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《さが桜マラソン2025レポ》ランナー19名もサポーターも激走。絆を深めてONE TEAMとなった一日に密着。

こんにちは!
Steamship広報チームです。



去る3月23日、佐賀県で開催された「さが桜マラソン2025」に、Steamshipクルー19名が参加しました!

▶ 当日の様子を動画(Instagram)でチェック



フルマラソン初参加組から4度目の挑戦者まで、みんなで挑んだ42.195㎞の道のり。



一体なぜ私たちがチームでマラソンに参加したのか

このマラソンを通じてどんなことを感じたのか

そしてSteamshipの団結力ハンパない…!と感じた話まで!



今回は「さが桜マラソン2025」の舞台裏を、ステキな笑顔の写真とともにお届けします!




マラソン参加のきっかけは
キャプテンの一言⁉

ことの始まりは、「さが桜マラソン2025」のエントリー受付が始まった昨年10月。



ふと、キャプテンのRaitaさんが「みんなでさが桜マラソンに出よう」と。もちろんRaitaさんもフルマラソンで参加するぞ!!と。



ポルト内は一気に沸き立ち、あれよあれよと参加メンバーが増えていきました。



佐賀県はもちろん近隣の長崎県や福岡県、そして遠くは関東、岐阜のクルーもエントリー。(ちなみに今回の参加費は、福利厚生:会社負担でした。)



“地域の宝探しカンパニー”として地域・佐賀を盛り上げたい!!!! という想いはもちろんデスクワークの多い私たちの運動不足解消にもつながる。そして何よりクルーの絆が深まること間違いなし!!



ということで・・・地域応援マラソン部が発足!!応援団長も決定し、Steamshipのマラソンへの挑戦がスタートしたのです。

発足時の想いはこちらでチェック!
キャプテンTikTok
キャプテンInstagram



土日に数名で集まって練習したり、走った情報を共有しながら、みんなでモチベーションをアップ!部活という気軽な感じでありながら、見据えるゴールは果てしなく遠い…。



本番が近づくにつれて、一人ひとりが本気モードに突入していきました。そして、ついに・・・大会当日を迎えます。

練習時の様子




ランナー19名と応援クルーの舞台裏

当日は朝8時に現地に集合。スタートは9時!そして……19名のクルーの長い長い挑戦が始まりました。
(キャプテンのお母さまも一緒に走りましたよ~!)



ランナーの位置が確認できるスマホアプリ応援naviや、Instagramの配信、社内コミュニケーションツールで当日の動きを遠方から見守っていたクルーもいて。



いや~もう一大イベントですよ、本当に。全国のクルーが現地にいるかのように、あたたかく応援していました。



現地応援メンバーも各スポットに分かれて声援を送り、また次のスポットへ移動&移動&移動!!!!


完走の瞬間を撮影するべく佐賀の町を爆走したゴール見守り隊、完走後のランナーを温泉へ送迎し隊…など、完璧なまでのチームワークで、ランナーと伴走しました!笑(影でもかなりの戦いが繰り広げられていたのは、ここだけの話。)



途中でリタイアとなったクルーもいましたが、15名のクルーが今回は完走~!!



フルマラソンは6時間半以内に完走できなければ、その時点で戦い終了となります。今回、初めて挑戦した20代クルーが、6時間20分~30分の間、本当にギリギリで完走した時は、本当に感動して、一同涙!!この粘り強さは、きっと仕事にもプラスになると強く感じた瞬間でした。





マラソンを終えた“今”

実際走ってみて、応援に行って、どうだったのか?ホンネを直撃!

マラソン、完走しましたー!自己ベスト更新したかったんですが、届かなかったのが心残りです 笑 減量がてら始めた早朝ランニングですが、いつかはサブ4(4時間以内で完走すること)達成したいので今後も継続したいと思います。ランナーのみなさんも応援のみなさんも大変お疲れ様でした!

