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【レポート】長崎県立大学より「地域企業研究 企業見学会」の感想をいただきました!

こんにちは。
Steamship広報担当の中里です!




先日、長崎県立大学佐世保校の学生29名が、「地域企業研究」で長崎県にある波佐見ポルトに来社されました。




Steamshipの舵を取るCaptain/CEO 藤山を交えての、約60分に及ぶ熱き交流タイム!




「地域の宝探しカンパニー」としての社会的役割だけでなく、若いうちにぜひ知っておいてほしいことをたくさんお話させていただきました。




その際の感想をいただきましたので、一部ですがご紹介させていただきます!

ただ納税支援を実施するだけでなく、ふるさと納税の納税者に対しての支援(波佐見町への招待や波佐見陶器まつりでのクーポン配布等)といったことを実施しており、波佐見町であるからこそできる事業を展開している。自分たちの会社の業績のみならず、自治体に寄り添った形での課題解決の役割を持つことに魅力を感じた。

企業のことを説明しつつも、私達が今後どうやって仕事に向き合うと良いのか、就職活動を行えばよいのかなど、自分の会社に来て欲しい!というアピールより私達の今後について話をしてくださったことが印象的で、藤山さんのような上司のいる会社だと働くことも楽しめそうだなと感じた。

地域のために何かをしたいと思える人が集まった場所で地域の未来のために活動できることはとても魅力的だと思った。

株式会社スチームシップは地域密着型の会社であり、地域だからこそできることを仕事にしている部分がとても魅力的に感じた。さまざまな地域の課題を徹底的に自治体に寄り添った形で課題解決を行なっているため、より地域に密着した仕事を行うことができるのではないかと感じた。

なんと言っても藤山雷太さんのパッション、人柄に圧倒された。このような人と一緒に仕事ができたら、とても仕事を楽しく感じることができるのだろうと思った。

代表の熱量がすごく、社員の皆さんも元気があって、あの明るい社内の雰囲気がとてもいいなと思った。また、実際に県立大を卒業した先輩を見て実感が湧き、話が入ってきやすかった。

正直大学生が終わって仕事をすることになったら苦しいことばかりが待ち受けているというようなイメージを持っていた。しかし、ここまで仕事に対してポジティブに向き合うことができると分かったことが嬉しかった。





「Steamshipは就職先候補になりますか?」という質問に約76%の学生さんが「候補の一つになる!」と回答してくれていました。




「候補にならない」と回答されていた学生さんにも

「公務員志望のため候補ではありませんが、地域だからできるを体現している会社だなと感じられた。」

「訪問した際に、社員の方たちの仲のいい雰囲気を感じ、楽しい職場であると感じた。」

などの感想をいただき、大変うれしく思います。




地域の「宝」である学生の皆さんにとって、少しでも学びの時間となっていましたら幸いです。




ぜひSteamshipとともに地域を、みなさんの地元を盛り上げてまいりましょう~!!


長崎県立大学の皆さんとOB・OGの記念撮影


それではまた!