この度、Steamshipでは長崎県平戸市のふるさと納税カタログ[ HIRADO FURUSATO BOOK ]を制作・発行いたしました!
弊社では、2021年6月より長崎県平戸市のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。
平戸市は、長崎県北西部に位置する人口28,500人*ほどのまちです。(*2021年現在)
中心の平戸地区は旧平戸藩松浦氏の城下町で、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどとの国際貿易港として栄えました。
九州地方の中でも典型的な海洋性気候で、冬は温暖で夏も気温が上がりにくいという特長があります。
平戸市の魅力を知りたい方。
今年のふるさと納税の返礼品選びに迷っている方。
そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた!
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!
CONCEPT
ふるさとを想うあなたへ、ありがとう。
みなさん、「平戸市」と聞くと皆さんどんなことを連想されますか?
「食」・「観光」・「歴史」など・・・・・
ですかね?
そうなんです、平戸市は非常に魅力の多いまちなのです。
今回のカタログは、食・観光・歴史と多様かつ色濃い平戸市の現在を伝えることで、ふるさと納税を通して平戸市を応援してくださる方々に故郷のような愛着を抱いていただけるような一冊を目指して制作しました。
これまでには無かった平戸市シティープロモーションのページも追加しました。
それは、これまでのカタログでは伝えきれていなかった「食」以外の平戸の魅力も発信していきたいと考えたからです。
平戸市の名所・美味しい海産物・平戸城を絡めた新たな取り組みをぜひチェックしてみてください!
『 HIRADO FURUSATO BOOK 』
Steamship編集部イチオシページ♡
◇ NAGASAKI HIRADO Day trip
~私のとっておきの旅。~
平戸チーム念願のシティプロモーションとして、日帰り女子一人旅を企画しました!
カタログを手に取る方に平戸の自然美を少しでも感じていただけるような構成を意識しました。
◇ 400年の歴史をさらなる未来へ。
新・平戸城、誕生。
令和3年にリニューアルオープンした平戸の名所、平戸城を特集しました!
新・平戸城のおもてなしを存分にご想像いただける見開きページに仕上げました。
「その日、あなたが特別城主になる。」というワード、なんだかワクワクしませんか?
◇ 2ヵ月に一度のお楽しみ!
平戸うまかもん定期便
平戸の美味しいが詰まった定期便をご紹介しています。
年間を通して平戸をご満喫いただけるフルコースはいかがでしょう?
◇ HIRADO BRAND 平戸和牛
生産量が少なく、「幻の和牛」と呼ばれる平戸和牛。生産者のメッセージを添えて特集しました。
和牛があまりにも美しく、カタログを制作しながらもお腹の音が止まりませんでした。笑
冬の贅沢にいかがでしょうか。
Steamshipがサポートしている、長崎県平戸市のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!
300点以上の平戸市らしさあふれる素敵なお礼の品を掲載しています。
『 HIRADO FURUSATO BOOK 』
Steamship編集部からのコメント
≪チーフデザイナー / Naomi≫
平戸市の魅力はなんと言っても豊かな観光資源と豊富な返礼品です。
海の幸山の幸を筆頭に、豊富なラインナップが最大の見どころだと思います。 その素晴らしい返礼品の数々を限られたページ数の中でいかに美味しく、魅力的に見せていくかという事はとても意識しました。
プロモーション要素においては、巻頭の4ページという制限の中で雄大な自然と歴史ある平戸城に限定し紹介させていただきました。また、誌面に圧迫感が出ないよう写真の強弱を意識して配置しました。
タイトな制作期間でしたが、見応えのあるカタログになったと思います!
≪チーフディレクター / Yuta≫
制作スケジュールはかなりタイトなものでしたが、チーム一丸となり取り組み予定通りに発行することができ安堵しました。
印象に残っているのは、平戸城・宿泊プランのカタログ掲載のために実際の宿泊施設に取材に行かせていただき案内をしていただいたことです。
見た目の高級感の中に平戸らしさ・平戸産のこだわりが溢れていて大変貴重な経験でした。
HIRADO FURUSATO BOOKを通して、ぜひ平戸の歴史と伝統に触れてみてください。
≪デザイナー / Yuri≫
今年の4月にSteamshipに新卒で入社し、今回平戸市のカタログ制作に携わらせていただきました!
返礼品の数も多くレイアウトに苦戦しましたが、読みやすく分かりやすいカタログになるよう努めました。
来年以降は、より魅力の発信に貢献できる様、自身のスキルアップに励んでいきたいと考えています。
≪デザイナー / Aika≫
6月に新卒で入社後、最初にガッツリと関わらせていただいたお仕事が平戸市のカタログ制作でした。
写真や素材はほとんど既存のものを活用したため、見やすいようにレイアウトにしたりするのはなかなか大変でしたが、製本されたものを見てみるとすごく良い出来になっていて驚きました。
イラストも少し描かせて頂きました。
初めてではありましたが、チームの皆さんと共に楽しみながら制作できたのでよかったです!
■書誌情報
書名:『 HIRADO FURUSATO BOOK 2021-2022 』
仕様:A4判 297×210mm 64ページ ※表紙・裏表紙含む
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ 地域ディレクション部
担当:吉田 雄太
メール:info@steamship.co.jp