2020年9月30日(水)、SteamshipのCaptain藤山とクルーの何が佐世保北高校にて『地域から、未来を変えていく。』をテーマに授業を行いました。
今回の授業では、弊社のミッションである『地域から、未来を変えていく。』をテーマに
Steamshipがどのような会社なのか。また、何を大切にしながら地域で活動をしているのか。
そして、普段の仕事の様子などざっくばらんにお話ししました。
佐世保北高校出身で、今回OGとして登壇したクルーの何は、自身の高校時代と重ねてこのように振り返ります。
『私自身、大学を卒業し、新卒ではなんとなく都会で働くという選択をしました。高校生のころは、まだ「働く」ことに対して具体的なイメージを持ちづらいと思います。今回の授業が、「地元で働くという選択肢もあるんだ」と知っていただけるきっかけになればと思います。母校でこのような機会をいただけるのも、地元で働いてるからこその経験ではないかと感じました。
すばらしい視点の質問も飛び出し、私たちも生徒の皆さんからエネルギーをたくさんいただきました。とても有意義で楽しい時間でした!』
さらに、生徒の皆さんから感想をいただきましたので、いくつかこちらにご紹介いたします!
”地域に関わる仕事への興味が増した”
私は将来地元で働きたいと思っているため地域ディレクターという職種を希望していたが、地域の魅力を全国に発信して地域を活性化したいという強い思いが感じられ、今までよりも地域に関わる仕事への興味が増した。話してくださった方は全員、一度都会へ行ってから地元へUターンして就職したと聞き、地元愛が素晴らしいと思った。地方から離れてみてみることは何事においても大事だと知った。元から興味がある分野ではあったが、仕事の目的や面白さを知り、視野を広げることができたのでよかった。
”すごく地元を大切にしている会社だと思いました。”
私は将来、長崎県内で働きたいと考えているのでとても興味を持ちました。スチームシップは「地域」でしかできない仕事をしていて、とてもいいなあと思いました。街おこしにとても興味があるので、もっと調べて進路を決めていきたいです。
将来やりたいことがまだはっきり決まっていないので、今日の話も参考にして視野を広げ、「これだ」という職につきたいです。
”自分にはない考え方を聞けました”
どんな企業でも人との信頼信用関係は大切だということがわかりました。
何をするにしても赤の他人と関係を築き上げることはやらなければならないことですし、それが今後の仕事にも影響することは二つの事業所の方もお話ししていました。また、地域のことを一番に考えて働いていることが分かりました。地域のために、地域を活性化したい。そういう思いを持っているからこそ、成功しているのだと思いました。Steamshipの説明はとても斬新で自分にはない考え方を聞けたので本当に良かったです。
佐世保北高校の皆さん、ありがとうございました!
また、この内容は10月7日(水)にKTNの「まるっと」という番組でご紹介いただきました。
よろしければ、CHECKしてみてください!
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