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【レポート】長崎の県民車座集会「こんな長崎どがんです会」に参加しました!

こんにちは!
Steamship広報担当の金子です!




長崎県よりお声がけいただき、5/28 (土) に行われた県民車座集会「第2回 こんな長崎どがんです会」に参加しました!
(ニュースにもなっておりますので、こちらもご覧ください!)




2回目の開催となる今回のテーマは「子育て」。




クルーを代表して、2児の父でもある石田が出席し、その熱い想いをぶつけてきました!


!彼が執筆した航海日誌もぜひチェックしてください!
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本日は、その模様を参加した本人の感想などを交えてレポートいたしますので、ぜひ最後までご覧ください!


大石知事と参加者の方々











クルーが参加して感じた、生の声。


今後の長崎県政の課題解決につなげることを目的とし、県内のさまざまな子育てに関する事業や団体を運営する方々、子育てを頑張ってるいち県民、現在子育て中である大石知事を交えて行われた今回の「こんな長崎どがんです会」。



「長崎県のこういうところで困ってる。逆に助かってるう。」

「こういうのがあればもっと子育てしやすい地域になるんじゃないか?」



という意見が飛び交っており、知事も今後の県政のためにも参考にされている様子だったそうです。




また、参加した本人の感想として

会社を代表して出席したということもあり、Steamshipのカルチャーのひとつ「家族が1番・仕事は2番」にまつわる話をしました。


どれだけ企業側や社員全体の意識が子育て者に対して温かいかで

「この地域で子育てできてよかった」

と思えるか、とても感謝している旨を話すと、知事や参加者の方々も

「その文化は他企業や県庁でも掲げるべきものですね!」

と仰り、とても誇らしい気持ちになりました。

今回参加してみて、自分が知らなかっただけで県内で色々な子育て支援のサービスがあり、困ったら支えてくれる人がいることを知った良い機会になりました。


今後はもっと自分でアンテナを立てて利用していきたいと思います。


また、参加者の中には気が合うパパ友として繋がり、友人になった方もいます。

このような出会いの場になったことでも、参加して大変有意義だったと感じています。


関係者の方々、ありがとうございました。


と言っています。





地域の一員として、非常に有意義な機会になったことがうかがえます。





人口流出が叫ばれる長崎ですが、その未来は少しずつ変わりつつあるのではないかと思います。







そして、SteamshipCORE MINDである



財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり。





を体現するために、子育てや人財育成は非常に大切な要素になってきます。




私たちはこれからも積極的に地域と繋がり、地域から未来を変えていきます。






ではまた!