こんにちは。
Steamship広報担当の小坂です!
少し前になりますが、『佐賀大学』にて「情報処理技術者キャリアデザイン」の講師を務めさせていただきました。
情報処理系就労に興味がある皆さんを前に、我らがCaptain/ CEO 藤山が熱くパワフルなトークを展開!
その際の感想をいただきましたので、ほんの一部ですがご紹介させていただきます!
このスチームシップという会社は、「地域の宝探しカンパニー」をコンセプトとした、地域密着型のクリエイティブソリューションを提供してくれる会社で、そのコンセプトにまずはとても興味が沸いた。
佐賀は他の都道府県と比べると、魅力がほとんどなく、他県の人々に興味を持ってもらうことが少ないが、そんな佐賀ならではの都会の日常では出会えないような自然だったり、新鮮な食材、人のあたたかみを感じられる商店街だったりと、宝がたくさんあり、それを世の中へ届けていくこの会社はとても素晴らしいと感じた。
また、ホームページを見てみると、動画や写真、デザインからとてもこの会社の魅力を感じることができ、こんな環境で働いてみたいと思わせるようなものだった。スタッフの顔もみんな生き生きとしていて、楽しそうだった。是非インターンシップや見学に行ってみたい。
私は今回の講義を聞いてとても多くの熱を受け取ることが出来た。さらに、今まで自分が就職する時に大事だと考えていた事がしょーもないことだと気づかされた。就職で大事なのはお金と休みのバランスだと考えていた。しかし最も大事なのは自分自身の人間としての成長だと思った。どんなに休みがありお金を貰えたとしてもつまらない仕事や代わりのきく仕事をしていては、成長出来ず若く吸収力のある期間を無駄にしてしまうだけだと気づいた。
成長することが出来ればおのずと給料は上がり、休みもとれるようになる。さらには成長を感じることで仕事に対してのモチベも上がり、幸福な人生を送れると思った。お金や休みは人生の幸福のために必要だから大事だと考えていたが、仕事を人生の幸福にすることがより大事だと気づかされた。
CEOの藤山雷太(ライタフジヤマ)氏が話を進めたが、和気藹々と話をしており、今まで聞いてきた起業紹介の中で1番面白いなと感じた。企業内の雰囲気や環境も良いのだろうなと感じた。
ふるさと納税支援事業を通じて、こんなにも地域の課題解決に貢献することができるのだなという気づきを得られた。
給料等でアピールするより、今回のように自分の目指すものをアピールして頂くことが、会社の方針と私自身の目指すものが重なりやすく、かなり魅力的に感じました!
また、やはり仕事を行う上で仲間の志を知る事が自分のモチベーションに繋がるのだなと雷太さんからヒシヒシと感じました!
藤山さんの引き込まれる様な話がとても面白かった。藤山さんの人生を振り返りながらどのような意図でどのような選択をしたかの話がとても興味深かった。。また、自分がどの様になりたいか、何をしたいかが明確でそれに向かって全力を尽くしている感じがとてもカッコいいと思った。
若い頃から裁量権のある仕事に取り組むことが将来の自分を大きく成長させる鍵だと感じました。そのために「環境」選びも大切で、どういった環境が自分の成長に適しているのかを見極めていきたいです。また、稼ぐことが自己実現だけでなく社会貢献にもなる点がとても共感できました。
ライタフジヤマさんの熱いテンションとメッセージにとても驚きました。地方、佐賀から日本を盛り上げたいという思いが語り口から伝わってきました。就職活動をするうえで裁量権の大きさが一つの目安になること、またコミュニケーション能力やいかに会社の方の印象に残ることが大切かを学びました。
引き込まれる話ばかりで楽しくお話を聴くことができ、講義の始まりと終わりとでは教室の空気が大きく変わったのを感じました。環境が大事だということで、自分を成長させてくれる場所を見つけたいと思う気持ちが強くなりました。
スチームシップの成長の秘訣は、地域貢献に対する熱意と、社員が成長できる環境づくりにある。特に、ふるさと納税を活用した地域振興は、単なる寄付を超えて地域の魅力を広める手段として非常に革新的であると感じた。
また、社員が質の高い仕事を通じて成長するという考え方は、企業の文化として非常に強く根付いていることが、企業の成長を支える重要な要素であると気づいた。地域創生に貢献しつつ、社員の成長を促進する環境づくりに非常に興味を持った。
私たちは様々な学校のプログラムに参加させていただいておりますが、Steamshipの情報だけをお伝えしたいわけではありません。
学生の皆さんの将来にとって、本当に価値ある情報を届けたいという思いで、話す内容を各登壇に合わせて検討しております。
仕事を楽しみ、人生を楽しめる人財が地域を盛り上げてくれることを願っています!
改めまして、この度は貴重な登壇の機会をいただき、ありがとうございました。
講演のご依頼、お問い合わせ等はこちらよりお願いします。
それではまた!