みなさん、はじめまして!
2021年7月にジョインしました、SteamshipディレクターのShihoです!
ジョインしてあと数ヶ月で1年が経とうとしている今、改めてこの会社を選んだ私の想いをここでお話させていただくことになりました。
なんとなく県外(都心部)での就職を考えている学生の皆さん!
私と同じように、地元で転職することを諦めかけている、そこのアナタ・・・!
30歳で、
(※この時はこの年齢で地元の転職そのものが難しいと悩んでました…)
全くの未経験の業界への転職でも、
今、自分史上最高の環境の会社「Steamship」にジョインした経緯をご紹介します!
地域へのアナタの考え方が変わる?
いや、私が変えてみせましょう!
良かったら最後までお付き合いください。
ではここで、少し私の自己紹介。
今から30年前、長崎で生まれ、高校生まで大好きな長崎で育った私。
(恐らく)両親は大学も長崎の大学に進学して欲しいと望んでいた中、都会への憧れから神戸の大学への進学を決意。
(※ちなみに、大学4年間が終わったら長崎へ戻ってくることが条件でした。)
大学を卒業後は、ハウスウェディングをプロデュースする会社へ就職。富山支店にて3年間、ウエディングプランナーを経験しました。
7年ぶりに、地元・長崎へ戻り、学生時代からの夢であったアナウンサーを目指します。
前職での経験を活かして、ブライダルやイベントでのMCを始め、念願のテレビリポーターも経験しました!
長崎に戻り、夢も叶った私が次に想い描いた未来…
それは、「生まれ育った長崎に貢献できる仕事がしたい」ということ。
そして運命の出会いとは、このことかと言わんばかりのタイミングで、Steamshipと出会い、ジョインしました!
ホームページを見て涙があふれた瞬間、
気づいたらエントリーしていました!
エントリーシートを書いたのは、大学生の就活をしていた頃ぶり。
書き方も忘れていた私は、無我夢中で思ったことをそのまま書いて即提出。
後々心配になって「エントリーシート 書き方」と調べると、もう少し考えて書くべきだったと後悔はしたものの、素直な気持ちでしかない内容だったからこそ、想いが届いたのかなと、今ではポジティブに考えています。笑
CONCEPT:地域の宝探しカンパニー
VISION:地域が積極的に選ばれる社会をつくる
”地域『でも』やれることではなく、地域『だから』やれることにこだわる”
言葉ひとつひとつに熱い想いが込められているホームページ。
ただでさえコロナ禍で再就職先が限られる中、長崎での転職は難しいと諦めかけていた時に出会ったSteamship。
やりたいことを見つけた嬉しさ、大好きな地元・長崎で働けるかもしれない喜びから、気づけば「うれし涙」が溢れていました!
もはや、エントリーをしない選択肢は私にはありませんでした。
そうして、出来立てホヤホヤのDEJIMA PORTEへの初出勤を迎えたのでした。
【長崎市】若者の人口流出 連続ワースト1の現実を変えたい
皆さんは、この現実をご存じでしょうか?
私がふるさと納税のディレクションを担当している長崎市には、実は大変ショッキングなデータがあるのです。
【若者の人口流出 連続ワースト1】
【東証一部上場企業ゼロ】
長崎を愛する長崎人として、正直、非常にショックなデータです。
でも、そう話している私も一度は長崎を離れたひとりでもあります。
私も大学生の頃「長崎に戻りたい」と思う気持ちと、都心部にある会社ばかりエントリーしてしまう現実がありました。
実際に、私と同じように県外の大学に進学した地元・長崎の友人は、ほぼそのまま都心部にある会社へ就職を決めました。
(※そして今も都心部で働いています。)
当時は、その環境が当たり前で、マイナスな感情はありませんでした。
でも、県外で就職した友人と集まれば、必ず「やっぱり長崎って良いよね」という地元の話で盛り上がります。
大好きな故郷であるものの、仕事をする環境がない…と諦めている。
でも、今、私は自信をもって皆さんに紹介出来る、長崎の会社で仕事をしています!
そう、もちろんSteamshipです!
こんなに若者が集まったキラキラした会社が長崎にあるの?
