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≪ おぢか商店 vol.03 ≫長崎県小値賀町ふるさと納税カタログ2022-2023

この度、Steamshipでは長崎県北松浦郡小値賀町のふるさと納税カタログ[ おぢか商店vol.03 ]を制作・発行いたしました!


弊社では、2019年10月より小値賀町のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。


昨年のvol.2に続く、待望の 3作目!小値賀町のまた違った魅力を知っていただける内容に仕上がりました!




About Ojika

小値賀町は、小値賀本島を中心として、その周囲に散在する大小17の島からなる人口2,251人*ほどの長崎県で一番小さなまちです。(*2022年現在)


リゾート施設もコンビニもない、日本の昔ながらの豊かさを追求した島。



採れたての美味しい野菜や果物、小値賀のブランド魚である値賀咲(イサキ)や白銀(タチウオ)など、大自然が育んだ食材を楽しむことができます。



また、古くから和牛の産地として知られており、渋滞とは無縁のまちで唯一発生するのが「牛渋滞」。



和牛となる前の「繁殖牛」と呼ばれる仔牛がのびのびと育てられているのが特徴です。


そして雄大な自然を感じられるスポットも満載!



赤い砂浜の赤浜海岸、海蝕によってできた五両ダキ、国の天然記念物である斑島のポットホール、日本名松百選に選定されている姫の松原など、小値賀町のほぼ全域が西海国立公園の指定を受けています。


そんな小値賀町の魅力をもっともっと知りたい方。


2022年のふるさと納税先を検討中の方。


そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた……!






最後までお読みいただけると大変嬉しく思います。





CONCEPT
” おぢか商店 “

小値賀町は、長崎県五島列島の北部にあるちいさな島です。


かつてこの島では、農業や漁業による交易が盛んで、島の人々は豊かな生活を送っていました。 


近年では、古民家スティなど新しい文化も取り入れ、たくさんの人をあたたかく迎え入れています。


また、この島に受け継がれてきた古き良き技術や産業を守るため、移住してきた人と地元の人が力を合わせて奮闘しているところです。


島の明るい未来のために試行錯誤しながら、魅力を発信し続けている小値賀町。


この一冊「おぢか商店」を通して、そんな小値賀町の暮らしとその魅力をお伝えできたらと思います。







『おぢか商店 vol.03』
Steamship編集部イチオシ返礼品♡

【おまかせMIX】カラフルミニトマト<りんたろうファーム> 


はじめてりんたろうさんの畑を訪問させていただいたときに、もぎたてのトマトを食べさせていただきました!



フルーツかな?と思うぐらいジューシーで甘く絶品でした。


実はディレクターTomoka。。。トマトが苦手なのですが、「りんたろうさんのトマトはパクパク食べ進められた♪」とのこと。

カラフル5種類のトマトがあるので、味も見た目も楽しめます!

▶  【おまかせMIX】カラフルミニトマト<りんたろうファーム>商品ページはこちら






こんど「古民家レストラン 継承 藤松」に行く券〜飲食5,000円ギフト券〜<おぢかアイランドツーリズム>

「古民家レストラン 継承 藤松」で利用できる「5,000円分の飲食ギフト券」です。


本年度の特集として、小値賀を楽しむ満喫プランをいくつかご準備しました。



その中でも、ミシュランの評価を獲得している「継承 藤松」の食事券は、贅沢な時間と海の幸を楽しめるのでおすすめです!



小値賀の豪商、藤松家を改修した築160年の古民家で、和食のコース料理をいただける、島自慢の完全予約制のレストラン。


島の恵みにこだわって料理長自ら仕入れをおこない、新鮮な海の幸、島の赤土の大地で育ったとれたての野菜、これら素材の味を活かして丁寧に調理します。


上質な空間で、この島でしか味わえない滋味深い料理の数々を召し上がれ♪

こんど「古民家レストラン 継承 藤松」に行く券〜飲食5,000円ギフト券〜<おぢかアイランドツーリズム>の商品ページはこちら





とけたらとれたて ヒラマサ漬け丼 4パック


小値賀町内でも人気が高く、小値賀と言えばこの商品!と思っている商品です。



解凍するだけでとれたての味を楽しめるのですが、漬け丼はもちろん、お茶漬けで食べていただきたい!



お酒のシメに最高、朝からも食べられる満足の1杯です!


とけたらとれたて ヒラマサ漬け丼 4パック<小値賀町担い手公社>の商品ページはこちら






カタログの一部をご紹介

09ページ


返礼品を手掛けている事業者の方々にフォーカスしたページも。



顔が見える商品、そして沢山の思いが込められ商品をズラリと紹介しています。




12~13ページ


『おぢかを楽しむ満喫プラン』を2ページにわたってご紹介。



穏やかな島時間を感じられる古民家での暮らしと地元食材のお料理から、おもいっきり身体を動かして遊べちゃう多彩なマリンアクティビティまで。



小値賀ってこんなに素敵なリゾート地だったんだ!と知ってもえたら嬉しいです。




16ページ


人々が島での生活を楽しみ、豊かな暮らしを営んでいる。そんな空気感も小値賀の大きな魅力です。



小値賀での暮らしが大好きな島民の皆さんが、大好きな島のイベントをご紹介!



季節ごとに開催される島のイベントは、島民じゃなくても大歓迎!



賑やかであたたかい、島の空気感に直接触れられる機会♪誌面を見てのご参加、あるといいなぁ~♪

▶ カタログ『おぢか商店vol.03 2022-2023』を見る

▶ 長崎県小値賀町のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!






『おぢか商店 vol.03』
編集後記

≪ディレクター / Mayu≫

「おぢか商店」という小値賀のブランディングを大切にしつつ、前年度とは異なる要素として小値賀の暮らしや穏やかな時間を感じてもらいたいと思い、制作に携わりました。

小値賀満喫プランや季節の小値賀などの特集、コンテンツ制作を通じて事業者様や小値賀町内の方々にたくさんのご協力をいただきました。

カタログを通じて小値賀の暮らしや自然っていいな、行ってみたい!と思っていただけたら嬉しいです。




≪チーフデザイナー / Sakura≫

小値賀は100年以上の歴史がある活版印刷所や、昔ながらの街並みが残る、ちょっと懐かしい雰囲気をまとった素朴な町です。


活版印刷の版ズレの要素や新聞の要素を取り込み、レトロで親しみやすい、でも新しさのある小値賀らしいデザインに仕上げました。





≪チーフディレクター / Tomoka≫

昨年に引き続き小値賀町を担当させていただきました。

昨年とは違った視点から小値賀の魅力を発信すべく、「季節の小値賀イベント」や「小値賀あるある」を盛り込みました。

このカタログを通して、観光雑誌には載っていないコアな小値賀を知ることができますよ~!!

また、小値賀の古き良き雰囲気をお伝えするため、メインデザイナーSakuraの発案で、ページ内の文字の一部に「活版風文字」を使用しています。

小値賀の島暮らしをお届けできたらと思います。

arita



■書誌情報
書名 :『おぢか商店 vol.03 2022-2023』
仕様 :A4判 297×210mm 20ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :野田 智香
お問合せはこちら

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