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≪ DIG YOSHINOGARI vol.2 ≫佐賀県吉野ヶ里町ふるさと納税カタログ2021-2022

この度、Steamshipでは佐賀県吉野ヶ里町のふるさと納税カタログ[ DIG YOSHINOGARI vol.2 ]を制作・発行いたしました!





弊社では、2020年4月より佐賀県吉野ヶ里町のふるさと納税業務をサポートさせていただいています。






About YOSHINOGARI


吉野ヶ里町は、佐賀県の東部に位置する人口16,400人*ほどのまちです。(*2021年現在)



歴史の教科書に掲載のある弥生時代の環濠集落「吉野ヶ里遺跡」が有名な吉野ヶ里町ですが、実は、長崎自動車道や、JR長崎本線、国道385号線もあり、九州内どこへ行くにもとても便利な立地なんです。



働けて・遊べて・こどもを育てやすい環境・立地であることが吉野ヶ里町長の考える吉野ヶ里のよいところ。







吉野ヶ里町の魅力をより深く知りたい方!


2021年のふるさと納税先を検討中の方。


そして、地方創生やSteamshipの仕事に関心をもってくださっているあなた!







ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!










CONCEPT
DIG YOSHINOGARI
~掘れば掘るほどミリョクあふれる~


「歴史の町吉野ヶ里の現在をお届け!」

■ 吉野ヶ里の歴史や事業者の皆さまの今と昔にもフォーカス

■ 吉野ヶ里町の返礼品紹介はもちろん、まちで頑張っている方々へのインタビューを通して”ヒト”の魅力もお届け

■ 観光情報を紹介することで、寄附者の皆さまがまだ知らない吉野ヶ里町の魅力をお届け


昨年に引き続き、「DIG YOSHINOGARI」というコンセプトで吉野ヶ里の魅力をさらに深堀してお届けします!






『 DIG YOSHINOGARI vol.2 』
Steamship編集部イチオシページ♡


◇ 事業者インタビュー企画

なかなか直接は聞けない事業者様のリアルな声を寄付者様にお伝えするため、事業者インタビュー企画を実施!

吉野ヶ里らしいポップなデザインとイラスト、写真の相性がよく素敵にまとめることができたのではないかと感じています。

◇ 事業者インタビュー企画

今回の事業者様へのインタビューは短期集中だったこともあり、Steamshipの吉野ヶ里クルー総出で当日を迎えました!

インタビューで写真撮影を行う際は、事業者の皆さんの最高の笑顔をつくる専属担当がいたことは制作秘話です。笑

◇ 香蘭社特集 / 変わり種特集

吉野ヶ里町のふるさと納税の返礼品を、これまでにない切り口で特集いたしました!

一見共通点のない返礼品を、意外な共通項でまとめてみることで新鮮さをアピール。

変わり種特集は、リピーターの皆さまにも新たな発見をしていただけるんじゃなかなと思っています。制作自体もとても面白かったです!

◇ おうちじかんを楽しもう特集

コロナ禍だからこそ生まれた「おうちじかんを楽しもう特集」です。

全国の寄附者の皆さまに、おうちでも吉野ヶ里町を楽しんでいただけたらと願いを込めて制作しました!

また、前半の特集含め、特集ごとにデザインのテイストを変えたことでカタログにメリハリが生まれています。

◇ YOSHINOGARI TRIP
  吉野ヶ里町を旅しよう!

昨年のカタログアンケートで寄附者さまからのお声が多かった吉野ヶ里町の観光について取り上げました!

吉野ヶ里町についての知見を深めていただくことで、 ふるさと納税のみならず観光や移住など・・・その先に繋ぐ役割を担いたいと考えています。

デザイン面では、斜めの構図やレイアウトを活用し紙面全体に動きを加えました!





Steamshipがサポートしている、佐賀県吉野ヶ里町のふるさと納税ポータルサイトはこちらをチェック!

約900点の吉野ヶ里らしさあふれる素敵なお礼の品を掲載しています!








