ご無沙汰しています!
Steamshipブランディング室、改めキャプテンルーム所属のMomokoです!
かなり久しぶりの登場ですが、今年の春先に開催したSStrip&バレーボール大会の模様をレポートさせていただきます!
(大変遅くなってしまい、ごめんなさい。)
そもそもSStripとは・・・?
SSTripとは、Steamship Tripの略称であり、チームビルディングを目的に行う合宿や国内外での社員旅行を指します。
働き方に関わらず、Steamshipクルーであれば自由に参加ができ、社内メンバーの親睦を深める場として大切にしているイベントです。
これまで、Steamshipでは年に2度SStripを開催してきました。
一つは、SSで関わりの深い場所を舞台に”地域の夏を味わい尽くす”ことを目的にした夏合宿。
もう一つは、年末年始の繁忙期を乗り越えたあとに”これからより良い仕事をしていくために、非日常に入り五感でインプットを行う”ことを目的にしたバリ島旅行。
しかし・・・!
2020年のバリ島社員研修直後に、世界中で新型コロナウイルスが蔓延し、その後のSStripは自粛してきました。
この間、SStripだけでなく、歓送迎会やちょっとした社内での集まりを含め、ほとんどの公式社内イベントを中止にしました。
波が落ち着いたタイミングで企画しては、また波がやってきて計画が頓挫するを幾度となく繰り返し・・・
もちろんクルーやクルーの家族の安全安心が第一であり、世の中の状況を鑑みても強行突破はできませんが、企画運営チームとしては何度も泣かされました。笑
本日は、そんなコロナ禍突入以来、タイミングよく一度だけ開催できた2022年春のSStrip×バレーボール大会についてレポートします!
Steamship初!社内バレーボール大会開催
SStripができない間に、Steamshipは創業5年を迎え、100名を超えるクルーが乗船する船に成長しました。
前回のSStripレポートではクルーが25名になったぞ!というフェーズだったので、この船の急成長ぶりを察していただけるかと思います。
(2022年10月現在は、なんと140名超え!)
十人十色、個性豊かなクルーが乗船しています。
中でも、バレーボールを経験してきたクルーが多いということで・・・
Steamshipが本社を置く長崎県波佐見町の体育館をお借りして、バレーボール大会を実施しました!
企画運営チームでは、参加メンバーから事前に学生時代の部活動調査と運動の得意不得意をヒアリングし、チームを編成。
愉快なチーム名は、キャプテンRaitaさんがこだわりを持って命名してくれました。笑
読者の皆さんにとっては、なんのこっちゃ?!ではあると思いますが、せっかくなので全10チームを発表します。
A:チーム土岐
B:福岡在住デザイナー WITH リーケンジ
C:五島よりのでじぽる
D:はさぽる WITH ぐっち
E:いとぽるCSかずき WITH 藤山家
F:チームエンジニア
G:THE でじぽる
H:チーム波佐見
I:いとぽる色強め
J:チーム糸島
開会の挨拶・ルール説明・準備運動を行い・・・
いざ、総当たり戦へ!
それはそれは、白熱した戦いが繰り広げられました。
今回、熱~~~い戦いを制したのは・・・!
E:いとぽるCSかずき WITH 藤山家
途中で足をつりながらもチームを盛り上げ最後まで粘り強く戦ったバレー部元主将のSoraさん
試合ごとに上達し決勝リーグでは完全に戦力と化したスーパーインターン生Kazuki
本業はバスケでありながら、持ち前の運動神経の良さを見せつけたMuさん
大事なところでしっかり点を決めていくキャプテンRaitaさんと奥さまMamiさん
抜群のチームワークで優勝を勝ち取りました。改めまして、おめでとうございます!!
また、優勝チームのメンバーには、それぞれ素敵な副賞が贈られました◎
余談ですが、私が所属した「いとぽる色強め」チームも、バレー部元主将のMisaの大活躍のおかげで、なっかなか良いところまで行きました。笑
大会中のみんなの笑顔も最高でしたよ。
仕事ではないところで熱くなるというのも、たまには良いですね!
闘志を燃やした参加クルーからは、ぜひ頻繁に開催して欲しいという声があがっていました。
また企画せねばですね。
SStrip2022 in URESHINO!
そうして・・・夕方ごろには体育館をあとに、いざ温泉旅館へ移動!
SSTripの開催場所に選んだのは、日本が誇る温泉地、嬉野。
嬉野温泉は、日本三大美肌の湯としても有名です。
Steamshipでは、昨年より地域密着型ふるさと納税支援業務にて嬉野市のサポートをさせていただいています。
今回は、創業100年の老舗旅館・大正屋さんにお邪魔しました。
お宿に到着後、まずは温泉に入りバレー大会で疲れた身体を癒します。
日頃の運動不足が祟って、あいたたた~と筋肉痛に苦しむ声があちこちで響いていました。
もちろん私もその一人。笑
しかしながら、必死に戦ったあとの温泉は格別でした。
夕食までは、各自でフリー時間。お部屋でゆっくりするメンバーもいれば、嬉野を散策するメンバーも。
宴会は、企画運営チームのShioriさんTeppeiさんの余興からじわじわ始まり、Soeさんによる乾杯の挨拶でスタート。
地域の旬の食材をつかったお食事と美味しいお酒を楽しみました。
実は今回のSStrip、Steamshipが100名を超える大所帯になって全拠点からメンバーが集った初めての貴重な機会。
(実際の参加者は半数くらいですが。)
宴会の中盤では、全員にマイクをまわして自己紹介をしてもらいました。
その他にも、生歌演奏やヨーヨーパフォーマンス、ビンゴ大会などコンテンツ盛りだくさんでお送りしました。
※弊社には、全世界4位になったヨーヨー名人が所属しています。
ノリノリで会を盛り上げてくれるメンバーにいつも助けてもらっています。
この場を借りて、感謝申し上げます。
恒例のSキャンタイム!
二次会では、大正屋さんのラウンジをお借りして恒例のSキャンタイムを開催。
Sキャンタイムとは、「体験・想いをシェアする」というSteamship創業以来ずっと大事にしてきているカルチャーを体現するコンテンツの一つ。
クルーひとりひとりの声に全員でじっくりと耳を傾けます。
話す形式に決まりはなく、日頃の感謝の想いや、Steamshipにジョインして変化したこと、今感じていることなど、それぞれ思い思いに話をしていきます。
この時ばかりは、涙を流しながら語るクルーも少なくありません。
大所帯になった今、時間配分は課題だと感じつつも、今回もひとりひとりから真っ直ぐな想いを聴かせてもらい、それをその場にいる全員で共有できたことはSteamshipのチームとしての強さに繋がっていくなと感じました。
翌日は、朝食をいただいたあとに嬉野のまちを少し散策して解散しました。
※SSTripの前後・最中も感染対策には注力しており、写真撮影時・食事中以外はマスクの着用を行っております。
ライトなレポートではありましたが、Steamshipの新たな一面を感じていただけたでしょうか。
この後の2022年の夏合宿は、新型コロナウイルスの感染者増により開催することができませんでした・・・涙
コロナとの戦いは続きますね。
果たして、次回2023年のバリ島旅行は実現なるか・・・?!
今回は以上です。
また、皆さまにお目に掛かれることを楽しみにしています!