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長崎大学「長崎地域学」にご参加いただいた121名の皆さんからの感想を紹介します!

2020年7月20日(月)、長崎大学にて弊社Captain藤山が講師として登壇しました。

授業を受講していただいた121名の学生の皆さんより、ご感想をいただきましたので紹介させていただきます!※現在の情勢を踏まえ、オンデマンドにて講義を行いました。

講義内容


タイトル「地域から、未来を変えていく」

長崎県を拠点とする企業を代表して、地域創生の魅力を学生の皆さんへお話ししました。また、地域におけるSteamshipの役割とこれからの展望、そして大学生活始まったばかりの皆さんに後悔しない学生時代の過ごし方についての話など藤山自身の経験を通してお伝えしました。

steamship


藤山の講義を受講していただいた長崎大学の121名の学生の皆さんより感想が届きましたので、一部抜粋し紹介させていただきます!いただいた感想はすべて読ませていただきました。皆さん一人一人が私たちの話を自分ごととして捉え、考えていただけたことが分かり、私たちも多く刺激をいただくことができました。真剣に耳を傾けてくださったことに、心から感謝を申し上げます。

今回の授業が、長崎大学の皆さんにとって何らかの行動を起こすきっかけとなれば幸いです。今いる場所に目を向け、皆さん「でも」できることではなく、皆さん「だから」できることを見つけて、充実した学生生活を送られることを願っています!


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地域「でも」ではなく地域「だから」できることを追及しているSteamshipの藤山さんのお話を聴いて、長崎に住んでいて良かったなと感じた。藤山さんのおっしゃる通り、長崎は可能性がたくさんあると思う。離島に行けば美しい海が広がり、自然豊かな風景は県内のいたるところで楽しむことができる。このポテンシャルの高さをどう生かして仕事にするのかを考えることは、人口流出を防ぐためにも地域創生のためにもとても重要なことだと私は思う。藤山さんの会社の写真を見て一番に思ったのが、皆がラフな格好をしてとても楽しそうに笑っているということだ。長崎にこんな会社がもっと増えたら、都会に行かなくても楽しい仕事をすることはできると感じ、若者が長崎に戻ってくるかあるいは長崎に残って就職するということも考えるのではないかと感じた。

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東京一極集中が現在進行形で進んでいる今、地域においての若者の力はもの凄い威力を発揮すると感じており、そのためには藤山さんの会社であるSteamshipのような会社が必要不可欠であると思いました。ニュースなどを見ていると、就職はしたが自分自身が思い描いていた事と違う、こんなことがやりたいわけではなかった、というギャップにより会社を辞めてしまう若者が増えていることが取り上げられていました。「自分のやりたいことをやる」、周りの大人達からすれば、そんなうまくいかない、少しわがままだ、という言葉を浴びせられそうですが、自分の立場で考えてみても、やはり将来やりたい仕事は自分のやりたいことですし、そのために今長崎大学にいるという考えにたどり着きます。

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私も大学卒業後は東京に就職して、一度は都会を見たほうがいいとずっと思ってきた。長崎地域学のこれまでの講義でも地域の可能性の話が何度かされたが、自分がずっと地方にいることの意味が見いだせず、結局私の考えは、一度は都会に出たほうがいいだろうというものだった。しかし、Steamshipの事業例を聞いて、地域の可能性が大きいことを具体的にイメージできた。とても素敵で、地域のものには多くの人々を惹きつける力があるのだと感じた。
また、藤山氏の会社の考えがとても理想的で、私もこんな会社で働きたい!と強く思った。ブラック企業という言葉があるが、そんな言葉がなくなるほど従業員たちが働いて充実感を得られ、満足できる会社が増えたら日本人の自殺率は減少し、幸福度はぐんと増すだろうなと思った。初めてインターンシップに行ってみたいという気持ちが生まれた。

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とても前向きな気持ちになる講義だった。一番印象的だったのは、地域「でも」ではなく地域「だから」できることを、という話だった。この文章は地域という言葉を、自分という言葉に置き換えても言えることだと思った。みんなにもできて自分でもできること、ではなくみんなにはできなくて私だからできること。私にしかできないことをこれからはたくさん探していきたい。

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講義全体を通して私が思ったことは、もっと地域のことについて知りたい、地域の魅力について考えたいということです。何気なく過ごしている地域にこそたくさんの宝があるということを知ったので、発掘したいと思います。そして、そんな魅力を生かすことのできる大人になりたいです。

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この動画を見て、価値を地方の希少性に見立てるという視点が、自分には思いつかなくて、むしろ地方にはマイナスイメージしか抱いていなかったので、ものすごくためになりました。大学の4年間はあっという間に終わるというのを聞いて、自分はしっかり「目の前のチャンスを掴む」というのを大切に大学生活を楽しんでいこうと思いました。

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仕事は、楽しくないとかきつくて苦しいだけなどいろいろな悪い意見しか聞いてこなかったがこの講義を通して仕事は楽しむものであり、楽しまないと損すると感じるのでそのような仕事に就くためにこの大学生活を本当に有意義なものにしたいと感じました。

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Steamshipは「地域の宝探しカンパニー」として一丸となって地域のために、地域から未来を変えるという共通の目標に向かって活動されていて、このような会社が増えていけば地域から日本が発展していくのではないかと思う。

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自分がやれることを本気でやることは自分もできると思い、この先も自分ができることを増やせる大学生活を送っていこうと思いました。その中でも地域で何かやる方が価値があるということは自分も考えていました。横浜から長崎に来た自分にとっては長崎はとても良い場所でもっと他県に向けてアピールできるのではないかととても思っていたことです。長崎でできることをもっと見つけていこうと思いました。

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『ヒトとの縁を大切に』という言葉 が特に印象に残っている。講師の藤山先生のように、若い世代が都市へ進出するだけではなく、 自分自身の地元で豊かに暮らすことのできるヒントを見つけ出す事業はとても現代的だなと思った。また、このコロナ禍にある現状にマッチした取り組みだと感じた。今後の日本に とってこの考え方はとても重要になってくると考える。

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私は大学に入学し、コロナによる影響で対面で授業することもできず、友達も出来ない状況から、どんどんマイナス思考になっていた。今回の講義を受け、その考え方を取っ払って、自分から行動してみようと思うことが出来た。何か自分が本当に熱中できるものを見つけるために、沢山のことにチャレンジし、人との出会いを大切にしていこうと思った。周りの大人の意見に流されることなく、意志を貫くことが出来る価値のある大人になりたいと思う。この時期に、長崎地域学でエネルギッシュな藤山雷太さんの講義を受けることが出来て、本当に良かった。

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ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!