『 DIG YOSHINOGARI vol.2 』
Steamship編集部からのコメント


≪チーフデザイナー / Noriko≫

吉野ヶ里カタログ第2弾ということで、今年は昨年できなかったことに挑戦しよう!もっともっと吉野ヶ里の魅力を寄附者さまに伝えたい!という意気込みで制作に携わりました。


企画は今年の4月からスタートし、昨年の寄附者さまのアンケートの声をまとめてどういった企画が求められているのか、どういうデザインで進めていくかを念入りに話し合いました。


事業者インタビューや観光ページはアンケートの声から生まれた企画です。


ほしい情報がしっかりと入っていて、かつ見やすくて楽しい誌面を目指して妥協することなく進められたのではないかと思います。


今年は新メンバーを3名入れてさらにパワーアップした吉野ヶ里チーム。各々が自分の得意を活かした携わり方をできたのではと思います。


スケジュールが押してしまい、焦る場面も多々ありましたが、チーム内の連携プレーで乗り切ることができました。


また来年、このメンバーでさらにレベルアップしたカタログを作れるのを今からワクワクしています!




* favorite pages
P40-41の観光ページです! 昨年のカタログアンケートでご要望の多かった観光情報を今年は掲載。 誌面の中で吉野ヶ里町を旅しているような気分になれるような、「ワクワク感」をイメージして配色やレイアウトにこだわりました!



≪チーフディレクター / Ko≫

今年も皆さまのおかげで無事、吉野ヶ里町ふるさと納税カタログ『 DIG YOSHINOGARI 』を発行することができました!


昨年と比べて事業者様の数も返礼品の数も増えたので、約900点ある返礼品の中からどの返礼品をピックアップするか大変悩みました。


事業者の皆さまや町役場の方々とも協議を重ねて作り上げることができたので、最終的に吉野ヶ里町ふるさと納税を象徴するカタログに仕上げることができたのではないかと思っています。


また、昨年と比べてカタログのページ数も増えたため校正作業にも力を入れました。最終入稿前にチェックをし終えた後の達成感は最高でした!


『 DIG YOSHINOGARI vol.2 』を通して、沢山の方に吉野ヶ里町の魅力をお届けできたらと思います。





≪デザイナー兼カメラマン / Yui≫

デザイナー兼カメラマンとして、吉野ヶ里町のカタログ制作に携わらせていただきました!


*制作秘話
私は主に、事業者様へのインタビューと返礼品紹介の扉ページに使用しているごちそうの集合写真の撮影を行いました。立ちポーズはそれぞれの事業者さんの個性が出ていて面白いなと思います。


また、返礼品の集合写真は、レイアウト決めや盛り付けの仕方だったり、できるだけ同じタイミングに料理を作り上げるためのスケジューリングなど、撮影までの事前準備を入念に行いました。


撮影当日は吉野ヶ里のクルー総出で準備を行い、予定通りに進めることができました!撮影後には、メンバー全員で試食をさせていただきました。企画から撮影まで道のりは大変でしたが、その分記憶に残る最高な撮影となりました!



* favorite pages
制作を担当させていただいたP32-33の「おうち時間特集」です!家の中にいながら、家族みんなで昼も夜も楽しめる返礼品を紹介するページなので、楽しそうな感じを全面的に押し出してデザインしました。





≪イラストレーター / Nayu≫

今年入社し、初めてカタログ制作に携わらせていただきました。



* favorite pages
目次のページイラストです。一番最初に見開きでくるページなので、吉野ヶ里の返礼品をモチーフにシンプルながらもカタログを手にした人がワクワクするようなイラストを目指して描きました。




■書誌情報
書名 :『 DIG YOSHINOGARI vol.2 2021-2022 』
仕様 :A4判 297×210mm 48ページ ※表紙・裏表紙含む

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スチームシップ  地域ディレクション部
担当 :足立 晃
メール:info@steamship.co.jp





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