こんにちは!
スチームシップ広報担当の金子です。
11/20(木)「日本陶磁器商業協同組合連合会」主催の講演会に、キャプテンCEO藤山が登壇させていただくこととなりました!

陶磁器組合の皆さまの大切な場で、このような貴重な機会をいただきましたこと、大変ありがたく思います。
本講演の開催地は、波佐見焼で有名な長崎県波佐見町。
波佐見町はスチームシップが一番最初にふるさと納税支援事業をまかせていただいた自治体です。寄附のお礼の品として、波佐見焼も数多く並んでいます。
受託前(2016年)の寄附額は約4500万円。2017年6月から支援させていただき、昨年度は18.2億円の寄附が集まりました。
しかもその約8割を、陶磁器の波佐見焼が占めているんです!
このような結果はもちろん嬉しいのですが、私たちがもっと喜びを感じているのは、この8年間で波佐見町の魅力がより多くの方に届いたということです!
『ふるさとチョイスAWARD 2024 大賞』を受賞した「波佐見町からの招待状」企画では、実際に多くの寄附者の方々が波佐見町に足を運んでくださりました。
波佐見町とスチームシップが目指すのは、ふるさと納税の一歩先。ふるさと納税を単なる寄附として終わらせるのではなく「まちの長期的なファンになってほしい、実際にまちを訪れてほしい」と考えています。
講演会当日は、私たちが波佐見町ふるさと納税で取り組んでいることについて、じっくりお話しさせていただきます。
陶磁器に携わる多くの皆さまと交流できることを楽しみにしております!

それでは、また!