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【レポート】『福岡女子大学』で行った講義へ感想をいただきました!

こんにちは!
Steamship広報担当の金子です。



先日Steamshipクルーがゲスト講師として登壇した福岡女子大学の講義へ、学生のみなさまから感想をいただきました!


今回の講義のタイトルは『未来を変えていく、福岡女子大生へ。~OGが語る、自分らしいリーダーシップ・プロセスへの取り組み方~』



同校OGであり、キャプテンルームのリーダー・Momokoが、学生時代の学びと自身の今までを語りました。



以下、ご参加いただいた学生のみなさまからの感想を一部ご紹介いたします。

Momokoさんが学生時代も、現在のお仕事も生き生きと語られていることが一番印象的でした。
それは自分で選択してきたからだと感じたので、私も主体的に物事と接していこうと改めて思いました。

「私だからこその価値」をつくるには、今の経験をどれだけ意味のあるものにするかにかかっているなと思います。
自分のできなさを知り、しんどくなるときもありますが、そんなときこそ「自分はどうしたい?」「どうなりたい?」を改めて考え、考えた結果を軸として持って、アクションを続けていきたいと思いました。

リーダーシップを発揮するためには「自分が輝ける場所を探すことが大事」とおっしゃっていましたが、それはMomokoさんの生き方から解釈すると、自分が輝ける場が用意されていてそこを目指すというよりは、挑戦して傷つきながら自分のことを知っていき、自分のありたい姿へと舵を切るようなイメージなのかなと思いました。
私も残り少ない学生生活ですが、社会人になっても「どうありたい?」と自分に問いかけながら、挑戦し続ける過程で輝ける場を目指していこうと思います。
背中を押してくれるようなたくさんのメッセージを、ありがとうございました!

自分の無力さを知ったうえで挑み続け、目の前の物事を自分ごとにし踏ん張り抜く。
そのような経験から動画内の力強い言葉が出ていたり、「あの時は大変だった~!」と笑い飛ばせることにつながっているのだと感じました。
その姿に憧れつつも、私もその未来を諦めたくないと強く思いました。
経験や体験から出る言葉や表情は違う。だからこそ、自分を諦めず、「じぶん」を発揮できるよう取り組んでいきたいです!
Momokoさんの想いがたくさんつまったお話をしてくださり、本当にありがとうございました。

「今は分からないかもしれないけど、いつかやって良かったと思える」「学生である今しかできない」「落ちるところまで落ちてもいい」などの言葉に、とても力をもらえました。
今やっていることがきっといつか役に立つと信じて、失敗を恐れず、学生で、仲間もたくさんいるこの時、この環境だからこそできる経験をストックしていこうと思いました。
また、Steamship・地域で働く、という選択には、Momokoさん自身の軸が大きく影響しているというお話を聞いて、私もまずは自分自身の軸を見つけたいなと思いました。
「全てが機会」だということを忘れずに、たくさんたくさん挑戦していこうと思います。

Momokoさんが最後のスライドで伝えていた「自分のマインドは自分でセットする」というメッセージにも強く共感できました。
福女大での4年間で、時には涙が枯れるくらいに自分の弱さに落ちこみながらも、これがリーダーシップ発達のプロセスなんだと自分で自分をケアできるようになりました。
そうやって自分を大切にできるMomokoさんだからこそ、会社の仲間やご家族に大きな愛をもって関われていらっしゃるのだと思いました。
今感じている成長する喜びや、他者と関わり尊いと感じる気持ちを、学生時代だけで終わらせないためにも、より一層自分のできなさにとことん向き合うラストイヤーにしたいです!


ご参加いただいたみなさまの熱量あふれる感想・・・!私たちクルーも熱い気持ちになりました!



自分と向き合い、自分なりのリーダーシップを築こうと試行錯誤している学生のみなさまへ、Momokoの言葉が深く届いたことが、なにより嬉しいです。



これから社会に出ていく学生のみなさまが「地域でも自分を成長させられる環境がある」「楽しく働くことができる」と思えるよう、私たちSteamshipもまだまだ成長してまいります!



改めまして、この度は貴重な登壇の機会をいただき、誠にありがとうございました!

それでは、また!