東京での暮らしと、九州での暮らし(特に福岡、佐賀)について
拙者が感じたことをつまびらかに言及していく。
第5話 転職活動編~Uターン転職日記編
第6話 終盤編~これからの地域での働き方と&移住日記完結
東京で9年間勤めた私の九州Uターン移住記
【佐賀県有田編】
その前に私の趣味をお伝えする。
サウナである。
東京生活時代、自他ともに認めるサウナー(※)であった。
サウナが好きすぎて、関東一円のほぼ全てのサウナを制覇
ロウリュウ(熱波)(※)についてもほぼ制覇。
(※ロウリュウはググって見て下さい。とりあえずサウナの中におけるめっちゃ熱い波ですw)
超剛腕熱波士(ちょうごうわんねっぱし)グランプリという
ロウリュウ好きにはたまらない、それ以外の方からしたら訳分からん
グランプリ決定戦です(笑)
※完全に「ととのった」表情をしている拙者
お給料の大半をサウナに投資。
好きすぎて後輩を引き連れ遠征試合(サウナーの聖地、静岡のしきじ※)実施
(※興味のある方、静岡 しきじ 最高 でググって下さい)
サウナ後に飲むビールのために働いていると言っても過言ではありませんでした。
「サウナっておじさんがいくとこでしょぉ~」
「熱いのを我慢するなんて訳分からないっ!」
「汗かいたおじさんキライ」
そんな皆さまのためにサウナについて、そしてサウナの効能についてご説明しよう。
■サウナとは(こば談)
サウナ→水風呂→休憩を最低3セット繰り返すことによって、「整う」という経験を行うことです。
サウナ浴と水風呂を繰り返す「温冷交代浴」
あっついサウナに入ることで血行が良くなります。
汗を大量にかくことで老廃物が外にでます。
その後
冷たい水風呂に入ることで
毛穴が収縮し皮膚が引き締まります。
血行が締まり、血圧が上がり、心臓がポンプのようにバクバクいいます。
その後、休憩。
サウナ→水風呂と急速な温度変化を経験した後の休憩、血圧が元の状態に戻り(ととのえる)、ディープリラックスが訪れます。
これを3セットくらい繰り返した後、水風呂を上がって休憩をしていると、リラックス状態が極限に。。。
「なんだこれは。。。。」
何とも言えない恍惚感、
地球上に存在しているのに宇宙にいるような感覚。
なんかよくわからんけど、めっちゃきもちいい。。。
その時、発することでしょう。
「整った(ととのった)-----!!!!!!!」
※書名『マンガ サ道 マンガで読むサウナ道2』 著名 タナカカツキ コバのkindleから引用
そんなサウナーの私も「最高!」「ぷはぁー!」「あぁあぁ。。。。。」「うひょー!」と(ダメ人間のように)言わせるのが、
「有田温泉のヌルヌル水風呂!!!!!!」
水風呂が天然の湧き水(温泉)でめっちゃ冷たくてめっちゃ気持ちいい。
温度も17℃。最高に気持ちよく、余裕で整います。
※拙者のクラスになると水風呂に入るだけで温度が分かります。25℃以上の水風呂はもはや熱湯です。
あ、いちおうひとこと
いやいや、水風呂めっちゃ冷たいじゃん。
水風呂入るやつ頭おかしいんじゃね?
何で冬に水風呂入ってんの?バカじゃん
という声が聞こえてきそうだが、
慣れると全くそんなこと無し、冬の水風呂とか最高である。
温泉と同様に、天然水風呂もヌルヌルは維持、そして何より塩素臭0(※)
(※塩素臭ってのは小学校のプールに入る前の腰洗い槽を思い出してみて下さい。塩素臭0ってのは塩素っぽい臭いが全くなく、まさに天然の湧き水!)
静岡のしきじを彷彿させる程の、水風呂ですので、余裕で整います。
そして何より、PH値:9,43!!!!!
PH値が高いと、アルカリ性らしい!わたしゃ難しいことはよく分からんけん、分かりやすく言うと!
美肌に良い!!!!!!!
日本三大美人の湯、嬉野温泉がPH8.6らしいので、
めっちゃ美肌に良い!!!!
※いや、おまえの肌、美肌やないやんけ禁止
だからヌルヌルなんですねぇ~。
とにもかくにも有田温泉のサウナ&水風呂、めっちゃおすすめです。
ちなみに!
昨年から「サ道」なる深夜ドラマも放映され、一気に「ととのったぁ~」が流行語に。
柔道、華道、に並ぶ「サ道」。とうとう「道」の世界まで足を踏み入れた、サウナ。
女性にも優しい、温度低め、湿度高め、のオヤジサウナと岩盤浴の間のようなサウナも流行に。
ちなみに東京では、男性だけでなく女性にも人気のサウナがたくさんあります!
新宿とか東池袋とか、東京ドームシティとかとか。
有田温泉行きたくなりましたよね??
ととのいたくなりましたよね?
地域には地域の方々に愛された素晴らしい施設がいっぱい
僕はコロナが収まったら有田温泉に真っ先にいきます。
いかん、本ブログでは、
東京での暮らしと、九州での暮らし(特に福岡、佐賀)について
拙者が感じたことをつまびらかに言及していく。
であった。
まぁ僕の有田温泉愛が伝わってくれれば、それでいいや。
次回4話目の舞台は、福岡県糸島市。
移住したいランキング上位常連である福岡県糸島市、
糸島市の良さをより詳細に、あますところなく現場からお伝えします。
第3話完~
※次回に乞うご期待