにするべく制作しました。


ある一家の休日をテーマに、一日の流れとシーンを制作メンバーと入念に話し合いながら構成を組み立てていきました。


実際の返礼品を使いながら撮影を行ったり、デザイン面ではレイアウト組みに苦戦したりと、企画から制作まで頭をフル回転させて作り上げた3ページです。


今までやったことがなかったページづくりに挑戦できて本当に良かったと思います。


来年もDIGに関われるなら、もっと新しい企画にチャレンジしたいです!




≪チーフデザイナー / Yone≫

今年は例年とガラッと印象が変わった表紙のデザインを考案しました。

吉野ヶ里ふるさと納税のコンセプトは活かしつつ、今年ならではのストーリー性を持たせたデザインになったと思います。

返礼品を使ったレシピ紹介など今までにないページ企画にも挑戦しました。

寄附者さまに、より返礼品の魅力が伝わり、さらに町のことも詳しく知れる1冊になったと思います。




≪チーフディレクター / Ko≫

工場見学や観光コースなど新たな特集、そして今まで対応していなかった索引の活用を試みたことで、企画検討が難しかったですが、町役場様からもご意見をいただきながら妥協なしのカタログを制作できたと思います。


読者の皆様からのご寄附や吉野ヶ里町へのご旅行など興味をそそるコンテンツとなれば嬉しいです。

吉野ケ里PORTOのクルー



■書誌情報
書名 :『DIG YOSHINOGARI vol.3 2022-2023』
仕様 :A4判 297×210mm 48ページ ※表紙・裏表紙含む



■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :足立 晃
お問合せはこちら

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