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《内定式インタビュー》~インターンへの一歩が未来につながった日~

Hissa:よろしくお願いします!

Hissa:めっちゃよかったです!突然スチームシップ(以下SS)から手紙が届いて、どきどきしながら中を開けたら招待状が入っていて!「なんだこの面白そうなのは!」と思いました。SSのこういうところが好きだなと改めて感じました。

会場には「クルーにナリマスイヴ」のポスターが!

Hissa:正直、クルーの方と会うより同期のみんなと会うことのほうが緊張していました。私は遠方からの参加だったので、同じく遠方の同期たちと前泊したのですが、その時間があって本当によかったです!みんなで一緒にごはん食べていると、なんちゃって共同生活をしてるみたいで(笑)一気に距離も縮まって、安心して当日を迎えられました。

Hissa:キャプテンからの直筆メッセージが書かれていて、それが胸に刺さりましたね。私はSSのインターンに2か月間参加していたので、その期間を思い出すようなコメントが書かれていました。インターンの経験がこれからにつながっていくような気持ちになって嬉しかったです。

メッセージ入りの内定証書を持って、キャプテンRaitaさんと記念撮影。

Hissa:先輩クルーのスピーチはどれも素敵でした。なかでもデザイナーのNaoさんの言葉が印象に残っています。私は波佐見町(長崎県)に遊びに行ったとき、波佐見町のふるさとBOOK『Like』をたまたま見つけて、それをきっかけにSSに惹かれたんです。内定者あいさつでその話をしたら、まさに『Like』を担当しているデザイナーのNaoさんがいらっしゃって!

Hissa:そうなんです。Naoさんは「今までやってきたことがこうやって実を結んで嬉しい」と涙を流しながらスピーチされていました。そんなNaoさんの姿を見て、仕事が報われる瞬間に立ち会ったというか。これから自分にもこういう瞬間がくるかもしれないと思うと、胸が熱くなりました。

インターン後、波佐見陶器まつりにも遊びに行きました~!

Hissa:もうインターンが終わる時点で「SSに入社したい」って思っていました。私の担当としてついてくださった先輩クルーをはじめ、空鞘ポルト(オフィス)のみなさんがすごく温かくて、居心地が良いと感じたんです。いい意味で上司や部下の縦の関係性が感じられなくて、想像していた社会人とはちょっと違うというか。それが私にはすごく魅力的に映りました。

Hissa:そうなんです!私が「いろんな人と話したい」と言ったら、クルーのみなさんが毎週席替えしてくださって。インターンが終わったときは寄せ書きもいただいたんですよ。地元に帰ってシクシク泣きながら読みました(笑)

内定式では空鞘ポルトの先輩クルー(写真左)とも再会♪

Hissa:返礼品を出してくださっている事業者さんを訪問する機会があったのですが、訪問って営業のイメージが強くて、最初は苦手だなって思ってたんです。でも、先輩クルーは「最近どうですか?」と仕事以外の話もされていて、その姿がすごく素敵でした。事業者さんにとって私たちはふるさと納税をまかせている人。1対1で向き合う姿勢の大切さを学びました。

Hissa:インターンなど、ちょっとでもやってみたいと思ったら、その気持ちを大事にしてほしい!実は私、SSのインターンを見つけてから応募するまで、けっこう時間が空いたんですよ。勇気がいる一歩じゃないですか、インターンって。でもいざやってみると、もっと早くやればよかった、もっと長い期間やりたかったっていう気持ちの方が大きくなりました。やってみたいなって気持ちをなかったことにせず、失敗してもいいからチャレンジしてみるっていうのは本当に大事だなと思います。

内定式では代表としてあいさつを担当しました。

Hissa:私はディレクターとしてジョインする予定なので、どの自治体を担当することになっても、自分がその自治体の一番のファンになります!誰よりも自分がその地域を愛して、地域の魅力をみんなに知ってもらうためにできることを探したいです。そのためにはやっぱり、自治体さんや事業者さん、社内のクルーのみなさんとのコミュニケーションが大事。自分の周りにいるみなさんが関わり合えるようなディレクターを目指して頑張ります!

思い出に残る1日になりました!
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