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長崎国際大学に講師として登壇しました!

2020年11月16日(月)長崎国際大学の講義「地域産業の魅力」に弊社Captain, CEOの藤山が登壇しました。








この講義は、地元長崎の企業の人々が講師となり、地元の社会・経済について理解を深め、学生の皆さんに地元への関心を持ってもらうというものです。





本講義には、昨年も講師として登壇しています。
詳しくはこちらをご覧ください!
2010.11.20. NEWS







今回は「地域から、未来を変えていく。」をテーマに、




Steamshipとは?







今、地域に若者が殺到する理由とは?








長崎国際大学のみなさんにお伝えしたいこと。









などなどお話しさせていただきました。







講義の様子




感想のご紹介


受講した学生の皆さまからたくさんの感想をいただいております!




以下抜粋してご紹介いたします!

どんなに小さなことでも、やってみようと思った。
1番印象に残った話は、「失敗していい」ということです。なかなか自分自身、失敗することを見据えて、挑戦すらしない事が今までたくさんありました。そして後から「あの時やっていればよかった」と思うことが毎日のように小さなことでも、たくさんあります。逆に勇気を出して「これをやった方がいいかも」と思ってから挑戦してやってみた時、たとえ失敗しても、何かを得ることができてきたと思いました。これからも、どんなに小さなことでも、やってみようと思いました。

◎これからも自分の心の声に素直になりたい
今回の講義を聞いて「大人」に対する捉え方が大きく変わりました。今回の藤山さんはいい意味で子どもみたいでした。とても生き生きしていて目が輝いていました。歳をとってもこんな風になりたいなあと素直に思いました。価値というものは目に見えるものもあれば目に見えないものもあり、とても曖昧なものですがそれをこれから成長するにつれて見つけていきたいし、いろいろな人に見つけてもらいたいなと思いました。これからも自分の心の声に素直になりたいと思います。

社会に出る前にスキルを今から磨いていきたい
お話を聞いて、何か一つでも社会の中で価値と認めてもらえるようなものを、身につけていきたいと思いました。今はまだ自信がないけれど、自分の得意なことをもっと社会的に役立つようにレベルを上げていきたいです。私は人と話すのが好きで得意な方です。アルバイトなどでもよくお客さんと話すことがあり、お客さんと色々な話をするのがとても好きです。その好きなこと、得意なことを仕事をするようになった時に、自分が行く会社のためになるようなスキルを今からもっと磨いていきたいと思います。

今後自分と向き合う時間を作っていきたい
今回の講義で「自分と向き合う大切な時間を作る必要がある」という言葉と「価値がないと無視される」という2つの言葉が特に印象に残りました。大人になるという事は、自分自身の価値の在り処を学生生活を送っている今のうちに見つけなければいけないと感じました。価値を周囲の人たちから認めてもらうことで大人になれるため、自身の長所はもちろん短所を改善して周りから認められる人になっていきたいと思います。そのためには、自分と向き合う時間をしっかりと作っていきたいと思います。

◎会社のキャプテン自ら社員に資産運用を教える珍しい会社
私が今回の講義で「一日を三分割で考えること」「家族が一番で仕事は二番」「資産運用カルチャー」など、会社が取り組んでいることがとても印象深かったです。会社のキャプテンが自ら社員に資産運用を教えるということはとても珍しいことだと思います。また、一日を三分割で考えることは日々の生活を効率よく過ごせることにもつながると思うので、その考え方はとても勉強になりました。スチームシップは地域密着型の会社で半径2時間で移動できる地域の仕事しか受けないというポリシーがあり、地域だからこそできることに挑戦している会社だと知りました。まちおこしをするにはその地域ならではの特別なことに取り組むことが大切なのだと改めて感じました。


◎まちづくりの勉強になりました
まちづくりの視点をどこに置けばいいのか、何を基準に考えなければならないのか、どういう地域を目標でしているのか。大事にしていかないといけないところがたくさんあって、すごく勉強になりました。決して簡単ではないまちづくりを、住民の意見をそのまま捉えるのではなく、その裏底にはどういった根拠があってそう言っているのか、裏を着いて考えていくこと、住民が主役だけど、住民も何か協力する事、出来ることがあれば、積極的に取り組んでいくことが大事だなと思いました。

◎自分を大切にしつつ、世のため、人のために動いていきたい
私は月曜日が嫌いです。まだ社会に出たことがなく重みは違ってくるとは思いますが、また一週間が始まる、憂鬱という気持ちでいっぱいです。私の周りの大人たちを見ても、月曜日の朝楽しそうにしている人はいません。なので「月曜日が好きになりました」この言葉の凄さがよく分かりました。素敵な会社なのだと感じました。私も将来、働くようになってこの言葉を言えていたら良いなと思いました。そして価値のある人間になりたいと思います。そのためには日々の生活を見直していく必要があると思いました。自分を大切にしつつ、世のため、人のために動いていきたいと思います。

◎学び、考えることが出来る人間になりたい
今回のお話から、とてもホワイトな企業・働き方を目指していらっしゃると感じました。仕事とそれ以外を分け、仕事を効率的に終わらせることができるように考えていると感じました。また、地域の一員となり、豊かに暮らすことができるようにコミュニケーションも大切であると分かりました。地域にいるからこそできることに魅力を感じました。私も社会人になっても成長できるように学び、考えることが出来る人間になりたいと思いました。

長崎国際大学の皆さん、ありがとうございました!