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【プレスリリース】土岐市販売戦略等チャレンジ事業における「TOKI MINOYAKI」店舗運営に協力します。

株式会社スチームシップ(本社:波佐見町折敷瀬郷、代表取締役 藤山雷太)は、土岐市販売戦略等チャレンジ協議会が実施し、美濃焼の新たな販売方法などを探る実証実験店舗「TOKI MINOYAKI」の店舗運営に協力することになりました。





7月13日発行の中部経済新聞、岐阜新聞にも掲載され、注目されている事がうかがえます。

7月13日発行の中部経済新聞より



7月13日発行の岐阜新聞より





≪事業内容≫

1)ウイズコロナ、アフターコロナを見据えたリアルとデジタルを融合した新たな販売方法等の実証実験店舗の運営
2)次世代を担う若手クリエーター育成の場を提供
3)土岐市ふるさと納税PRと促進
4)美濃焼の価値向上と認知度アップを図る
5)イベントやSNS等を活用した、美濃焼・観光名所・産業観光・飲食など、土岐市PR活動の実施
6)土岐市内各施設との連携による市内への集客拡大を図る(道の駅/もとてらす東美濃/土岐プレミアムアウトレットなど)
7)市内の高校と連携した新商品開発




店舗は、今秋オープン予定のイオンモール土岐(土岐市土岐津町土岐口)内に出店します。

土岐市販売戦略等チャレンジ協議会は、土岐市・土岐商工会議所・一般社団法人土岐市観光協会の3者で構成され、2022年6月29日(水曜日)に発足しました。





実証実験店舗「TOKI MINOYAKI」では、土岐市内の事業者が手掛けた美濃焼を中心に販売するが、付加価値の高い商品構成とし、安価な商品は置きません。



ただし、著名な陶芸家の作品や伝統工芸品などは並べず、日常食器を扱います。



一方、販売ブースとは別に、企画ブースを設け、ここでは若手陶芸家らの作品を展示・販売し、次代を担うクリエイターの育成にも努めます。



さらに、土岐市のふるさと納税や、土岐市の観光名所・飲食店なども紹介し、ITやデジタル技術を活用し、新たな売り方の構築を目指します。



弊社としましても、土岐市と美濃焼の発展に貢献し、「地域から、未来を変えていく。」という使命を全うできるよう、本事業に尽力していく所存です。



■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ 地域ディレクション部
担当    :細江 佑季子
メール  :info@steamship.co.jp


■会社概要
会社名 :株式会社スチームシップ
代表者 :代表取締役 藤山 雷太
本社  :〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷961番地1 2F
設立日 :2017年4月13日
資本金 :10,000千円
従業員数:131名
事業内容:1.地域密着型ふるさと納税支援事業
     2.地域活性化支援事業
     3.地域密着型EC戦略支援事業
     4.クリエイティブ&コーディネート事業
URL   :https://steamship.co.jp/