ーースチームシップは、この春30名の新卒クルーがジョイン!!今日は入社式を終えて、各ポルトで働きはじめた新卒クルー(Ayakaさん)にお話をうかがいます。では、よろしくお願いします。
Ayaka:よろしくお願いします!!
ーーまずスチームシップを知ったきっかけを教えてください
Ayaka:広島県のハローワークの求人で見たことがきっかけですね。実は私、そのときすでに一社内定が決まってたんです。ただ就活を終える前「最後に求人を見よう」と思ってハローワークに行ったところ、スチームシップのことを発見しまして。そこから他の求人サイトでクルーのインタビュー記事を読んだり、SSのカジュアル面談などを通じて「この会社に行きたい!」と思ったんです。それから「SSぶっちゃけRADIO」も聴きまくりました 笑
ーー4月1日に入社式がありましたが、どうでした?
Ayaka:私は同期の決意表明スピーチが印象に残っています。「地域の魅力を外側だけでなく内側にも広めていきたい」という宣言だったんですけど、その言葉に共感しまくりで。まずは地域の人が自分のふるさとを愛することで、地域の外にも魅力が伝わっていく。それが大切だと私も思っていたので、スピーチをした同期には自分から声をかけに行きました 笑

ーーもともと自分のふるさとで仕事をしたいという想いはあったんですか?
Ayaka:私は就活するとき地元とか県外とか、あまりこだわりはなくて。でもふるさと広島には家族がいますし、親しい人たちもいます。だからこれから安心して、仕事も生活もできるんじゃないかと思っています。

ーー入社式のあとには新卒研修がありましたね。そこで印象に残っていることを教えてください。
Ayaka:グループをつくって、返礼品紹介ページの文章やデザインをブラッシュアップする課題が勉強になりました。「どこを修正すればいいんだろう?」と考えながらキャッチコピーや紹介文を考えたり(同じ室内ですが)別の場所にいるデザイナーに遠隔で制作依頼をしたり。これは実際の仕事に近い課題だったので印象的でした。コミュニケーションの大切さを、あらためて感じましたね。
ーー新卒研修で学んだことがあれば教えてください。
Ayaka:正直、最初はまわりの人と比較して「なんで自分はできないんだろう…」と悩んでしまったこともありました。でも、いろいろな人の意見を聞いて「それぞれのクルーの良いところを自分に取り込もう」というマインドになったんです。その上で「ちゃんとまわりの人に頼ろう」とも思えたし、研修期間で同期のことが大好きになりました!

ーー現在は新卒研修を終えて、それぞれのポルトで働いていますが、先輩やポルトの雰囲気はどうですか?
Ayaka:会社の雰囲気は、抽象的な表現ですが「やわらかい感じ」がします。その上でオンとオフのメリハリを感じますね。先輩たちから気さくに声をかけてくださいますし、こちらから話かけたときも優しく話を聞いてもらえてうれしいです。私のポルトには同期が4人いるので、その同期たちといっしょにランチを食べにいくこともありますよ。
ーースチームシップで働いてみて、どうですか?
Ayaka:実際に働いてみて「地域に関わる仕事ができるようになった」という実感がすごいですね。私は町なかに「ちいさな幸せ」が、たくさん見つかるような地域を目指していて。寄附者さんに「ここに行ってみたい!」「一度行って、とても良かった!」と思ってもらえるような地域づくりをしたいと思っています。
ーースチームシップに興味がある学生に、メッセージをお願いします。
Ayaka:エントリーするとき、地域の好きなものとか、出会ってステキだなと思った人を、自分の心にたくさんストックしておけばいいと思いますよ!私は面接のとき、そんな話ばかりしていた記憶が… 笑 でも「地域が好き」という気持ちは、とても大切だと思いますので、あなた自身で地域の良さを見つけてください。一緒に仕事できる日を楽しみにしています!!
