こんにちは!
スチームシップ広報担当の金子です。
11/7(金)広島学院高等学校の1年生約50名を空鞘ポルト(広島県)にて受け入れ、講義を実施することになりました!
今回も『探究学習プログラム』を企画する、株式会社ミエタ様からのご依頼です。
地域の宝探しカンパニーとして学生さんにお話しさせていただく内容は「地域の宝の探し方&届け方」。

あたりまえすぎて気が付かなかった地域の魅力を発見するコツと、その魅力を発信するコツについてお伝えする予定です。
スチームシップのなかで「届け方のプロ」といえばデザイナー。ということで、今回は空鞘ポルトのサブリーダーであり、デザイナーのTaichiをメインに講義を行いますよ!楽しい学びの時間にしましょう~!
スチームシップのデザイナーとは?
スチームシップのデザイナーの仕事は多岐にわたりますが、メインとなる業務は返礼品画像の制作です。
ふるさと納税サイトには、お米やお肉、海産物といったカテゴリーのなかに、日本中の地域の返礼品がズラーーっと並んでいます。その中でたった一つを選んでもらうためには、寄附者様の目に留まるデザインが欠かせません。
どんな言葉を、どんな画像を、どれくらいの大きさで、どこに配置すれば、より地域の魅力が伝わるのか。
スチームシップのデザイナーはそれらを常に意識して、返礼品画像一枚一枚に「見てもらうための工夫」を凝らしているんです!
▶デザイナーの制作物はこちらからご覧いただけます。
そのほかにも、寄附者様にお届けするお礼状、封筒、SNSなど、デザイナーが活躍する場面はたくさん!
自治体によっては年に一度、寄附額の使い道やまちの最新情報、返礼品を紹介する冊子・ふるさとBOOKを発行しており、ここでもデザインの力が地域の魅力を届けるカギとなっています。
▶ふるさとBOOKはこちらから
その時々に応じてベストな魅せ方で、地域の宝(=魅力)を届けるのが私たちスチームシップ。
今回の受け入れでは、効果的な発信の仕方について、たくさんのことを学んでいただきたいと思っています!お楽しみに~!
