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《内定式2023新卒レポ》糸島の海をバックにBBQ!内定証書と愛、受け取りました。

こんにちは!そして、はじめまして!
2023年新卒クルーとして内定をいただきました、関西外国語大学4年のHarukaです。



そしてそして
先日、2022年10月1日(土)に、新卒5期生となる私達の為に内定式を開いていただきました!



今日は【Steamshipの内定式】について私が感じた事と共に綴ろうと思います。



拙い文章ですが、宜しくお願いいたします。






招待状を持って行く先は…

内定式当日の朝。


はさぽること波佐見オフィスにて、Wakanaさんにピックアップしてもらい、ワクワクしながら内定式会場へ。


会場は福岡県糸島市にあるLASPARK RESORTというグランピング施設。



会場につくと、糸島の海が目の前に広がっていて「わー!すごい!」と大興奮でした。



そんな興奮も束の間。



初めて会う内定者の子達と一緒に、先輩クルー達が集まる内定式会場から少し離れた所で「緊張するね」なんて話していたら・・・



急にのんきに「海すごい」なんて言えないくらいに緊張してきて、心臓がバクバク。



名簿順に入場とのことだったので、まさかの一番先頭。



しかし、入場し始めると、皆さん笑顔で迎えてくれて、そんな緊張も自然とほぐれていきました。






最高のロケーションと
糸島の食材を使ったBBQ

新しくジョインする内定者の思い思いの自己紹介と、それぞれ個性が溢れる各ポルト紹介もひと段落し、もうお腹ぺこぺこ!



Raitaさんの挨拶と乾杯の音頭と共にBBQもスタートしました。


そして、今回BBQに使われているのは糸島牛のお肉たち!!



大きいお皿に大量の糸島牛が盛り付けられ、現地で採れるツヤツヤのお野菜も一緒に頂きました。



皆さん、各々食べて喋って踊って




久しぶりに大勢でワイワイする時間を過ごせて本当に楽しかったです。






内定証書授与式

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り・・・
本日のメイン行事、内定証書授与式。



また、名簿順に並びました。



そして、一人ひとりRaitaさんに名前を呼ばれるのですが、なんと言う事でしょう。



自己紹介は後ろからだったのに今回は私がトップバッターです。



なんだかんだ、小中高と、出席番号1番にはなった事が無かったので、最初に呼ばれる人の緊張感とやらは知らずに生きてきました。



今回初めて一番最初に呼ばれ。




Raitaさんが心を込めて内定証書本文を読み上げてくれたのですが、途中から急に緊張してきて冷や汗が出て、唇が震えてきました。

(内定証書の授与ってこんなに緊張するものなのか・・・・・・?)



訳もわからず、だけど内心めちゃ嬉しい!という気持ちに対して身体が追いついてないという状況が私の中で起こっておりました。



私の次に呼ばれる子から「以下同文」と略していたのですが、ここで気が付きます。



皆、内定証書の文章が違うという事に。



そこでRaitaさんは皆それぞれにアドリブで一言メッセージを贈ってくれました。



一番最初に全文を読んでもらった私にも、一番最後にもう一度、迫力のある一言メッセージを贈っていただきました。



「あなたは凄い!」



もう一番最初に呼ばれる緊張感とやらは無く、贅沢に2度も呼んでもらえるとは思わず、なぜか笑いが込み上げてきました。



笑いが込み上げた理由は多分、ただ照れただけ。



どうしてあの瞬間、あんなにニヤけてきたのか、帰ってから余韻と共に色々考えていましたが、嬉しくて、でもちょっと恥ずかしくて、ただ照れていただけなのだと思います。



内定証書授与の後の記念撮影も終わり、まだ話し足りないという気持ちを残したまま、内定式は終了。



「次会えるのは、春かな」

「また会えるのを楽しみにしているよ」



と、言葉をかけて頂き、Steamshipに出会えて、クルーの一員になれて、本当に良かったと心の底から感じました。



来春から晴れてSteamshipの一員になりますが、地域愛地元愛に溢れる先輩クルーの皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。



また、地域がより良くなる為にも、私自身も成長していけるよう努力します。



正直、社会人になる事にとても不安を感じていますが、ここにいる人たちと働きたい!と思った以上、地域の魅力をもっと知ってもらいたいという信念を持ちつづけて頑張っていきます。


コロナ禍でまだまだ不安もある中、このような素敵な内定式を企画してくださった方をはじめ、休日に私たち内定者のために集まってくださった先輩クルーの皆様、内定式に携わってくれた皆様、本当に感謝しています!



また、このレポートを最後までお読みいただいた皆様、本当にありがとうございます。



そして、これからもどうぞ宜しくお願い致します。


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