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Steamship 糸島内定式レポート!23新卒クルーが糸島で輝く宝物に囲まれてきました。/Gaito

皆さん、こんにちは!そしてはじめまして。
長崎県立大学4年で、来春からSteamshipクルーの一員になるGaitoです。



Steamshipを志望してから、何度も何度も読んだこの航海日誌。




その記事の1ページに、私の文章が刻まれるとは!



わくわくしながら記事を読んでいた、内定する前の私に聞かせてあげたい!



嬉しいと同時に、私が辿ったようにSteamshipを志す方や、興味を持たれた方がこのレポートを見ることを想像すると、責任感に身が引き締まる思いです。



というわけで今回は、糸島市のLASPARK RESORTで行われた内定式のレポートです!



我々、内定者15人が何を思い、そしてどれだけわくわくしたか、この記事を読んでいる間だけ、『16人目』の内定者になった気持ちで感じてみてください。



この時間のお相手は、わたくしGaitoが務めさせていただきます。




どうぞよろしくお願い致します。






私のルーツと、長崎を愛するわけ

と、内定式のレポートを始める前に、まずは自己紹介と私のルーツ、Steamshipへの想いを。



伝える側の想いを知っていると、より読んでいる人も共感しやすいし、想いも伝わりやすいですからね!!!



というわけで・・・



わたくしGaitoは、長崎県の雲仙市というところで育ちました。




普賢岳が有名ですが、その雄大な普賢岳とのどかな自然に囲まれて幼少期を過ごします。



そして、趣味はサッカー観戦!




中学校からは陸上部、高校では部活動で短歌を作り、大学ではよさこいや演劇に興味を持つ等、色々なことに手を出してきました 。笑


この何にでも興味を持ち、色々なことに挑戦してみることが私のルーツかもしれません。



そして、私には色々なことに挑戦することとともに、大切にしていることがあります。




それは「表現する」ことです。



高校から始めた短歌では文字で感情を表現し、大学から始めた演劇やよさこいでは動きで自分を表現してきました。



また、サッカーを見る上で全国の色々なチームのことを知ったり、よさこいで九州各地のお祭りに行ったりする中で、地方の素晴らしさと、自分の住む長崎県も負けていないぞという、地元への愛着も湧いてきました。



そのような思いを持って就活していく中で、私は地域の素晴らしさを表現したい長崎県の良さを広げていく仕事がしたいと考えるようになったんです。



そんな私にとって、Steamshipはとても魅力的に映りました。




地域から、未来を変えていく。

地域が積極的に選ばれる社会をつくる。」




とてもシンプルな言葉ですが、地域に残ろうとする者にとっては、希望が見えた言葉でした。



そこからホームページを読み漁り、無事今に至ります。笑



冒頭でも言いましたが、クルーの書く航海日誌の文章がかっこよすぎるんです!!!




決して飾らないながらも、Steamshipが好き、地域が好きっていう気持ちが頭に流れ込んでくるくらい、クルーの文章に惹かれたんです。




皆さんもお時間があれば、ぜひほかの記事も読んでみてください!






Steamship 内定式2022

さてここからは、そんな素敵なクルーの先輩方が準備してくださった、本日の本題である内定式のレポートを始めていきます!



今回の内定式、コロナ禍という難しい状況の中、対面形式で開催してくださったこと、本当に感謝しております。



対面だからこそ感じられる先輩クルーの想い、そしてこちらからも想いが伝えられたことが何よりも嬉しかったです。



対面での開催、そして休日を割いての開催、色々な苦労があったと思いますが、我々内定者の事を最優先に考えていただき、本当にありがとうございました。



この場を借りて御礼申し上げます。



まず、内定式は糸島高校前駅に集合することから始まりました。

(私も含めてですが、集まっていた内定者の顔は固くて、緊張感がひしひしと伝わってきました。笑)




駅からLASPARK RESORTまでは車での移動でした。




私を送迎してくださったのは先輩クルーのItsukiさん。




車中では、色々な話を聞かせていただき、私たちの緊張を解いてくれました。



特に印象に残ったのが、最近の糸島の盛り上がりはすごいという話!




カフェが最近多くなり、卵のブランド「つまんでご卵」がよくテレビで取り上げられているから、観光で訪れるのもおすすめだよと教えてもらいました!!


そうこうするうちに、あっという間に到着。




そこで初めて、内定者15人全員と顔を合わせたのですが、やはりみんな緊張していました。笑



でも、それだけみんな内定式を心待ちにしていたんだよなーと、なんだか幸せな気持ちになっちゃいました。






そして、内定者が揃い、準備が整ったところで内定式スタート!



ちなみに、当日のスケジュールは

10:00 開会挨拶・今日の流れについて
10:15 内定者自己紹介(1人1-2分)・拠点紹介
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12:00 BBQ乾杯
※テーブルごとでカメラマンに映え写真を撮っていただきます!
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15:00 内定証書授与
15:30 閉会・集合写真撮影
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16:00 片付け
16:30 解散





内定式がスタートし、今日の流れの説明があったあと・・・




いよいよ自己紹介!




内定者のみんなはたどたどしいながらも、自分の想いを熱く、時には面白く語っていました!!


中には、芸人の経験がある方や、Steamshipへのインターンを3回も経験している方、そしてなんとSteamshipを知った2週間後には波佐見町を訪れた(⁉)というアグレッシブな方までいました!


他にも、聞いていて驚くくらい一人ひとり違う、自己紹介でした。



SteamshipのキャプテンであるRaitaさんは、仲間がいることが何よりの財産だ。と言われていますが、確かにこれだけ輝いている仲間が居ることは計り知れないほど大きな財産だなと強く感じました。



自己紹介の後、拠点紹介も終わり、いよいよバーベキュー!




キャプテンRaitaさんの音頭に続き、一斉に乾杯の声が響きます!!



バーベキューでは、多くの先輩クルーと話したのですが、皆さん、とても“好き”に正直で驚きました!


今まで私は、何かを好きと言うことに照れがあったのですが、クルーが大好き、Steamshipが大好き、そして地域がとにかく大好きとためらいもなく伝えてくれるクルーの皆さんがとても眩しく、憧れました。



バーベキューで食べたのは、糸島牛と華味鶏。




九州で産まれたお肉はとてもおいしく、私たちが何気なく食べているものにも、地域の可能性は眠っているのだなと感じました!


バーベキューが終わると、いよいよ内定証書授与の時間です。




話し声の波はいつの間にか静み、証書を読み上げるRaitaさんの声だけが聞こえてきます。



なんと、内定証書を頂く際には、Raitaさんから一人ひとり違うメッセージをもらい、地域で働くこと、皆さんの元で働くことへのワクワクの方がとても大きくなりました!!


最後は、糸島の海を背に記念撮影。




最初は緊張して恐る恐る歩いていた内定者の仲間も、堂々とした足取りで海へ向かいます。



集合写真はみんな希望に満ち溢れた笑顔でした。


最後は私が得意な短歌で、地域への想いを表現したいと思います!



糸島の海も笑顔も夕焼けも地域の宝私の宝






内定式の1日はとても刺激的で、地域の宝物でもある糸島の海や夕焼け、そしてキラキラした笑顔が、私にとっての思い出という宝物にもなりました!!!



最初に16人目の内定者としてと言いましたが、この文章を見たどこかのあなたが、いつか本当にSteamshipと関わってくれる未来を信じています。



以上、最近食欲の秋で、食欲が止まらないことに困っているGaitoの内定式レポートでした!



拙いな文章だったかと思いますが、最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

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