こんにちは。
Steamship広報担当の小坂です!
この度、『福岡県広川町』のふるさと納税支援業務を、Steamshipで受託することが決定いたしました!
▶ 広川町選考結果ページ
今回の募集は、公募型プロポーザル方式で選定が行われ、Steamshipからは Captain/CEO 藤山ほか2名でプレゼンに参加。
4社が最終プレゼンに参加しておりましたが、私たちの取り組みや熱意を評価いただき、受託の運びとなりました。
この場を借りて感謝申し上げます。
福岡県においては、糸島市、那珂川市、豊前市、築上町、桂川町に続き、6自治体目の受託となります。
Steamship全体では現在7県33自治体を担当。
ご期待に応え続け、これまで支援してきた自治体の皆さまとは100%契約を継続させていただいております。
広川町においても地域としっかり連携し、課題解決に取り組んでいきたいと考えております。
寄附額をどうやって
伸ばしてきたのか
受託後の一つの指標となる寄附額。
2018年から支援をおこなっている糸島市では、昨年度ついに20億の壁を突破し、今年度も順調に増加している状況です。
このほかSteamshipが受託した全自治体で、受託後に寄附額が増加しております。
では一体、どのようにして寄附額を伸ばしてきたのか。
私たちは事業者の方々とのコミュニケーションを重視し、寄り添った支援を徹底しております。
商品やシステムに関する相談ごとへの対応をはじめ、事業者の皆さまのレベルアップを図る勉強会も実施しており、令和5年は16自治体で約700事業者に参加いただきました。
地域の方の声を直接聞きながら、地域の方と一緒になってまちを盛り上げていきたいと考えております。
プレゼンの際にお話させていただいたのですが、広川町のふるさと納税における課題は数多くあります。
しかし!課題があるということは、まだまだ伸びしろがあるということ!
Steamshipは創業6年半で累計約560億の寄附を地域に生み出してきた会社です。
培ってきたノウハウを活かし、商品企画やバリエーションの展開、画像のブラッシュアップ、サイトの見せ方の改善、レビュー獲得など様々な対策をおこなっていく予定です。
広川町には広川町にしかない魅力があります。
そしてSteamshipにはその魅力を広川町専属で発信していくクルー(社員)がいます。
一人でも多くの方にまちの魅力を知っていただき、まちのファンを増やしていくことが私たちの使命。
自治体の方、まちの事業者の方、そして寄附者の方。
それぞれがハッピーになることが私たちの喜びです。
これからもクルー一丸となり、地域のブランド価値を上げるために尽力してまいります!
自治体担当者様へ
私たちにお手伝いできることなどございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
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それではまた!