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《SSひとしごと×デザイナー》デザインのチカラで、地域に貢献したい。

スチームシップ(以下 SS)のクルーや、その仕事を紹介する「SSひとしごと
今回はデザイナーの Koki を紹介!各自治体のブランディングマネージャーとしても活躍する Koki が、SSで働く魅力を話してくれました!

Koki デザイナー (中途採用 3年目)※

SSに入社するまでの経歴

出身は佐賀県です。熊本県の大学に進学し、そのまま熊本市内のデザイン事務所で7年ほど働いていました。そこで僕が携わっていたのはグラフィックデザイン一般。ポスター、チラシ、ロゴマークなどの制作ですね。またイベント会場で使用する看板などのデザインを手がけたり、TVCMの絵コンテなどもつくっていました。

地元で自分のスキルを活かしたい

地元の佐賀県にもどろうと思ったのは、親の今後を考えての判断でした。僕はひとりっ子ですし、地元で暮らしたほうがいいと感じたんです。デザインの仕事は続けたいと思っていたので「佐賀  デザイナー」で求人を検索したところSSがヒット。自分のスキルを活かしつつ「地元の宝をデザインのチカラで輝かせることができそう!」と思って、すぐにエントリーしました。

SSのデザイナーの仕事とは?

現在の主な仕事は、ふるさと納税のポータルサイトに掲載する返礼品の画像作成。最近は海産物の返礼品のデザインを多く手がけています。返礼品に選ばれているものは、もともと品質がいいものばかり。だからこそ、その魅力が確実に伝わるデザインにしたいと思っています。仕事のやりがいを感じるのは、自分が手がけた返礼品の寄附額が伸びたとき。また返礼品を提供していただいている事業者さんから直接「デザインが良くなったね」というような言葉をかけてもらうことも、大きな喜びになっています。

広告的な目線で「一目でわかる表現」を心がけたフライヤー
返礼品の魅力が確実に伝わるデザインに

挑戦できるから成長につながる

以前の事務所とSSの違いのひとつは「チームで動いている」ということ。以前は打ち合わせからフィニッシュまでの作業を1人でやっていたのですが、SSは(ディレクター、マーケティング、撮影などの)チームで動きます。それぞれの強みを活かして、協力しながら仕事ができる。その点に、おもしろさを感じます。また色々なことにチャレンジさせてもらえる環境があります。僕は今年度から、各自治体の魅力を引き出すブランディングのサポート役を担っていて。新しいことに挑戦するのは大変さもありますが、刺激もあって「もっと成長しなくては」と思える環境ですね。

上下関係がなく、みんな仲間

会社の雰囲気は「めちゃくちゃいい!」と思っていて 笑 デザイナーも、それ以外の職種の方も、みんな真剣に仕事していますし、会社全体としてイキイキしていると感じます。また先輩・後輩のような関係性をあまり感じません。先に入社したとか年齢による上下関係がなく、みんな仲間という印象です。そのあたりが働きやすさにつながっているのではないでしょうか。

上下関係はなく「仲間」として切磋琢磨できる

クリエイティブを強化したい

SSはとても「スピード感が早い」会社です。AIなど、新しいことを取り入れていて、どんどん動いている。でも、その変化がおもしろいなと感じます。僕はブランディングに携わる立場ですので、今後はSSのクリエイティブの強化ができたらと思っています。今以上にデザインやクリエイティブのチカラで、地域の魅力を引き出せたらいいですね。

切磋琢磨できて、働きやすい環境です!

デザインとかクリエイティブの業界で働くって、大変な部分も正直あります。でもSSは環境が良いので、僕はとても働きやすい。デザイナーの人数も多いですし、みんなと切磋琢磨して取り組める。若いチカラに背中を押されることもある。地域でデザインの仕事をしたいと考えている方、SSに興味を持たれた方は、ぜひエントリーしてください。いっしょに働きましょう!

(※2025年7月現在)

スチームシップはデザイナーとして働きやすい環境です!

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