こんにちは!
Steamship広報担当の小坂です。
先日、長崎県立長崎北高等学校で行われた第1回ふるさと教育に引き続き、5/18(木)に『第2回 事業所講演会』が開催されます。
今回は第1回の授業を聞いて、Steamshipの課題に取り組みたいと手を挙げてくださった生徒の皆さんと一緒に、授業を進めていきます。
人事・広報兼ディレクターShihoより、私たちの事業についてもう一段深い内容をお届けした後、今後取り組んでいただくSteamshipならではの「課題」を提示。
この課題を通して、「ふるさと教育」ならではの知見を広げてほしいと考えております。
地域について学ぶことが
地域活性化の第一歩
長崎県においては人口減少が問題となっており、その一因として、若者の県外流出が挙げられます。
令和3年の調べによると、長崎県内の高校や大学を卒業した学生の約半数が県外へと進学し、そのまま戻ってこないという実情が浮かびあがりました。
※情報提供:長崎県 産業労働部 若者定着課
私たちはこの現実に歯止めをかけ、地域で若者がイキイキと働く社会を作りたいと考えております。
都会には何でも揃う
地域には何もない
果たして本当にそうなのでしょうか。
何となく県外へと出ていく前に、自分が暮らす地域のことを知ってほしい。
地域について学ぶ機会を持ち、知らない魅力に気付いてもらうことこそが、地域活性化に向けた一歩だと考えています。
先日少しお伝えしておりましたが、長崎市にある出島PORTOが広々としたオフィスへ移転しました!
現在18名が勤務していますが、今後、このオフィスが埋まるくらい雇用を促進したいと考えております!
Steamshipの平均年齢は30才。
長崎の拠点においてもたくさんの若者が働き、自分らしく仕事に取り組んでいます。
地域にだってやりがいを持ってイキイキと働ける場所がある!
ぜひ私たちと一緒に地域から、未来を変えていきましょう!!
概要
日程:2023年5月18日 (木)
対象:長崎県立長崎北高等学校1年生
それでは当日、生徒の皆さんとお会いできることを楽しみにしております~!