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≪川棚じかん≫長崎県川棚町ふるさと納税カタログ2022-2023

この度、Steamshipでは長崎県東彼杵郡川棚町のふるさと納税カタログ[川棚じかん ]を制作・発行いたしました!


弊社では、2021年10月より川棚町のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。


川棚町では初めてとなるふるさと納税カタログの制作に携わらせていただきました。


チーム川棚が心を込めてお届けいたします!





About Kawatana

長崎県のほぼ中央に位置する川棚町は、人口13,450人*ほどのまちです。(*2022年現在)


東にそびえる虚空蔵山(こくうぞうざん)、西には大村湾と揺らぐヤシの木を望む大崎半島。


町の真ん中にある川棚川は、波が静かな大村湾にそそいでいます。


虚空蔵山で美味しい湧き水を汲み、透き通った川では川遊び。



自然が豊かな川棚町では、たくさんの場所で田舎だからこその豊かさを感じることができ、多くの方が“自分の暮らし”を大切に生活されています。



空港からのアクセスも良く、県外の方にとっても、長崎観光で遊び疲れた心をゆったりと包み込んでくれる癒しの町。


そんな川棚町の魅力をもっともっと知りたい方。


2022年のふるさと納税先を検討中の方。


そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた……!






最後までお読みいただけると大変嬉しく思います。






CONCEPT
整うくらしと、わたし。

町の産品を使ったこだわりの料理を食し、穏やかな大村湾を家族と眺める…



川棚町ならではのくらしは、忙しい現代人の理想といえるのかもしれません。



ふるさと納税でお届けする返礼品は、川棚の穏やかで豊かなときの中で育まれた産品ばかりです。



川棚ならではの品を手に取り、くらしを整え、心を澄ませる。



そんなひと時を願い、このカタログをお届けします。







『川棚じかん』
Steamship編集部イチオシ返礼品♡

農薬不使用いちご3パック&いちごとブルーベリーのジャム<道上農園> 

農薬不使用のいちごはとても希少なんです!


化学肥料や農薬を使わずに、草を還元する方法で栽培しているいちごは、本当に優しくもしっかりとした味わいです。


また、冬の寒い時期にじっくりと成長したいちごは、糖分を溜める時間が長くなり、甘みが強く、そして濃厚な味わい。


いちごが一番おいしい1月より順次発送いたします!



いちご3パックの他に、いちご・ブルーベリーのジャム(各1個)も楽しめる嬉しいセットです♪



農薬不使用いちご3パック&いちごとブルーベリーのジャム<道上農園> 商品ページはこちら






【Kaimin Labo】ストレッチ雲ごこちガーゼ メンズ パジャマ<カイタックファミリー>

大人気の【Kaimin Labo】のパジャマです。


ストレッチ性を備えた雲ごこちガーゼは、ふれた瞬間、まるで「雲ごこち」。


「雲ごこちガーゼ」は糸づくりからこだわりぬき、吸汗性・通気性・保温性・保湿性にすぐれたふんわり雲に包まれたような風合いを生み出しています。


毎日の睡眠の質を高めるために作られたパジャマは、何度も着たくなるほど。


また、洗濯しても縮みにくく、永くご愛用いただけます。

【Kaimin Labo】ストレッチ雲ごこちガーゼ メンズ パジャマ<カイタックファミリー>商品ページはこちら






カタログの一部をご紹介

冒頭


川棚町は小さな町ですが、ページいっぱいに地図を記載し、たくさんのまちの見どころをピックアップしました。


落ち着いたアースカラーを基調とし、ポラロイド写真風に優しい風景を配置。



「自然豊かで、どこか懐かしい雰囲気、穏やかな時間」が感じられる誌面に仕上がりました。




06~07ページ


川棚町の返礼品ページは、カテゴリーで分けるのではなく、時間帯別にチョイスした品々を、暮らしの中に当てはめるようにして紹介しています。


特に、お昼の活動時間である「15:00」をテーマにしたこのページは、大村湾でのシーカヤック体験に、1日2,000個以上を売り上げる地元の大人気スイーツ「川棚かりん」にと、バラエティー豊かなラインナップ♪


返礼品紹介はもちろん、川棚町のおでかけスポットも必見です。

▶ カタログ『川棚じかん VOL.1 2022-2023』を見る

▶ 長崎県川棚町のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!






『川棚じかん』
編集後記

≪チーフデザイナー / Aya.H≫

「川棚じかん」を象徴する表紙がお気に入りです。


南国の楽園のようなゆったりとした時間が流れているひとときを表すことができたと思います。

表紙には川棚町の町木であるモッコクと町花のオニユリ、町のシンボルであるクジャクのイラストレーションを配置しました。

川棚町の大崎海水浴場での表紙撮影は、2回雨で延期になりましたが3回目でようやく撮影できるようになりました。

撮影当日は海水浴期間が終わっていたので、誰もいない貸切の状態で撮ることができよかったです。

モデルは実際に川棚町に住んでいらっしゃる方にお願いしました。

和やかにゆったりとした雰囲気の中で撮影でき、素敵な表紙にできたと思います。

カメラマンのNakashinさんに撮っていただいたのですが、どれも素敵だったので採用する写真を選ぶのに時間がかかってしまいました。

川棚町の雰囲気を感じながらカタログを読んでいただけたらと思います。




≪チーフディレクター / Sumie≫

“川棚じかん”を感じられるカタログに仕上がりました。

川棚町の豊かな自然の中で育まれたお品、こだわりや想いをもって制作・栽培をされているお品をぎゅっと詰め込んだカタログができたこと、とても嬉しく思います。

じかんの流れに沿ってご紹介している返礼品と共に、川棚じかんを楽しんで頂ければと思い制作に取り組みました。

カタログだけでは伝えきれない、川棚町の魅力。

人のあたたかさ、心揺さぶるほど美しい大村湾に沈む夕日、こだわりをもって事業を営まれている方々…

もっともっと伝えたいことはたくさんあります。

川棚町に暮らし、川棚町を担当している私だからこそ伝えられる「川棚町の魅力」をより多くの方にお届けできるよう、日々の業務に精進していきます!


■書誌情報
書名 :『川棚じかん VOL.1 2022-2023』
仕様 :A4判 297×210mm 12ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :岸本 純枝
お問合せはこちら

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