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《SSひとしごと×カスタマーサポート》心に芯があれば心配なし!私たちがなんでも教えます。

SSのクルーや、その仕事を紹介する「SSひとしごと
今回はカスタマーサポート(CS)のサブリーダー Miyukiを紹介!地域について「心が落ち着き、人の温かさを感じられる場所、そしてなぜだか “ここにいたい” と思わせてくれる場所」と話す彼女。どんなことに気をつけて仕事しているのでしょうか?なにやら7つのルールがあるとか…!?

Miyuki
カスタマーサポート(CS)サブリーダー

まわりの環境でモチベーションも変わる

学生の頃に所属していたのはボート部です。部の中でもグループごとにボートに対する熱量が違っていて。私は一番熱量があるグループに入っていました。でも、そのように「モチベーションが高い人がまわりにいる」という環境は、部活でも会社でも大切だと感じます。環境で自分の行動も変わりますしね。

ふるさと長崎に戻ったきっかけ

私は長崎県大村市出身で、いちど九州を出ました。ただ徳島に住んでいた頃、東日本大震災があって。私のアパートも揺れましたし、テレビで被害の様子を見ていて「何かあったとき実家の近くにいたほうがいい」と感じたんです。私にはふたりの兄がいるのですが、どちらも長崎県を出ていますし、私は両親の近くで暮らしたほうがいいのかなと思いました。

小さなことで信頼関係が生まれます

私は以前、住宅メーカーの営業をやっていました。その時、あるお客さん(ご夫婦)と定期的にお会いしていて。お子さんにアレルギーがあると知り、健康に関する本を読んで、手書きのメッセージを渡したこともあります。家の購入については、なかなか踏み出せないお客さまでしたが、その数年後に連絡があって契約していただきました。「信頼関係は小さなことの積み重ねで生まれる」と実感した出来事です。

仕事をはなれたら、仲間と楽しくおしゃべり

仕事をするときのセブンルールはこれ!

私は現在、カスタマーサポート(CS)のサブリーダーを担当しています。仕事において7つのルールがあるんですけど、紹介してもいいですか?笑
※カスタマーサポートの仕事についてはMikiのページで!
 
1 組織としての判断基準を持つ
急な対応を求められるときなどは、個人の判断ではなく「組織としてどうするか」を考えています。「事実」と「主観(推測)」って、ぶれる場合があるんですよ。だから事実をぶらさずに(主観を入れずに)伝えることを心がけています。

2 約束と納期を守る
約束と納期を守ってこそ、信頼を得られると思っています。信頼って、いちど失うと取り戻すのがむずかしいので(苦い経験あり 笑)この2つは大切にしていますね。

3 人と関わりがある業務を優先
仕事って自分個人で進められるものと、人と関わりながら進めるもの(後続対応をお願いしたり)がありますよね。私は人と関わりがある業務を先に行う(優先する)ようにしています。

4 ホウレンソウの質とスピード
報告・連絡・相談は大事ですけど「ただ伝える」ではいけないと思っていて。状況を把握して、自分の考えをまとめる。その上で事案の影響範囲を考え、スピード感をもって対応するようにしています。

5 逆算して考える思考
この時期に、この仕事があるので、それまでこれをやっておく…のような思考を持つと、自分が今やるべきことがはっきりしますよ。先が見えずに迷う…みたいなことがなくなります。

6 ありがとう、ごめんなさいを伝える
社内外にかかわらず、自分のまわりの人と気持ちよく仕事ができるよう、伝えるべき言葉はきちんと伝えたいですね。

7 やると決めたらやる
自分で「やる」と決めたことは必ず行動に移します!やったほうが心も落ち着く気がしますし、はずかしい生き方はしたくないなと。

「ありがとう」「ごめんなさい」以外も、なんでも話せるクルーたち

スチームシップに向いている人

心に芯のある人!あとは自分の枠におさまらないで、チャレンジできる人!ふるさと納税のCSの仕事って、イメージするのが少しむずかしいかもしれません。でも業務のことは、なんでも教えますので心配しないでください。あなたといっしょに仕事できる日を楽しみにしています!

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