こんにちは。
Steamship広報担当の中里です!
直前のお知らせとなりますが、本日7/2(火)、長崎県立大学佐世保校の学生約25名が「地域企業研究」で長崎県にある波佐見ポルトに来社。
企業見学会ならびに意見交換を実施します!
登壇するのは、Steamshipの舵を切るCaptain/CEOの藤山。
熱いご要望にお応えし、Steamshipの仕事の魅力はもちろん、求める人物像まで幅広くお話させていただきます!
波佐見ポルトには、現在36名のクルーが勤務し、それぞれのスキルを活かし地域“だから”できることに尽力中。
学生の皆さんにダイレクトに「若者がイキイキと働いている職場」の様子をお届けできればと思います。
ざっくばらんにお話しながら、リアルタイムで質問や疑問にもお答えしていきますよ~!
若者が地域でイキイキと働ける場づくり
これまでも、長崎県内からの若者の人口流出が深刻である現実を度々お伝えしてきました。
総務省が公表した2023年の日本人の人口移動報告によると、長崎市は転出者数が転入者数を上回る「転出超過」が2,348人となり、全国の市区町村別ではワースト3位。佐世保市も1,860人で同5位、転出者は20~24歳が最多という結果に。
出展:こちら
仕事選びの段階で、いつの間にか消えている「県内就職」という選択肢。
「長崎県がだいすき!」
「地域活性化に貢献したい!」
「家族や友人の近くで暮らしたい!」
と思いながらも、長崎県を後にした方が多くいるのではないでしょうか。
このような悲しい現実を打破すべく!地域でイキイキと働ける場を創るのも、Steamshipの使命です。
地域にポルト(拠点)をつくり、その地域のために仕事をしたいと考えている方たちの受け皿となれるように!
私たちは若者が集うポルトを、これからもつくっていきます!
イキイキと働いているクルーの姿、ぜひこちらからご覧ください~!
概要
日時:2024年7月2日 (火) 13:30~14:30
対象:長崎県立大学 地域創造学部 実践経済学科の3年生 約30名
場所:波佐見ポルト(長崎県)
それでは当日、長崎県立大学の学生の皆さんとお会いできることを楽しみにしております!