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≪ naturally ≫ 長崎県五島市ふるさと納税カタログ2022-2023

この度、Steamshipでは長崎県五島市のふるさと納税カタログ[naturally]を制作・発行いたしました!



弊社では、2021年10月より長崎県五島市のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。


五島市では初めてとなる、ふるさと納税カタログの制作に携わらせていただきました。


チーム五島が、心を込めてお届けいたします!






About Goto

長崎県五島市は、長崎市内からおよそ100㎞、九州の西側に浮かぶ離島で、人口35,215人*ほどのまちです。(*2022年現在)


主な有人島として、福江島・久賀島・奈留島があり、コバルトブルーの海に囲まれた自然豊かな環境が自慢。




長崎や福岡から、船旅や空旅でのアクセスが可能です。




五島市は、世界遺産である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」などを活かした地域振興に取り組んでいます。




豊かな自然と、ふるさとの伝統と文化を愛し、個性豊かな島づくりをめざすまち。


そんな五島市の魅力をもっともっと知りたい方。



2022年のふるさと納税先を検討中の方。



そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた……!








最後までお読みいただけると大変嬉しく思います。






CONCEPT
わたしが わたしに 還る島

島を囲むコバルトブルーの海をはじめ、自然豊かな環境は人々へ癒しを与えてくれます。




ありのままの自分でいられる五島市の雰囲気を、カタログを通して感じてもらえるかと思います。








『naturally』
Steamship編集部イチオシ返礼品♡

久賀島の朝獲れ鮮魚セット<マルセイ水産>


五島市といえば、そのメインとなるのは福江島という印象かと思います。



がしかし!
二次離島の奈留島や久賀島でも島の宝が育まれていることを是非知ってほしい!




この朝獲れ鮮魚は、事業者訪問の際に拝見させていただいた「HISAKAMARU」という動画に胸を打たれ、惚れ込んだ逸品。




奈留島育ちの本誌編集長Yuka、実は漁師の娘!ということもあり、その感動は特別なものでした。




輸送される数時間前まで五島の荒波を泳いでいたお魚さん達をご自宅へお届けいたします!!


また、下記朝獲れ鮮魚セット詳細ページに記された事業者さんの「五島弁」にもご注目!

  ▶ 久賀島の朝獲れ鮮魚セット詳細はこちら






カタログの一部をご紹介

4~5ページ


Iターンの都さんと、Uターンの畑中さんによる移住者対談。


それぞれ東京都から五島市へ移住。


五島市は豊かな自然と利便性の良さのバランスが“ちょうどいい”と感じるそう。


お二人の五島市への移住とその暮らしぶりが分かる、読み応えたっぷりの内容に仕上がりました。



POPな黄色がとてもオシャレなページです。





27ページ


2022年度後期NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」の舞台のひとつである五島市。


作品中では、五島の伝統文化であり、福江島で古くから作り伝えられてきた「ばらもん凧」が重要なキーワードとなるそう。


独特な文化の素晴らしさを感じる「ばらもん凧」の魅力を、今だからこそ知ってほしい!


たっぷりとご紹介しています!





34~35ページ


「釣りの聖地」五島市!


五島市出身Yukaによる渾身のページです。



かなりローカルな釣りスポットもMAPで視覚的に分かりやすく掲載。


また釣り好きの方はもちろん、初心者にも分かりやすい釣りの基本ルールや、五島市でも人気のYoutubeチャンネル「釣りします」からのコメントも紹介しています。


盛りだくさんの特集記事、ぜひ読んでみてくださいね♪


カタログ『naturally2022-2023』を見る

▶ 長崎県五島市のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!






『naturally』
編集後記

≪チーフデザイナー / Fuka≫

まず初のカタログを担当させて頂き、ありがとうございました。

実際に五島市に行くこともでき、現地の温度感や雰囲気を感じることができました。

感じたことや、返礼品をカタログにどう落とし込むか悩むこともありましたが、事業者様、市役所の方、社内のクルー、協力してくださった皆様のおかげで素敵なカタログを作成できました。

素晴らしい五島市のカタログが寄附者様のもとに届き、今後もふるさと納税を通して五島市の魅力を感じていただけたら嬉しいです!




≪チーフディレクター / Yuka≫

私の出身が五島市ということもあって、企画の段階から、あれしたい!これしたい!がどんどん溢れていました。


そのなかで、市役所の意向と、弊社側でやりたいことのすり合わせを何度も繰り返しました!

印象に残った部分は3つ!

①カテゴリごとのCOLUMN#1~#6を、自分のことばで掲載できたこと。
五島の速い潮の流れで育つ魚たちはバッキバキに鍛えられ・・・とか(笑)

②「釣りの聖地・五島」のページを掲載できたこと。
実際はどこでも釣れる五島市のスポットのなかから、どこよりもローカルな情報にしました!

③Editorsの自分用イラストを作っていただきました!
カタログ掲載にとどまらず、業務上ほかの場面でも活用できる「自分」が生まれました。



■書誌情報
書名 :『naturally 2022-2023』
仕様 :A4判 297×210mm 40ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :城山 由香
お問合せはこちら

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