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《SSひとしごと×カスタマーサポート》仕事のやりがいは、自治体のファンになっていただけること。

SSのクルーや、その仕事を紹介する「SSひとしごと
今回はカスタマーサポート(CS)の Mikiを紹介!CSのリーダーとして活躍するMiki(読書が好きで趣味はTSUTAYA巡り!)に、これまでの経緯とCSの仕事の魅力について話してもらいました!

Miki
カスタマーサポート(CS)リーダー

ギャルにあこがれた学生時代

出身は佐賀県の伊万里市です。中学・高校の頃はギャル文化の全盛期。私もあこがれましたが、まじめな性格がジャマして不完全燃焼でしたね 笑 2000年に地元の金融機関に就職。それから色々な仕事を経て、2018年にスチームシップへ。現在はカスタマーサポート(CS)の教育・育成リーダーを任されています。

ジョインのきっかけは一本の電話

私が転職活動していたとき、以前働いていた職場の先輩から電話があったんです。「ヒマやろ?おもしろそうな会社があるけん、電話してみて!」と。「はっ?突然なに?」と思ったのですが、先輩が「君に合ってる会社だと思うから」と。そこで雷太さん(キャプテンCEO藤山雷太)の連絡先を聞いて、電話をしたのがジョインのきっかけですね。

カスタマーサポートの仕事とは?

自治体の方、事業者さん、寄附者さんと直接話ができて、それぞれのお手伝いができる。それがCSの仕事です。スチームシップが新規でお世話になる自治体の方と初めて話すときは、やりがいを感じますね。安心してもらえるように、自信をもって「なんでも相談してください!」と伝えるようにしています。

自治体のファンになってほしい

電話ごしに寄附者さんと話をすることも楽しいです。その方の自治体に対する想いが、声の雰囲気で伝わってくる気がして。この仕事の醍醐味は「ふるさと納税していただく」の先にある「自治体のファンになってもらう」こと。その地域に行きたくなるとか、興味を持ってもらえる、そんなお手伝いができるのはうれしいです。

地域の魅力について仲間とよく話します

方言は直さなくてもいい

CSのみんなには「方言やイントネーションを標準語にしなくていいよ」と伝えています。電話されてきた寄附者さんは「その土地の人と話している」という安心感が生まれると思いますし、話していてほっこりできるはず。私自身も最初は「ちゃんと話さなきゃ」と思っていましたが、気負わずに話したとき受話器の向こうの方と「通じあえた」と感じた経験があって。この地域に生まれ育った人が、この地域の言葉でやりとりするのが、いちばん心を開いてもらえるのではないかと思っています。

え?わたしの銅像ですか!?

私は主に長崎県波佐見町を担当しているのですが、役場のみなさんが本当にあたたかくて。以前、役場の方に「異動されませんよね?」と質問されたことがありました。「なぜですか?」と聞いたら「あなたの銅像を立てたいから波佐見町でずっと仕事してください!」と 笑 銅像の話はもちろん冗談ですが「それくらい感謝していますよ」と言っていただき、本当にうれしかったです。

好きな自治体があるならスチームシップへ!

リーダーとしては、CSのみんなの笑顔を見られることがうれしいですね。みんながいるからこそ、私はリーダーというポジションに立てていますので。そして組織が大きくなっているからこそ、リーダー同士の連携は大切にしたいと思っています。スチームシップに入りたい人へのメッセージとしては、好きな自治体があって「その自治体のために働きたい」という思いがあれば、ぜひジョインしてください!あとは気持ちがあれば大丈夫。気持ちというのは……「根性」です 笑

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気持ちがあれば大丈夫!いっしょに働きましょう!




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