みなさん、はじめまして！
2020年1月より、WebエンジニアとしてSteamshipにジョインしたYoheyです！
本記事では、1月31日に開催されたSteamshipの新年会＆歓迎会について、歓迎してもらった僕目線でレポートしていきたいと思います！
始めにちょっと自己紹介
僕は、Steamshipが”HASAMI PORTO”を構える、波佐見町生まれ波佐見町育ちの新人です。
新人とはいっても、なんかフレッシュな感じじゃないなと思っている方！
そうです、一通り社会の荒波にもまれた34歳です。
甘いものが好きな、バンドマン（ドラマー）です！Rockです！Yeah!! (※普段は大人しいですよ。)
SteamshipにはWebエンジニアとしてジョインしましたが、前職は全く別の職種でテレビ放送の音声ミキサー・エンジニアとして働いていました。
とてもやりがいのある仕事でしたが、もっと地域に貢献したい！いや、しなければ！という思いが募っていきました。
きっかけとなったのは、前職で日本各地の地域の特産物を見つけるという番組に携わった事でした。その中で、地域にはたくさんの魅力的なもの、人がいるという事実を身をもって感じました。そして、それらがまだまだ世間に知られていない、知る術が無いという実情も知りました。
また、それと同時に自分は地元地域の事を知らず、貢献も出来ていないと思うようになりました。そういった気持ちが日に日に強くなり、自身の使命としてそれを伝えていかなければならないという考えに至りました。
地域の力になれるような企業を探していた所、Steamshipの存在を知りその理念やミッションに共感を得てジョインする運びとなりました。
地元にSteamshipという企業がある事を知ったときは、本当に運命的なものを感じました！Yeah!!
新年会＆歓迎会について
さて、話を戻しますと、今回 “新年会＆歓迎会”と題しておりますが、年末年始の繁忙期を乗り切ったお疲れさま会でもあります。
Steamshipの現在の主力事業である”地域密着型ふるさと納税支援事業”は、年末年始に向けてピークを迎え、この時期ようやく一段落します。
そんな繁忙期を乗り超えたクルーの働きを労い、波佐見町の西の原にある人気カフェレストラン「モンネ・ルギ・ムック（monne legui mooks）」でその会は催されました。
普通こういう会は居酒屋とかでありますよね？カフェでやっちゃうのがSteamshipらしさかなのかなとも感じました。
今回お世話になった通称「ムック」はSteamshipクルーがちょくちょく訪れるカフェで、平日でも席が埋まるほどの人気店です。かつての製陶所をリノベーションした店内はレトロで落ち着いた雰囲気。
波佐見焼に盛り付けされた料理は見た目に鮮やかな物ばかりで、味も抜群に美味しいです。気になる方は是非お越しください！
美味しい料理もあいまって、会は大いに盛り上がりました。各テーブルからは笑い声が絶えず、終始Steamshipの雰囲気の良さ、仲の良さが感じられました。
この日は僕も色んなことを喋って、みんなとの距離をすごく縮められたと思います。
会も終盤にさしかかり、Steamship恒例の”今の想い”を一言づつ、それぞれが共有する時間がありました。順番は、最近ジョインした順ということで僕がトップバッターでした。これからの決意と感謝と何故かリスエストがあったエアドラムを披露し、早速Steamshipクルーとしての洗礼を受けました。笑
クルー全員の話が続いていき、嬉しかった事や苦労した事、笑あり涙ありで した。
これまでのSteamshipの軌跡を伺い知るエピソードもあったりと、入ったばかりの僕はそこで色んなことを共有してもらうことができました。とても楽しかったです！良い時間をありがとうございました！
最後に
このブログの執筆している現時点で、僕がSteamshipにジョインしてから約１ヶ月半ほど経ちました。新しい生活サイクルにも慣れてきて、とても楽しく仕事ができています。仕事、遊ぶ、休むをしっかり出来る所もSteamshipの魅力ですね。
Steamshipの航海は始まったばかりで、色んな可能性があります。地域の宝もまだまだ多く眠っています。そしてそれを自分の考え・行動次第で、如何様にも出来るのがSteamshipという船です。これから地域の可能性を広げて、魅力的なものを発信していけるように頑張っていきたいです！Yeah!!
以上、お読み頂きありがとうございます。
