2020年1月24日(金)、長崎県庁の有志で構成された若手職員の勉強会「しとらす会」に弊社Captainの藤山とCrewの境が講師として登壇いたします。
「地域が積極的に選ばれる社会」をテーマに、藤山からSteamshipを創業したきっかけ、事業に対する想いを、境から東京の会社を辞め長崎へ帰ってきた経緯を話す予定です。
長崎県は、1950年から2015年の間の生産年齢人口の減少率は、九州7県中のワースト1位であり、全国でもワースト5位です。また、総務省が昨年7月に発表した2019年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、2018年から2019年にかけて1万3,612人減少しております。
Steamshipでも、この事態を深刻に受け止めており、「地域で働くことが積極的に選ばれる社会」の実現のためにも、今回、僭越ながらSteamshipという会社とその取り組みをご紹介してまいります。
2020年1回目の「しとらす会」ということで、私たちも張り切っております。
当日参加も可能ですので、ご興味ある方は、ご遠慮なくお越しください。
第21回 しとらす会
日時:1月24日(金)18:30~
場所:長崎県庁1F協働スペース( 長崎県長崎市尾上町3−1)