こんにちは。
Steamship広報担当の小坂です!
直前のお知らせとなりますが、6/22(木)に波佐見中学校にて「ふるさとのために私たちができることを考えよう」をテーマに授業がおこなわれます。
波佐見町の現状と課題について調べ、主体的に解決する方法を考えることが目的です。
今回こちらの授業に、波佐見町の前川 芳徳町長、西海陶器の児玉賢太郎代表とともに、Captain/CEO 藤山が登壇させていただくこととなりました。
実は波佐見中学校のすぐ近くにSteamshipの本社があり、この場を起点に波佐見町のふるさと納税支援業務をおこなっております。
波佐見町はSteamshipが初めてふるさと納税支援業務を受託した記念すべき自治体であり、今年も波佐見のまちを盛り上げるべく、さまざまな取り組みをおこなっているところです。
登壇を前に、生徒の皆さんから波佐見町やSteamshipの事業に関するさまざまな質問をいただいており、当日の交流が今から楽しみでなりません!
質問にじっくりお答えしながら波佐見町の現状と課題を紐解き、生徒の皆さんがふるさとのためにできることを一緒に考えてまいりましょう!
地域活性化に向けた取り組み
先にお伝えした通り、私たちSteamshipは波佐見町のふるさと納税支援業務を皮切りに、その歴史をスタートさせました。
業務を担当する前の寄附額は4,500万。
そこから受託後半年で約5億の寄附額を実現し、2021年には大きな壁であった20億に到達しました。
手前味噌ではありますが、地域の事業者の方との連携を強化し、本気でマーケティングしてきた結果として、このような成果を生み出せているのだと感じます。
もちろん寄附額を上げることだけが目的ではありません。
最終的なゴールは、まちへ来てもらうこと。
そのための取り組みとして、ふるさと納税カタログを発行しています。
▶ ≪Like vol.05≫ 長崎県波佐見町ふるさと納税カタログ2022-2023
ただ単に商品を羅列しただけのカタログではなく、観光情報や生産者へのインタビュー記事など地域の魅力を盛り込んだ、読み物としても面白い雑誌。
ふるさと納税をきっかけにして、まちのファンをつくり、観光誘致や移住促進につなげていきたいと考えております。
現在、このカタログ制作の真っただ中!
まちの魅力を深堀りしてお届けしますので、どうぞお楽しみに!
概要
日程:2023年6月22日 (木)
対象:波佐見中学校 3年生の皆さん
それでは当日、生徒のみなさまとお会いできることを楽しみにしております~!