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【告知】6/20 長崎県波佐見中学校3年生とのトークセッションにCaptain/CEO藤山が参加します!

こんにちは。
Steamship広報担当の中里です!




長崎県にある波佐見中学校では「ふるさとのために私たちができることを考えよう」をテーマに授業が行われています。




そのプログラムの一環として、6/20(木)に開催されるトークセッションにCaptain/CEO 藤山が参加!




昨年に引き続き、波佐見町の前川 芳徳町長西海陶器の児玉賢太郎代表とともに、登壇させていただくこととなりました。

Captain/CEO 藤山



実は波佐見中学校のすぐ近くにSteamshipの本社があり、この場を起点に波佐見町のふるさと納税支援業務をおこなっております。




波佐見町はSteamshipが初めてふるさと納税支援業務を受託した記念すべき自治体であり、今年も波佐見のまちを盛り上げるべく、さまざまな取り組みをおこなっているところです。




今回のトークセッションは、波佐見町の現状と課題について調べ、主体的に解決する方法を考えることを目的としています。




8グループから波佐見町に関する8つのテーマと内容の発表があり、その発表に対して感想や質問、回答を述べさせていただく予定です。



それぞれの調べたテーマについて、どんな意見を発表してくれるのか、今から楽しみでなりません!




未来に向けて、どうやったら課題解決に近づけるのか、生徒の皆さんがふるさとのためにできることを一緒に考えてまいりましょう!






まちに来たくなる「きっかけづくり」

先にお伝えした通り、私たちSteamshipは波佐見町のふるさと納税支援業務を皮切りに、その歴史をスタートさせました。




業務を担当する前の寄附額は4,500万。




そこから受託後半年で約5億の寄附額を実現し、昨年度は18.4億という結果でした。




もちろん寄附額を上げることだけが目的ではありません。




最終的なゴールは、まちへ来てもらうこと。




昨年度は初の試みとして、寄附者の方々に「波佐見町への招待状」をお届けしました。



記載されている加盟店にこの招待状を持っていくと、ちょっとしたグッズのプレゼントや各店舗ごとのおもてなしを受けられます~!




ふるさと納税を通して知ってもらったまちに実際に足を運んでもらい、ぜひファンになっていただきたい!




そして、そこから人口減少などの地域課題の解決にも繋げていきたいと考えております。




これからも、「まちに行くきっかけ」となる様々な企画をお届けしますので、どうぞお楽しみに!






概要

日程:2024年6月20日 (木)
対象:波佐見中学校 3年生の皆さん


それでは当日、生徒のみなさまとお会いできることを楽しみにしております~!