こんにちは!
Steamship広報担当の小坂です!
去る10/12(水)九州大学で開催された『キャリア形成基礎 :第2回 社会人に学ぶ』に、同大学OBでありSteamshipのCaptain / CEO 藤山がオンラインにて参加させていただきました。
その講話にお礼のお言葉と、熱意あふれる感想を沢山いただきましたので、ここで一部ご紹介させていただきます!
(告知記事はこちら)
とにかくパワフルで前向きな姿勢に圧倒された時間だった。どうしても最小限のエネルギーで動こう、最小限の動きで最大の効果を得ようとしてしまうのはある意味現代っ子のサガなのかもしれないが、しかし人生を楽しんだものがちと言い切って危ない橋を渡っていく姿は素直にかっこいいと感じた。また、ここまでエネルギッシュに話されるとこちらもつい前のめりになって聞こうとするため、コミュニケーション能力の素晴らしさも感じることができた。
ご自身の学生生活やインターンについてのお話しを楽しくお聞きすることができました。都会ではなく地域で働くことの良さや地域の魅力についても知ることができ、自分のキャリア形成に対する選択肢を広げることができました。自分の人生をとても楽しんでいらっしゃるなと感じて憧れました。仕事に対しても真摯に向き合っていらっしゃることを感じることができ、その仕事のやりがいを原動力にして仕事をされていることに、自分もそうなりたいと感じました。
イベントが盛りだくさんの藤山さんのこれまでの人生のお話そのものが非常に印象に残りました。「周囲の人が凄いやつ、面白そう」という理由で内定先を選んだお話から、その後のご自身の考えに従って起業をされたお話まで、テレビのドキュメンタリーを見ているかのような錯覚を覚えるほど、充実した内容でした。ご自身のその時々の思い・考えに素直に従ってキャリア選択を行いながら、その選んだキャリアの中できちんと結果を残されている姿は、これから私自身がキャリア選択をしていくうえで参考になりました。
桁違いに明るい方で、最後まで楽しみながら話を聞けた。学生時代から行動力を発揮して、いろんなことをチャレンジされていて、実際にたくさんの実績を残されていて感銘を受けた。株式会社スチームシップは、トレンドであるふるさと納税を生かしつつ、パッションを持って地域貢献をされており、行動力の大事さを学べた。藤山さんのノリ自体が、明るくポジティブな感じなのだが、実際はそのあとの努力もとてつもない量だと思うので、やりたいことに対して情熱を持つことの素晴らしさを感じた。
藤山さんは明るくて、おそらく、何があってもラッキーだなと考えられる方なんだろうなと思いました。就活に全社受かったとのことで、藤山さんのように前向きな人が成功しやすいのではないでしょうか。私も前向きになれるように頑張ります。就活サイトに広告は出していないのに志望者が多いということは、Steamship はそれだけ素晴らしい企業なのだと思います。会社名から、ホームページは航海に関する用語、デザインが多く、こだわりを感じました。
スチームシップのふるさと納税支援事業が興味深かったです。ふるさと納税を支援するという発想が新鮮だったのに加えて、納税額を増やすことだけではなく、地域の活性化も目指すことが、地域の応援をするというふるさと納税の趣旨に合っていると感じました。自分が就職をする場所について、今まで深く考えたことはなかったのですが、都会だけではなく地方にも目を向けてみようと思いました。また、大学時代の学園祭のお話が面白そうだったので、もっとお聞きしたかったです。
藤山さんのお話では「ポジティブな生き方」について学びました。質疑応答のときにおっしゃっていた「死ぬときに後悔しないようにポジティブになるためのトレーニングをする」という言葉をまさに体現したような体験談の数々はとてもおもしろかったです。とくにばかにされたことも楽しんでいるところに驚きすごいなと感じました。また地域創生に興味があり、「地域の宝探しカンパニー」としての活動も楽しく伺うことができました。おもしろいお話をたくさんしていただき、ありがとうございました。
今まで、あまりお会いしたことがないタイプの方だったので、最初は少し驚いたが、途中から完全に藤山さんの世界に引き込まれていた。ポジティブという言葉を体現しているような方だなと思うとともに、ポジティブであることは自身の目標を叶えるための活力になるのだと思った。就活をしていると企業の方のお話を聞く機会は多かったのだが、起業した方のお話を聞く機会はほとんどなかったので、貴重なお話を聞けたことに感謝するとともに、やってみたいと思うことに対して素直になるのもいいなと思った。
地域をよくするために会社を創って活躍されており、私も同じ佐賀県の出身として、事業のすばらしさにただただ感銘を受けた。中でも仕事は 2 番、家族が 1 番という言葉が印象に残り、これからを生きていくうえで、何を大切にしなければならないかということを考えさせられた。私はネガティブな思考をしてしまいがちだが、直観に従って生きて、人とは違う経験も積極的に求め、今後少しでもポジティブに生きられるようにしていきたいと感じた。
地域の宝である学生の皆さんへ
今回、参加いただいた学生の皆さんには、私たちが地域を活性化させるために行っている事業や藤山の人柄について、色々な思いを巡らせていただいたのではないでしょうか。
今後の皆さんの学生生活が、どのように変わっていくのかが楽しみですね!
大学の最後には、今後の人生を決める第一歩、就活が待っています。
それまでに限りある大切な時間をどう使っていくのか、それぞれ考えるきっかけとなっていたとしたら幸いです。
時間はお金では買えません。
無駄になる経験も一つもありません。
失敗を恐れず、今しかできない経験を積むことは、必ず皆さんの価値となって、自身を支えてくれることと思います。
無限の可能性を秘めた学生の皆さんも、「地域の宝」です!!
私たちと『地域から、未来を変えていく。』航海を楽しんでいきましょう!
改めまして、この度は貴重な登壇の機会をいただき、また思いの詰まった感想をいただき、ありがとうございました!