NEWS

【レポート】社会体験ワークショップの講師を務めさせていただいた『春日西中学校』より感想をいただきました!

こんにちは。
Steamship広報担当の小坂です!




去る9月(現地)・10月(オンライン)に登壇させていただいた福岡県にある『春日西中学校』より、授業の感想をいただきました!

▶ 登壇詳細の記事はこちら




Captain / CEO 藤山が参加し、『地域の「宝」の探し方&届け方』をテーマに講義をおこなうとともに、私たちが制作している「ふるさとブック」のノウハウをもとに、一緒にパンフレットの制作を実施。





アンケート結果によると今回のテーマに興味を持つことができたと回答した学生は全体の93%で、地域にも宝があるということに気づいた、自分の地域に目を向けることができた、地域の宝を見つけるのは面白いなと思った等、多くの声をお寄せいただきました。




ほんの一部ではありますが、感想をご紹介させていただきます!

例をたくさんあげて説明してくれたのでとてもわかりやすかったです。大切な話を楽しくしてくださったので、こころにすっと入ってきました。話の内容が全部面白くて、ワクワクしました。キャンバを使ってパンフレットを作ろうとしているのでとても楽しみです。Like ライク(※)も読んでみたくなりました。

※Like ライクは波佐見のふるさとブックの名称です。

今回の講義に限らずこれからの人生で活用できることを教えてくださりありがとうございます!しっかり学んだことを覚えておきたいです!

宝を調べるのにあたって15年間この地域に住んでいるけど見つけたことのなかった地域の宝をたくさん見つけることができ、新しい発見につながることができました。

とにかく楽しかったです。いろいろな発見もすることができ、すごくいい経験になりました!今回、学んだ「目的をもつこと」を今後に活かせるようにしていきたいと思います!

藤山講師のおかげで、毎回とても楽しく活動できました!自分たちでは気がつけないような課題に、藤山講師のおかげでたくさん気づくことができました。今回学んだことは、これから自分たちが社会人になっていくうえでとても役に立つスキルになっていくと思います。

自分の住んでいる地域の新しい魅力が知れて本当に良かったです。
これから生きていくことで正解のない課題とたくさん向き合っていかないといけない中で、中学生のうちに考える力を教えていただけて嬉しかったです。
色々な班の発表も聞けて周りの人から学ぶこともたくさんありました。

何事にも主観的に考えるのではなく、他の人の意見を聞くなどして、客観的に捉えていくことが大事だとわかりました。また、誰にどんなことを伝えるのかを意識することで、課題を解決していきやすいとわかったので、これからも活かしていきたいと思います。

ふるさと納税の仕組みなど、気になっていたことが知れた

どんな人に何を伝えるか意識してプレゼンするだけでわかりやすさや魅力の伝わり方がすごく変わることがわかった




自分と周りの意見が合わないことがあったり、班の意見をまとめるのが難しかったという学生もいましたが、そのような経験を通して大きく成長していってほしいなと思います。




地域の宝である若い皆さんには伸びしろしかありません!




今回の社会体験ワークショップが自分が暮らすまちに目を向けるきっかけとなり、今後の進むべき道の何かしらのきっかけとなりましたら幸いです。



ぜひ私たちと一緒に地域から未来を変えていきましょう!




今回、登壇の機会を提供いただきましたミエタ様ならびに春日西中学校の皆さまに、改めて感謝申し上げます。



講演のご依頼、お問い合わせ等はこちらよりお願いします。


それではまた!