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《エンジニア×ほぼ残業なし》子どもたちの成長をそばで見届けるために。私が出会った理想の環境

みなさま、初めまして。
2022年7月にジョインさせていただいたHiroyoshiです。




吉野ヶ里ポルトでエンジニアとして日々楽しく働かせていただいております。


「エンジニア」と言えば、どんなイメージでしょうか?



エンジニアの職に就いたことがある方やこの職を目指す方であれば、職種の事情をある程度お分かりだと思います。



おそらく思い描くことは以前の私と同じではないでしょうか。



では、Steamshipのエンジニアがどんな環境で仕事をしているのか。



読んで驚きの事実をここに記載します。笑





過去にどんな仕事をしていたのか

私は今年で44歳になりますが、大学の頃からパソコンをさわるのが好きで。




これまでの仕事もSE、ECサイト管理人、WEBデザイナーとほぼパソコンを用いて作業するものばかりでした。



Steamshipにジョインするまでに何度か転職をさせていただいたのですが、エンジニア系のパソコンがっつりな仕事はやはり福岡などが多く、地元で探すのはいつも苦労していました。






なぜ吉野ヶ里で転職しようと思ったのか

そもそものきっかけは、子どもの習いごと。




私には2人の息子がいるのですが、2人ともサッカーを習っており、すっかり少年サッカーの魅力に引き込まれてしまいました。

(ほぼ未経験なのに審判免許を取得してしまうほどに…)。

スタジアムで審判をする私



私の子ども達が習っている地元のサッカークラブでは土日と祝日で試合があることが多く。




前職では祝日が仕事だったため、子どもの試合を諦めるか無理を言って休ませていただく日々を送っていました。



低学年のうちはあまり試合もなかったのですが、高学年になるにつれ試合数も増えていき。



仕事を休む回数も多くなってしまい、このままでは良くないな…と。



そんな思いを抱えていたときに、地元(みやき町)からすごく近い吉野ヶ里町に拠点を構えるなんとも素敵な会社を発見!



それこそが、Steamshipだったのです。



会社のサイトを見ても“地域を大事にしたい”という想い溢れる作りで、クルー紹介ページも皆さんいい笑顔!

▶ クルー紹介ページはこちら



気づいたらエントリーシートを記入して応募していました。



Steamshipのキャプテン・Raitaさん面接では今までの仕事の経験などをお話しし。



幸いなことに採用していただき、理想の環境で働かせていただいています!



理想の環境その1
土日祝が完全休日

子どもたちの試合はほぼほぼ応援に行けるようになりました!




予定も立てやすく、子どもたちともしっかり向き合うことができています。




理想の環境その2
基本的に業務は「定時ダッシュ」!




うまく行けば平日のサッカーの練習も見ることができます。




Steamshipの定時は18時。
ほぼ残業をすることはありません。




土日祝が休みなのも18時ダッシュも、Steamshipの大切なカルチャー




メリハリのある生活で、心も身体も健やかに暮らすことで、仕事の効率やクオリティも向上していきます。




なので、今日は練習を見に行くぞ!と決めた日は、ダッシュで向かうのが日常です。




理想の環境その3
早退やリモートへの理解





前述の通り、私には子どもが2人いて。




急な発熱やケガで学校から呼び出しがかかることもあります。



そのような時に、早退して病院へ連れていったり、自宅にてリモートで作業させていただいたりしています。




Steamshipのカルチャーである「家族が1番・仕事は2番という考え方がしっかり根付いており、本当に家族のことに対して理解がある。



妻が早退して送り迎え…が今までの私の常識でしたが、Steamshipにおいては父親がお迎えに行くのも珍しい光景ではありません。




妻だけが頑張るという構図ではなく、夫婦で子育てを楽しめる環境だと実感しています。



エンジニアチームにも子どもを抱えながら働いているクルーが私を含めて3名います。




私と同じように早退やリモートをすることもあり、私だけじゃないという環境も安心して働ける理由かもしれません。




柔軟な働き方をさせていただいた分、誰かが困っているときには支えになりたいと思っています。




理想の環境その4
「ランチミーティング」制度





月に数回、オフィス近隣の飲食店で、ランチをしながら打ち合わせができます。




まちの飲食店を食堂代わりに使用することで、そのまちの経済の循環に貢献。




その時のランチ代を半額会社が負担してくれるという制度です。



この制度があることで、よりクルー同士の交流機会が増えました!




ちなみにこちらは、吉野ヶ里ポルトで誕生日を祝ってもらった時の写真です。



ちょっと照れくさくもありますが、こうやって「おめでとう」を表現してくれることは、いくつになってもやはり嬉しいことです。



…他にもたくさんあるのですが、語りだすと長くなるのでまたの機会に…。






エンジニアとして
どんな仕事をしているのか

私の場合、出社後、Slack(チャットツール)やGitHub(ソースコード管理ツール)にて、まず今日のタスクを確認します。




チームでの開発なので、しっかりと情報共有したうえで作業に取り掛かることが大切。



その後、自分の担当箇所のコーディングをPHPJavaScriptなどを使用して進めます。




チームのミーティングで話した内容を元に、より良いツールを作れるようコードを打ち込む日々!




また、他職種の「困った」を直接ヒアリングし、時短、数値計算、便利ツールなどなど、お役に立てるなら何でも作ります!




手軽なものはGASを使って解決したり、手が混んでいるものはJavaScriptなどを駆使して作成。



課題の納期があるときは時間と戦っていますが、それでも自分らしさを失うことなく、自分らしく仕事を進められています。






不安がないわけではなかった

ここまで良いことばかり書いていますが、転職に関して全く不安がないわけでもありませんでした。



サイトのクルー紹介を見ると若い子が多い中、自分がやっていけるのだろうか…。

この年からまた新しい仕事に就いて、ちゃんとこなせるのだろうか…。

これまでのキャリアを捨てて、新しい職場でやっていけるのか…。



いきなり結論ですが、問題なくやれています!



吉野ヶ里ポルトをはじめとする各拠点のクルー達は、若いながらも皆しっかりとした芯を持っていて。



幅広い趣味嗜好で年の差なんて感じさせないほど話が弾み、仕事の話もスムーズに進められています。



業務でも、ジョインしたての頃は吉野ヶ里にエンジニアは私一人だったのですが、各拠点にいるエンジニアチームのメンバーとオンラインなどで日々相談しながら作業を進めることができるので、問題はありません。



ポルト内で起きたパソコントラブル等の対処については、これまでに培った経験が微力ながら活きています。






エンジニアって大変そう…?

冒頭でもお聞きしましたが
エンジニアと言えば、どんなイメージでしょうか?



これまでエンジニアといえば残業、休日出勤当たり前と考える方も多いかと想いますが、そんな考えはもはや古い!



業務時間内でやるべきことをキッチリ終わらせ、定時で帰り家族との時間を大事にする…




Steamshipはそれが出来る会社だと身をもって知りました。



最近、吉野ヶ里ポルトにも二人目のエンジニアがジョインし、ますますこれからが楽しみになってきました。



社内環境をより良くして、みんなが働きやすい環境をつくることが私の役割!




いくつになっても夢を持つことを忘れず、今後もSteamshipでやりたいことに楽しく挑戦させていただきます!




ここまでお付き合いいただきありがとうございました。



Steamshipでは、エンジニアの中途採用を強化しています。




Steamshipでの働き方に興味を持ってくださったあなたのスキル、ぜひ地域のために発揮してください!




そして、地域が積極的に選ばれる社会をともにつくっていきましょう。

RECRUITページ




※本記事内の情報は2023年7月現在のものです。

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