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高卒で何も武器がないと思い込んでいた私が、ここだ!と確信し強みを活かせている居場所の話。/ Momoka

はじめまして!



2021年11月にSteamshipにジョインしたMomokaです!



現在、カスタマーサポートとして、岐阜県土岐市のTOKI PORTO(通称:ときぽる)で仕事をしています。





愛知県の田舎で生まれ育ち、結婚するまで一度も地元を出ることなく過ごした私は、結婚を機にこの東濃の地域に移り住んできました。

【田んぼばかりの田舎な実家でのわんこショット】

今日は、そんな私がSteamshipへジョインするに至った経緯を簡単にお話させていただきます!






今までの私

生粋の尾張っ子。~だがが口ぐせの田舎者です。



高校時代、卒業生の講演で入社後すぐに店長になって活躍しているという先輩の話を聞き、バリバリ働いてる女性ってかっこいい!!!




私もバリバリ働くキャリアウーマンになりたい!!!と地元の高校を卒業して、そのまま携帯ショップに就職しました。


メラメラやる気を燃やして店長まで昇進したものの、携帯業界と自分自身の将来に不安を感じ3年半で退職。


そのあとは地元から通える動物病院で受付をしていました。



大きな病院で忙しさに目まぐるしく過ぎていく日々で、充実した毎日でした。



仕事も楽しいし、私は結婚をすることもないんだろうな・・と25歳で車を買いました。

【購入した愛車XV 】

人生の転機


結婚しないと、車を買った1ヶ月後にまんまと彼氏ができた私。



そんな私に、人生の転機が訪れます。


結婚。

【結婚式のお気に入りショット】

結婚することもないだろうと思っていた私が、なんと20数年間過ごした故郷を離れて、岐阜県瑞浪市へと移り住むことになりました。(ときぽるのある土岐市のすぐ隣の市です)





共働きの両親に育ててもらった私は、結婚を機に家庭に入るという考えは一ミリもなく、ここなら長く働けそうという安易な考えで応募した歯科医院で働くことになりました。





歯科助手から受付になり、ただ毎日お客様の受付と会計をする毎日。



旦那さんに仕事のことを聞かれても特に何も話すことがない・・・



将来、子どもを産んでからも続けたいのかわからない・・・



でも、待遇にもお休みにも特に不満はない・・・





求人サイトをちょこちょことみながらも転職には踏み出せずにいました。





そんな時に出会ってしまったのです!!!!!






Steamshipに出会ったお話

地域の宝探しカンパニー?!





家族が一番!???





最高じゃん!めちゃくちゃ楽しそう!





私、ここ入りたい!!!!!!!!





高校を卒業してからいくつかの職場を経験しましたが、いままでこの会社に入りたい!と思って入社したことは1度もなかった私。




そんな私が、Steamshipの求人を見て胸が踊っていました。



でもでも、HPをみてみたらエントリー数にびっくり。



高卒でこれといった武器も持っていない私には絶対に無理だ・・・と何度もあきらめそうになりましたが、ここで申し込まなかったら後悔する!と思い、気づいたらエントリーシートを入力してました。




そこから人生初のオンライン面接

ときぽるでのYukikoさんとの面接

そして、トントン拍子に我らがキャプテンRaitaさんとの面接の日がやってきました。





めちゃくちゃ緊張して現地に到着するとまさかの、近くのカフェでの面接。





今振り返ってみると、Raitaさんが面接時にSSクルーと雰囲気が似てるよ!とおっしゃってくれていて、私のスキルや能力だけでなく人柄をしっかり見てくださった上で採用してくださったのではないかと思います。






面接の中でRaitaさんの考え方やクルーに対する思いなどを聞き、本当に尊敬できる方で、より一層入社したい気持ちが増していたので、Raitaさんの「ジョインしてもらえますか?」の一言にはめちゃくちゃ心の中で飛び跳ねました!





そして待ちに待った入社の日を迎えました!






SteamshipにJOIN!と自分の変化。

入社した時は、ときぽるにはクルーが2人。(今は総勢6人)



ウェルカムボードを用意していただき、ときぽる3人目のクルーとして迎え入れていただいてとても嬉しかったです。

【入社日の緊張気味の私、真ん中。】

ジョイン当初は、ときぽるの管轄にカスタマーサポート(CS)の業務がなかったので、私はディレクターを補助するディレクターサポート(DS)という職種でお仕事をしていました。





DSとは、ディレクターのように外に営業にはいかないけれど、ディレクターの活躍を陰でささえる縁の下の力持ちのお仕事です。





未経験の内容ではありましたが、Steamshipにはこれまでのノウハウをまとめたマニュアルがあり、クルーの雰囲気もいいので、分からないことはすぐに相談をすることができます。仕事を始めたばかりで慣れないときにも、安心して仕事ができます!





そして2022年3月には、Steamshipの本社であるHASAMI PORTO(長崎県波佐見町)へ2週間の研修へ行かせていただき、先輩からカスタマーサポート(CS)としての基礎を叩き込んでいただいて、4月から土岐市のCSとしてふるさと納税支援事業の寄附受付業務の役割を担っています。





CS業務では、これまでの仕事の経験を活かせていると感じることが多く、寄附者様にいかにわかりやすく、誠意をもって対応できるかを大切に日々業務にあたっています。





Steamshipクルーは私にとってみんなが尊敬できる存在で、みんなすごいなぁ、わたしは全然だめだなぁ、と思ってしまうこともありますが、「人と比べなくていい!」というキャプテンRaitaさんが日ごろから仰る言葉に支えられています。





また、自分では、高卒で何のとりえもない・・・と思っていましたが、Steamshipで働きだしてからは、高卒だからこその少し長めの社会人経験や、様々な職場でキャリアを積んできたからこそのタスク管理能力、寄附者様やクルーとのコミュニケーション能力が活かせてるのではないかと思うようになりました。





これからも、前向きに自分のやれることを精一杯やってSteamshipの成長や、地域の為に一生懸命働いて行きたいと思っています。






そして何より、ときぽるの個性豊かなクルーと働きながら、より良い相乗効果が生まれている今日この頃が楽しく、今ではここが自分にとって最高の居場所だと感じています。




今後の野望


1.大好きなこの土岐市で素敵な美濃焼をみんなに知っていただけるようにふるさと納税を通して発信に力を入れる



今の地元に住む子どもたちが美濃焼という素敵な文化に触れて、どこへいっても胸を張れる、土岐市はすごくいいところなんだ!って言ってくれるような街になったらいいな。

【大好きなときぽるメンバーと楽しんだ土岐美濃焼まつり】



2.子どもを産みたい!

SSにはバリバリ働くママやパパがたくさんいるんです。





みんな素晴らしい仕事をしながら、Steamshipのカルチャーである家族が一番を体現してくださっているので、私も大好きな旦那さんとの子どもを産んで、高卒の時からの夢だったバリキャリウーマンを目指します。





TOKI PORTO(ときぽる)では、おかげさまで担当させていただく自治体様が増えています。




このブログを読んでいただいている方!





ぜひ、私たちと一緒にSteamshipとTOKI PORTO、そして地域を盛り上げていきませんか?


最後までお読みいただきありがとうございました!

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