あります!
何度も言いますね!
Steamshipです!
DEJIMA PORTEのクルーは、ほとんどが長崎出身、そして全員九州出身です。
大学進学や就職で長崎を離れたメンバーも、地域を盛り上げたいという気持ちからUターン就職・転職を決めています。
心から自慢できる会社Steamshipの存在を知らずに、長崎を離れる選択をして欲しくない!
熱い想いを持ったクルーと一緒に仕事ができる幸せをぜひアナタにも感じて欲しいのです!
ジョインして
さらにSteamshipが好きになったこと
好きになったこと①:クルー同士が常に支え合う体制の確立
Steamshipで働いて驚いたこと、それは、「助けを求めると、全クルーが手を差し伸べてくれること」でした!
Steamshipのクルーは、拠点や部署関係なく支え合う体制が整っています。
未経験から始まった私は、私に務まるお仕事なのかと不安に思うこともありましたが、先輩クルーの皆様のおかげでその不安も吹っ飛びました!
また、Steamshipには私と同じように中途採用のクルーもたくさんいます。
いろんな業界から集まったクルーでつくられているSteamshipという船は、クルーひとりひとりがこれまで経験していたことを尊重する風習があります。
そして、実際に私も前職の経験を活かして、SteamshipのイベントではMCを担当しています!
好きになったこと②:【家族が1番・仕事が2番】の実践
会社が設けている福利厚生。
制度としては存在していても、活用するか、活用できるかは別問題。
私たちは1人では仕事は出来ません。
クルーに支えられて仕事が出来ていることはもちろんですが、家族のおかげで楽しくお仕事が出来ていると私は思うのです!
自分の家族だけではなく、クルーの家族をも大切に思ってくれる仲間がいる。
ぜひ、キャプテンRaitaさんのブログも要チェックですよ~~!
好きになったこと③:キャプテンが全クルーの幸せを考えてくれる環境
こんなことってあるの?と思うほど、
キャプテンのRaitaさんは、クルーひとりひとりと向き合ってくれます!
クルーがどんな想いで働いているのか、忙しい中でもクルーとの時間をつくってくれるんです。
クルーの幸せとは?
型にはまった考え方は捨て、柔軟にクルーがHAPPYに仕事ができるような働き方も提案してくれます。
ぜひ、こちらもRaitaさんのブログをご覧ください~~!
最後に…
ここまで地域で働くこと、Steamshipで働くことの楽しさをお話しました。
何を大切にして仕事をするか、それは人それぞれです。
正解があるわけでもありません。
価値観はさまざまでいいんだと思います。
でも私にとって、仕事をする上で、「誰と仕事をするか」はとても大事なポイントです!
今、キラキラ輝く仲間とともに、生まれ育った長崎のためにお仕事が出来ている。
地域には必ず眠っている「宝」がまだまだあって、その「宝」を掘り起こし磨き上げることをやりがいと感じる素晴らしい仲間と、毎日、地域の明るい未来を見て仕事ができること。
正直、幸せすぎます!
毎日、楽しいです!
そしてもう一つ。
私が生きていく上で最も大切な「家族」のそばで働く幸せ。
仕事で嬉しいことがあった時に、電話ではなく直接話せること。
仕事から帰ってきて、家族と食事をする何気ない時間。
一見、当たり前のようなことですが、現実は当たり前なことほど難しい…
当たり前な幸せを当たり前にしてくれる会社に、仲間に、キャプテンに、Steamshipに毎日感謝しています!
日本には世界には素晴らしい会社が数多く存在しますが、私にとってSteamshipこそがNO.1の理想の会社です!
少しでもSteamshipに興味を持ってくださった方がいらっしゃったら、ぜひ会社見学にお越しください!
地域への想いを大切に働くSteamshipクルーがアナタをお迎えします!
地域で働きたい、長崎で働きたい、という方を増やし、また今、Uターンを考えている方を引き戻す存在になりたいと願っています。
アナタの未来も磨けば必ず今よりもっと輝きを放つはずです!
私も輝き続けられるよう、長崎に貢献できるよう頑張りたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
以上、Shihoでした!