日曜日の桜マラソン、無事に完走しました~~~!“応援が力になる”というのは頭では分かっていたのですが、体感して初めてその言葉の本当の意味が分かりました。

走っている途中、心が折れそうになった瞬間が沢山ありましたが、これまでに『頑張って』と応援してくださった皆さんの顔が浮かんできて、『よし、頑張るぞ』という気持ちになり、走り続けることができました。それでもまた心折れそうになる時もありましたが、沿道の皆さんの応援のおかげで何とか踏ん張ることができました。

マラソン、元気に完走できました。
走りたくない気持ちはイチバン強かったけど、なんだかんだ終始たのしくて(笑)最初から最後までわらってました。ノリノリでエントリーしつつ誘ってくれたクルーのことを「まじなにしてくれてんだ」と思ったけど(笑)終わった今は誘ってくれて感謝、貴重な経験ありがとうという気持ちです。

練習のある土日が嫌だったんですが、週末みんなに会えなくなるのでちょっと悲しかったり、ないものねだりすぎます(笑)

個人的な記録としては33km地点でバス回収されるという悔しい思いをしましたが、地域を盛り上げるということに関してはチームとして一助になれたかと思います。またSS内の親睦も深められて良かったです。そして何より限界まで頑張る走者の皆様には感服しました。

さくらマラソンは本当に楽しかったです。ランナーそれぞれのドラマがあって、自分の限界を超えて頑張るみんながかっこよくて私も頑張れました。

サポーターがほんとに心強かったです。早朝から会場までの送迎や、強い日差しの中でランナーの位置を確認して先回りして応援場所で叫んで、温泉に向かわせる車を取りにいって何回も会場と温泉間を往復してくれて、足の痛みや長い道のりへの辛い気持ちも手厚いサポートなしでは耐えられませんでした。
走っている時に音楽を聴く気でプレイリストをつくっていましたが、イヤホンは最後まで使うことなく、みんなの声援はこの耳でぜんぶ聞き取った!あーたのしかった!

さくらマラソン完走しました〜!本当に達成感やばいです!その代わり疲労がえぐいです笑 でもこの、成功体験は忘れない経験。本当に応援に来てくださった方々、この機会をくださった雷太さんに感謝!

完走後の焼肉は間違いなく人生イチ美味しかったです。



走ったあと「階段上り下りが辛すぎて辛すぎて、手すりに這いつくばって貞子状態」というクルーも多かったですが、これも頑張りの証ですね。運動が苦手な広報担当の私からすると、翌日に会社に来ていることが素晴らしすぎます!!



そして、現地応援クルーはこんな言葉を述べています!

会場を色々移動させていただきましたが、まじで限界突破しながらも頑張っている姿に感動しっぱなしでした。全員に表彰状をあげたい!!!
正直最初は「5~6時間も応援って途中で飽きちゃうかもな~」なんて思ってましたが、そんなこと一切なく、むしろ大忙しでした。何はともあれ、夏日で過酷な状況の中、大きな怪我・病気なく終えられて良かったです。

ランナーの皆さんの雄姿、SSお揃いのTシャツを着てハイタッチとかして…応援っていいすね(自己満)地域のイベントを楽しむという意識はSSにジョインしてから芽生えた気がします。ずっと地元にいると近すぎて宝に気づけないこともあるんだなーと体感します。引き続きSSでしかできない仕事を追求していきたいです。



マラソン翌日、参加&応援クルーの声を聞いた数多くのクルーが、感動した!尊敬する!本当にお疲れ様!!とねぎらいと賞賛の言葉をかけていました。



個々の目的はそれぞれでも、チームとして参加したことに本当に意義があったんだと。このONE TEAM感こそがSteamshipなのだと、胸を張って言えます。



言葉に出すと照れ臭い感じもしますが…笑 一つのイベントを一緒に楽しめるって社会人になるとなかなかないですし、仕事にもプラスの影響があること間違いなし!



マラソン終了後は、佐賀市内のお店で慰労会を実施。美味しい佐賀の和牛を堪能し、みんなで熱き一日を振り返りました。



ちなみにこちらはキャプテンからのご褒美。SSクルーを家族のように受け止めてくれて、クルーと近い距離で地域でのさまざまな楽しみをプレゼントしてくれること、感謝しかありません。



たくさん食べて飲んで、地域経済にもしっかり貢献しましたよ!




最後になりますが、会場でお声をかけてくださった皆さま、応援してくださった地域の皆さま、ありがとうございました!



ONE TEAM、Steamship!!!
これからも地域のイベントに参加したり、地域の方との交流を楽しみながら、地域を盛り上げていけたら嬉しいです!



地域を一緒に楽しみたい、盛り上げたいそこのアナタ!
私たちと一緒に働きませんか?
乗船、お待ちしています~!!

RECRUIT



※本記事の情報は2025年3月現在のものです。会社の制度等、変わっている場合がありますので予めご了承ください。

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